GARNET CROW『涙のイエスタデー』

日本テレビ系アニメ「名探偵コナン」OPテーマ。インディーズ時代からリリースしてきた曲の通算ジャスト100曲目となるシングルは、キャッチーなサウンドが心地良く、誰かを一途に想う気持ちが描かれた詞世界は共感を誘う。
オリコンチャート初登場6位にランクインした両A面シングル『風とRAINBOW/この手を伸ばせば』に続く、4ヵ月ぶりのニューシングル。パーカッションを積極的に使ったグルーヴィなリズムトラックがポップ感を際立たせる、キャッチーなアップチューン。誰かを想う切ない胸の内を描いた歌詞が印象的なラブソングになっています。夏らしい爽やかな曲で、GARNET CROWらしくないけど悪くないですね。ジャケやPVはレトロな感じ。PVの髪型に妹はボロカス言ってました…(;´Д`)
カップリングは、一転して得意の湿っぽくてダークな曲調の力強いナンバー『Go For It』、珍しい感じのカッコいいロックナンバー『一番素敵だった日』を収録。個人的にはカップリングの方が好きです。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~7/18)
乙三.『怪盗ボイン』

テレビ東京系「メデューサの瞳」EDテーマ。7人組ブラス・ポップ・バンド、乙三.のメジャー1stシングルは、老若男女を問わず誰もが楽しめる間口の広い歌謡調のナンバー。
ポップ魂炸裂のストリート・ライブで、メジャーデビュー前から人気を集めていたという5人が音大出身の7人組バンド、乙三.(おっさん)。すごいタイトルにインパクト大のジャケ…。迫力の”クラウディアさん”水着姿のPVも話題のサマーチューン。ホーンなどを取り入れた疾走感あふれるバンド・サウンドに、夏に抱く妄想をコミカルに描いた歌詞を乗せたポップ・ナンバー。爽やかなメロディと甘酸っぱい歌詞が印象的な、みんなで歌って踊れる曲になってます。聴いてるだけで、楽しい曲ですね。サザンぽい。
カップリング『エルトン音頭』も、夏らしいお祭り騒ぎのパーティチューン。元気が出る賑やかさです。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~7/25)GyaO 音楽からも。(~7/8)
MISIA『ANY LOVE』

BMGジャパン復帰第1弾。来年2月21日でデビュー10周年を迎えるMISIAのニューシングル。クールなR&Bサウンドが魅力のラブ・ソングで、聴くほどに味わいが増す彼女らしいナンバー。
昨年7月にリリースされた『Sea of Dreams~Tokyo DisneySea 5th Anniversary Theme Song~』以来、1年ぶりとなる通算17枚目のシングル。今作は、透明感溢れる美しい歌声に引き込まれていく、クールなR&Bサウンドに包まれたラブソング。スローテンポの優しい曲です。
カップリング『そばにいて...』は、コーセー「雪肌精」のCMソング。圧倒的な歌唱力が存分に発揮された壮大なバラードナンバー。CMには松嶋菜々子が出演し、あの名作ドラマ「やまとなでしこ」、住友生命「ライヴワン」CM以来のコラボとして話題でしたね。シンプルなピアノにクラシカルなストリングスをフィーチャーしたラブソングになっています。ライブDVD『THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION』も同時リリース。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~8/3)
ゆらゆら帝国『美しい』

日本が誇るサイケデリック・ロック・バンド、ゆらゆら帝国の2007年第1弾シングル。パワフルでオリジナリティにあふれるロックンロールが展開されている。迫力ある演奏も痛快。
初のオーストラリア・ツアーを大成功に収めたゆらゆら帝国の、待望のニューシングル。約1年ぶりとなる今作は、全4曲が新曲&総収録時間20分超!というボリューム大のスペシャル盤。タイトル曲『美しい』は、全体的に漂うなんとも言えない浮遊感が心地いい、これからを象徴する不思議な曲ですね。美しい、眩しいって、何かと思えば「糞」ですからね(;・∀・)歌詞がぶっ飛んでます。最後のパタパタという音が、携帯鳴ってノイズが入ってるんだと思ってました。PVには、漫画家・天久聖一のアニメをフィーチャー。
カップリングは、なんとなくグッとくる歌詞にメロディアスなゆらゆら感が癖になる『なんとなく夢を』、ずっと続くループに洗脳されそうになる『なさけない&はずかしい』、妖しい雰囲気漂う『船』を収録。
試聴はコチラです。
Remark Spirits『Freeway』

1 Freeway
2 A Brandnew Holiday
3 Foxy girl
4 I think
5 Freeway (MAKAI remix)
6 A Brandnew Holiday (Sound Around Remix ~idea~)
2005年より活動を続けるRemark Spiritsのデビュー・ミニ・アルバム。ヒップホップをベースにハウスやジャズ、ファンク、ポップスなど幅広いジャンルを取り入れた完成度の高い作品。
m-flo、SOUL'd OUTを輩出したARTIMAGEが贈る男性シンガー+男女2MCからなる3人組ユニット、Remark Spirits(リマークスピリッツ)。「Uraban Comfortable Music」をコンセプトに掲げ、大阪・京都を中心に活動。天性のしなやかさを誇るDee-kayのシルキーなヴォーカルを中心に、力強さとセクシーさを併せ持ったキュートな舞音のラップ、エッジーなJIRO THE SHINのラップを散りばめたアーバンでポップなR&Bサウンドが特徴です。STARZ AUDITIONに参加したアーティストのコンピレーションアルバム『STARZ FILE』にも収録されてる爽やかなM1、休日をテーマにした軽快なトラックが心地いいM2、切ないミッドチューンM4を含む、打ち込みのサウンドを中心に展開される、キャッチーな楽曲が心地よく響く全6曲収録。
試聴はコチラです。GyaO 音楽からPVフル視聴できます。(~7/8)
斎藤誠『天気雨』
プロデューサーやギタリストとしても活躍する、斎藤誠のニューシングル。大人に向けたラブ・ソングで、真の恋愛を模索している若者にもおすすめできる良質なナンバー。
1983年デビュー。サザンオールスターズ、桑田佳祐と活動し、福山雅治、つじあやのプロデュースなどでも知られるシンガー・ソングライター、斎藤誠。エイベックス移籍第1弾となる約5年半ぶりのシングルとなる今作は、温かみのあるサウンドで展開されたゆったりとしたメロディに、煮え切らない男の姿を描いた歌詞を乗せたシブくて甘いラブソング。川嶋あいがコーラスで参加してます。スキマを彷彿するちょっと甘い歌声が印象的で、心地いいナンバー。
カップリングは、しっとり歌い上げた大人になった自分に贈る『夢のリスト』、スピッツの名曲のカヴァー『チェリー』を収録。去年のFM802春のキャンペーンソングの企画で、いろんなミュージシャンがカヴァーした1つでしたね。大人な魅力が溢れてます。
試聴はコチラです。GyaO 音楽からPVフル視聴できます。(~7/8)
abingdon boys school『Nephilim』

PS3ソフト「FolksSoul-失われた伝承-」テーマソング。T.M.Revolutionの西川貴教によるバンド・プロジェクト、abingdon boys schoolの3rdシングル。従来の疾走感あふれるテイストとは異なるミディアム・チューン。
前作『HOWLING』から2ヵ月と経たずにリリースされるニューシングル。今作『Nephilim(ネフィリム)』は岸利至(Key & Prog)の美しく繊細なメロディと、西川による深く激しい想いを込めた歌詞が感情を大きく揺さぶるナンバー。幻想的なイントロで始まる、これまでの2枚のシングルの疾走感溢れるナンバーとはひと味違った、激情的なミディアムロックチューン。聖書の創世記からとったタイトルで、中世のヨーロッパ的な雰囲気のある退廃的で神話的な曲ですね。間奏のギターソロがカッコいい。
カップリング『LOST REASON』は、全英語詞によるけっこう流暢な圧巻のヴォーカルとヘビィなサウンドがカッコいい。柴崎浩(Guitar)の作曲で、a.b.sの為に初めて書いたナンバーのようです。カップリングがオススメ。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~7/28)
今回から7/4以降のリリース曲になります。
SAKURA『G.L.M.~Girl's Life Music~』

1 life goes on ~さくら咲く季節に~
2 it`s only natural
3 だいじょうぶ
4 いつまでも ~G.L.M. Mix~
5 sista sista ~with A.Pu’ah-li~
6 Diss-functional
7 光のティアラ
8 Pua Melia
9 FRIEND
10 you took my heart
11 Peace of Mind
12 だいじょうぶ ~piano reprise~
ソウル・シンガー、SAKURAのアルバムは、「Girl's Life Music」をテーマに女性を励ますような詞が満載。Def TechのMicroとのコラボ曲『Peace of Mind』ほか、胸にすっと浸透する優しい音楽に癒される。
SAKURAの約1年4ヶ月ぶりとなるアルバム。Def TechのMicroによる新レーベル“PRIMARY COLOR RECORDZ”の第2弾アーティストとして、メジャーに戻ったSAKURA。澄んだ歌声と魅力的なメロディに励ましの言葉を乗せて、頑張る力を与えてくれます。力強いソウルナンバーM1から始まり、レゲエのリズムが心地いいM2、関西弁のセリフがホッとできるM3、独立後初のシングルにもなったアルバムバージョンのM4は思い入れが深そう。1stアルバム『Lover Light』の最後の曲で9年経った今でも色褪せないですね。昨年12月のFM802のヘビロテになってました。ラップが印象的なM6、弾き語りのミディアムナンバーM7、南国の香りが漂うM9、ウクレレの音色が素敵なM10、先行シングルでMicroが参加した爽やかな風を感じるM11を含む全12曲。SAKURAだからこそ語れるテーマを大切に扱った優しいアルバムとなっています。
試聴はコチラです。Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴できます。(~7/31)GyaO 音楽からも。(~7/15)
セカイイチ『RAIN/THAT/SOMETHING』

約1年ぶりとなるセカイイチのシングルは、レアグルーヴを感じさせるイントロが印象的なナンバー。プロデューサー/アレンジャーに神田朋樹、ゲスト・パーカッションにASA-CHANGを迎えている。
ランクヘッド、髭、アナログフィッシュといった同世代バンドとの合同ツアーでも注目を集めた2005年デビューのセカイイチ。デビュー時のレーベル争奪戦があったという売り文句の割には、私の中ではイマイチでした。約1年ぶりのニューシングルとなる今作は、ラテンの香りがするイントロのビートが印象的。レアグルーヴを感じさせる楽曲は、エンジニア/Co-アレンジャーにカヒミ・カリィやショコラ、木村カエラとの仕事で知られる神田朋樹が務め、さらにASA-CHANGがパーカッションで参加した意欲作。凝ったリズム、普遍的なメロディ、慧くんの存在感のある歌声にグッときた。異国の風を感じます。
カップリング『悲しいことば』はギターの音が心地いいナンバー。カップリングもなかなか面白い曲で、良かったです。セカイイチの今までにない新しい感じがしますね。
試聴はコチラです。GyaO 音楽からPVフル視聴できます。(~7/8)
ザ☆ボン『雨/小さな幸せ』

大阪発のガールズ・バンド、ザ☆ボンの3rdシングル。全編を通して軽快なメロディと巧みなコーラスが冴えわたっている。プロデュースは、元JUDY AND MARYの恩田快人が担当。
センチメンタルロックの愛称のもと常にセンチな楽曲を提供し続ける、ギターレスの4人組ガールズポップバンド、ザ☆ボン。キワモノっぽい名前ですけど、いきものがかりやチャットモンチーとか好きな人は注目かも。『雨』はザ☆ボンの得意とする歌謡テイストの切ないロックナンバー。ダークなベースとピアノの音が印象的。けっこう癖のあるメロディで、なかなかハマる曲です。
『小さな幸せ』は、ザ☆ボン王道のキュートなポップチューン。キーボードのリズムが軽快で爽やかですね。この曲の若さ溢れる元気さは、ちょっと苦手かも。3曲目には前作『桜陽-サクラビ-』のオルゴールver.を収録。