Hi-Fi CAMP『恋』

デビュー・シングル『キズナ』のヒットやSMAPへの楽曲提供などで話題のバンド、Hi-Fi CAMPの2ndシングル。切ない恋愛物語を描いた、珠玉のナンバーに仕上がっている。
MONKEY MAJIK 、GReeeeN、キマグレンのブレイクで有名な事務所、エドワードリミテッドが仙台から送り出す注目の4人組、Hi-Fi CAMP(ハイファイキャンプ)。TBS 北京オリンピック2008 テーマソングとして今夏テレビで大量オンエアされていたSMAPのシングル『この瞬間(とき)、きっと夢じゃない』の作詞&作曲を手掛け、GReeeeNの曲に似てるとかでも話題になりましたね。今作は、ボーカルのKIMとSOYAが作詞を担当し、軽快なメロディに乗せて、何気ない日常の中で恋に落ちた二人の出会いから別れまでを描いたポップナンバー。普遍的な甘酸っぱく切ないラブソングですが、ありがちかな。
カップリング『Beautiful』も恋をテーマに、恋人同士がお互いの大切さに気づく温かさに溢れたメロディアスなアップチューン。間奏に入る無駄に壮大なアレンジがうるさい気がしました。
試聴はコチラです。11/5リリース。
サクラメリーメン『リリィの愛の歌』

胸キュン・ロック&きらめきポップ・ワールドを展開する3ピース・バンド、サクラメリーメンの7thシングル。リード曲は80曲ものストックから選ばれたという渾身のバラード。
06年に「カルピスウォーター」CMソングに抜擢されたシングル『サイハテホーム』でメジャーデビューした、神戸出身の若き3ピースバンド、サクラメリーメン。約7ヶ月ぶりとなるニューシングル。日常の些細な幸せを絶妙な世界観で描く泣きのバラード・ナンバー。今までのポップでキャッチーなサクメリとは一味違ったラブソングで、懐かしくて温かい気持ちになれます。
カップリングは、バンド結成直後から演奏されてきた壮大なバラード『初恋のワルツ』、1stアルバム収録の優しいバラード曲で、生のパワーが伝わるライブ音源『YOU~Live at Umeda Shangri-La~』を収録。バラード集シングルとなってます。ボーナストラックとして、関西テレビ「こどものうた」6月度テーマソングで配信限定だった童謡ポップソング『郵便屋さんのうた』を収録。何かとライブに遭遇することがあるんですが、キャラがいいのでTV映えしそう。あと1歩で売れませんね。
2ndアルバム『呼吸』を11/19にリリース。ついつい購入しましたが、どキャッチーな爽やかポップナンバーだけでなくて、癖のあるロックナンバーもあって、なかなか良かったです。Yahoo!動画(~09/2/19)や特設サイトでPVフル視聴できます。(~未定)試聴はコチラです。11/5リリース。
twenty4-7『Back AGAIN -the black crown ep-』

twenty4-7の4thシングルは、ブラック・テイストあふれる楽曲を収めた「That's 黒系」な仕上がり。ヒップホップ×R&Bという土台を最大限に活かした、クールでハイクオリティなパフォーマンスが堪能できる。
ネクストブレイク筆頭株! 大阪出身の実力派R&Bデュオ、twenty4-7(トゥエンティーフォーセブン)。2ヵ月連続コンセプトシングルリリースの第1弾。ビートが効いたトラックに、MEのフェミニンなヴォーカルとMIKAのシャープで力強いラップが絡み合ったクールなR&Bチューンに仕上がってます。ブラックテイスト溢れるパワフルなラップが、女性の強さを表現した楽曲に説得力を持たせてます。PVもカッコいい。
カップリングは、HIP HOP界の最重要アーティスト“E”qualを迎えた、ノリノリでファンキーなHIP HOPナンバー『DON'T STOP feat.“E”qual(M.O.S.A.D.)』、ゴリゴリのラップで地元・大阪を描いた『o-town AREA』を収録。『o-town AREA』は、「おいおい、どんなにカオスな街やねん」と思わず、ツッコみました(笑)
2ヵ月連続リリースの第2弾となるシングル『BELIEVE-the white cross ep-』を12/3にリリース予定。GyaO 音楽(~12/3)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。11/5リリース。
ステレオポニー『ヒトヒラのハナビラ』

テレビ東京系アニメ「BLEACH」EDテーマ。ガールズ・ロック・バンド、ステレオポニーのデビュー・シングル。疾走感あふれるエモーショナルなロック・サウンドを展開している。
平均年齢17.3歳の3人からなる沖縄結成のガールズ・バンド、ステレオポニー。あじさい音楽村出身ということで、名前は聴いたことがありました。ヴォーカル&ギターのフロント、AIMIが自ら作詞・作曲を手掛けた、スピード感のあるエモーショナルなロックナンバー。アジカンの『君という花』に似てると噂になってますが、確かにサビは彷彿としますね。キャッチーでいて、切ない気分になります。
カップリングは、女の子らしい可愛いポップナンバー『ニャーミィ』、青春をテーマにしたアッパーチューン『勇敢なファニーフレンズ』を収録。カップリングを聴く限りは、完全にアイドルバンドです。ちょっと脱力しました。甘い歌声が苦手かも。個人的には最近メジャーデビューしたガールズ・バンドSCANDALの方が好きかも。
GyaO 音楽(~12/10)やYahoo!動画(~12/28)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。11/5リリース。
OCEANLANE『Look Inside the Mirror』

2009年1月にリリースする4thアルバムからの先行シングル。美メロに定評がある彼らが、よりソリッドかつシンプルな楽曲作りを心がけた3曲には、新たな挑戦が見受けられる。4人の個性が出た演奏にも注目したい。
日本が誇るツインヴォーカルによる美メロ・バンド、OCEANLANEのニューシングル。3月にリリースされたシングル『Twisted Colors』以来のオリジナル音源。2004年リリースのシングル『out of reason』で衝撃を受けて以来、OCEANLANEのファンだったんですが、最近はあんまり聴いてなかったなー。1曲目『So Alone』は、ソリッドなバンドサウンドにエモーショナルなヴォーカルが刺さる疾走感溢れるロックナンバー。ポップな感じが聴きやすい。
タイトル曲の2曲目『Look Inside The Mirror』は、シンプルなサウンドに、優しく繊細に歌い上げたミディアムナンバー。非常に心地良いナンバーで、後半の高揚感溢れるヴォーカルがいいですね。3曲目『Light Up My Soul』は、ヘヴィなサウンドから後半ポップでキラキラしたサウンドが盛り上げる、力強く歌い上げたダンサブルなロックチューン。全3曲のOCEANLANEの魅力が詰まったオススメの1枚。OCEANLANEは、しっとりと聴かせる曲もいいけど、やっぱり勢いのあるロックチューンがいいな。ネイティブ全英語詞なので、洋楽のように聴けますよ。2009年1/7に通算4作目のフルアルバム『CROSSROAD』をリリース予定。
オフィシャル、BARKS、indiesmusic.com、Yahoo!動画(~2/4)等でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。11/5リリース。
追記:アルバム未収録なのは1曲目でした。
日之内エミ『片想い』

女性シンガー、日之内エミの前作より約7ヵ月ぶりとなるシングル。穏やかで美しいアコギを取り入れたメロウ・チューンで、しなやかでタフなソプラノ・ヴォイスと卓越したコーラス・ワークが魅力。
☆Taku Takahashi(m-flo)が開催したオーディションで天性の声と認められ、m-floヒストリー数々の名場面に、その日本人離れしたメロディ・センスと、しなやか且つ強靭なソプラノ・ヴォイスで貢献してきたシンガー・ソングライター、日之内エミ。m-floファミリーの中で1番好きな女性シンガーです。一発録りの生音ソングだった前作『愛だけが』に対して、今作はバキッとビルドアップされたR&Bサウンドが魅力のラブソング。片想いの繊細な心情を描いた冬の季節感溢れるメロウチューンに仕上がってます。 甘くて切ない大人っぽいヴォーカルと美しいコーラスワークにうっとりします。私の好きなSTYさんが作曲に参加されてるのもポイントが高い。
カップリング『粉雪』は、誰もが耳馴染みのあるレミオロメンの名曲をサンプリングというか、日之内エミなりに解釈したカヴァー。オリジナルの情熱的なサウンドとはまた違った、シンプルなアレンジとクールなヴォーカルで表現されていて、想像以上にいいです。特にサビの美しいソプラノ・ヴォイスにグッときました。プロデュースは新進気鋭のDJ、Deckstreamが担当。
12/3に約5年ぶりとなる待望のニューアルバム『ME...』をリリース予定。GyaO 音楽(~11/26)やYahoo!動画(~未定)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。MySpaceあり。11/5リリース。
2BACKKA『ナミダ』

テレビ東京系アニメ「スキップ・ビート」EDテーマ/「栄光ゼミナール」CMソング。新境地を感じさせるサウンドと「何千回泣いても きっともう1回乗り越える」という試練に立ち向かう力を与えてくれるメッセージソング。
BENNIE KやSOUL'd OUTにも楽曲提供するMCのHAMMER、MCのMago、そしてDJ HAMAからなる、これまで多くのアーティストとコラボしてきた3人組HIP HOPユニット、2BACKKA(ツーバッカ)。今作は、GReeeeNやBACK-ON、BAReeeeeeeeeeNを手掛けるJINをプロデューサーに迎えて制作された3rdシングル。「これから、頑張りたい人へ、頑張っている人へ」をテーマにした、背中をそっと押してくれるポジティブでストレートな青春応援ソングです。小気味良いトラックに乗せて、勢いのあるラップと優しく包み込むヴォーカルが響くキャッチーでメロディアスなHIP HOPナンバー。確かに疲れた時に聴くと元気をもらえそうな曲だけど、狙い過ぎてる気がします。PVはAAAの西島隆弘、女優の近野成美が出演したことで話題。
カップリング『頂 feat.CLIFF EDGE』は、映画「ホームレス中学生」主題歌で話題となったCLIFF EDGEを迎えた、ファンキーだけど落ち着いた感じで展開するアッパーチューン。CLIFF EDGEのアルバムに2BACKKAは参加してましたもんね。デジタルなビートにメロディアスなメロディと力強いラップが乗って、クールでカッコいい。カップリングの方が好きです。ベテランなので、次々と出てくるポップなHIP HOPユニットとは違う安定感はありますね。2BACKKA渾身の勝負作かー。メジャーになると売れ線を狙うのはしょうがないけど、媚びてる気がして期待とは違ったかも。他のユニットにない「おっ」と言わせるもんが欲しかったです。
GyaO 音楽(~12/3)やBARKS(~未定)等でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。11/5リリース。
スピッツ『若葉』

映画「櫻の園-さくらのその-」主題歌。スピッツの2008年第1弾、通算34枚目となるシングル。エヴァーグリーンな世界に優しい歌声が響くミディアム・チューンとなっている。
2008年夏、結成21年目を迎えたスピッツ。前作『群青』以来1年3ヵ月ぶりとなるニューシングル。イントロのマンドリンが印象的な、美しく爽やかなメロディと、新しい始まりへの期待や不安が入り混じる複雑な心情を鮮やかに切なく描いた、メロディアスなナンバーに仕上がってます。思春期の危うさとまぶしさを回想する青く瑞々しい歌詞が印象的で、懐かしい気分になれますね。スピッツならではの青春ソングで、安心して聴けます。カップリングも含め、共同プロデュースはここ数年のベスト・パートナー、亀田誠治氏。
カップリング『まもるさん』は、遊び心溢れるタイトルからして気になりますね。守る人のまもるさんで、伸びやかで透明感のある歌声を響かせる、爽やかなアップナンバー。
GyaO 音楽(~12/3)やYahoo!動画(~11/26)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。11/5リリース。
aluto『君の声』

前作『未来空想/歌うたいのバラッド』が朝の情報番組「とくダネ!」で紹介され話題となった、アコギ&ヴァイオリンの異色男女ユニット、alutoのメジャー4thシングル。飾らない言葉で切々と歌い上げたメッセージ・ソング。
昨年の7月にメジャーデビューを果たした、ヴォーカル&ギターの藤田大吾とヴァイオリンの佐藤帆乃佳によるユニット、aluto(アルト)。今作は、2005年にNHKラジオ第一にて「戦後60年~あなたに伝えたい言葉~」のキャンペーンソングに選ばれたことももある、インディ時代の初期の名曲です。シンプルなピアノとヴァイオリンの音色に乗せて、「1番大切な君を守るために僕には何が出来るんだろう」という想いを綴った切ないバラードナンバー。元々環境破壊のビデオからインスピレーションを受けて「♪君の声が聞きたくて」という印象的なフレーズが生まれ、その後様々な大切な人への想いを重ね合わせて作り上げていった楽曲だそう。大切な君を地球とかに置き換えると環境ソングですが、誰もが共感できる深いラブソングとして聴けます。藤田さんの優しく包み込む歌声でしっとりと歌い上げてて、じんわりと温かくなります。シンプルながらも次第に強い感情の高みへと向かっていくドラマチックな構成で、素朴に響きますね。
カップリングは、甘酸っぱい初恋の想い出をストレートに綴った可愛らしいナンバー『初恋ワルツ』、帆乃佳ちゃんが作曲・編曲した、ちょっと暗めのヴァイオリンのインストナンバー『Letter』を収録。12月にニューアルバムをリリース予定。
試聴はコチラです。11/5リリース。
CHEMISTRY『恋する雪 愛する空』

「日清カップヌードルミルクシーフード」CMソング。CHEMISTRY渾身の冬のバラードシングル。出会いと別れ、大人の恋愛模様をリアルに描いた詞世界と印象的なメロディで、聴き手をグッと物語に引き込んでいく完成度の高い仕上がり。
CHEMISTRYの25thシングル。同じメロディと歌詞のアレンジ違いの2曲を収録した前作『Life goes on』では、川畑プロデュースによるフレンチ・エレクトロ全開の『Life goes on~side K~』が気に入ってて、ケミはマンネリから脱却できたように感じました。今作は、恋と愛について歌った前作の流れを汲む、しっかりと聴かせる冬のミディアム・バラードソング。失った恋に迷いながら、永遠の愛を誓う大人の恋愛をリアルに綴ったラブバラードに仕上がってます。80年代的なアレンジが懐かしい気分にさせる、切なくもじんわり温かくなる王道というか正統派のバラードで、ポップで聴きやすい。
カップリング『キスからはじめよう』は、ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソン共演で話題の映画「ブーリン家の姉妹」イメージソング。衝動的な恋を歌う、アップ目の新感覚バラードナンバー。スウィートな歌声で優しくも力強く歌い上げてて、二人の掛け合いが絶妙です。R&B要素のある歌うのが高度そうなメロディラインが心地いい。1枚でまったく違うバラードを2曲収録。『キスからはじめよう』の方が好きです。やっぱり、ケミのバラードはいいなと再確認しました。
11/19にX'mastryとして話題になった冬のバラードを集めたアルバム『Winter of Love』、武道館ライブDVD『CHEMISTRY 2008 TOUR "Face to Face" BUDOKAN FINAL』も同時リリース予定。GyaO 音楽(~12/3)やYahoo!動画(~12/4)でPVフル視聴できます。試聴はコチラです。11/5リリース。