邦楽新曲レビュー -225ページ目

超飛行少年『スーパーフライングボウイ』

スーパーフライングボウイ
1 間接照明
2 アイエヌジー
3 日曜快晴日
4 ずるい人間
5 ゼブラの途中
6 タテガミオーケストラ
インディーズ最後の作品としてTOWER RECORDS 渋谷店限定でリリースされた1曲入りのCD『間接照明』がチャートの1位を獲得した、3ピース・バンドのデビュー・ミニ・アルバム。重厚なサウンドとともに22歳の等身大の叙情的な世界が歌われている。収録曲『アイエヌジー』はWOWOWアニメ「ザ・サード~蒼い瞳の少女~」のEDテーマ。
水戸発のこのバンドは、小林(Vo/G)、遅塚(B)、長田(Dr)による3ピース構成。「超飛行少年」と書いて、スーパーフライングボウイ。そんなインパクト大のバンド名をアルバムタイトルに冠したミニアルバムでメジャーデビュー!インパクト大のバンド名なので、何度か見たり聴いたりしてましたが、想像以上によくて、アジカン、レミオ、テナーの次なるバンドとして紹介されてたんですが、あるかも。インディーズの限定シングルM1『間接照明』から、疾走感があって、メロディがかっこいい。声がいいです。未来に向かって「♪等身大の自分はここに置いてゆくよ」という前向きで突き抜けたM2『アイエヌジー』はリード曲。重量感のあるギターロック好きには、チェックして欲しい曲です。ポップなM3、エモーショナルなM5、ダンスビートが弾けるM6と捨て曲なし。M1、M2、M5がお気に入り。
試聴はコチラです。

音速ライン『みずいろの町』

みずいろの町
5thシングル。ソングライター藤井敬之(Vo&G)が住む福島県に実在するビール工場のある町を歌ったもの。センチメンタルな詞と瑞々しいメロディー、心地良い疾走感と凝った楽曲構成。さらに深化したソングライティングが冴えるギターロック・チューン。
ベースソロからのイントロが素敵過ぎる。胸が締め付けられる切なさがいいですね。そして、スピード感があって、かっこいいです。2人になってからレコーディングしたものでは初リリースになるのかな。正直、シングルになる曲ってどれも似てるんですが、並べて聴くと似てるけど、それぞれがすごくよくて、私はこういう曲調が好きみたいです。『サマーフォーク』はエレクトリックで不思議な感じ。藤井さんのヴォーカルが緩くて、心地よい曲です。「サマータイム♪」のフレーズが爽やか。『花かんざし』はフォーク調。切ないけど、ホッとできる曲です。カップリングはまた違った魅力のある曲で、どっちもオススメです。
試聴はコチラです。iTMSでも。7/26にニューアルバム『100景』のリリースが決定してます!

つきよみ『涙ひとつぶ』

涙ひとつぶ
テレビ朝日系ドラマ「京都地検の女」主題歌。ヴォーカルの小笠原愛とヴァイオリンの石井貴子によるユニットの3rdシングル。
木曜ミステリーの主題歌って、いつも似た感じの曲ですよね。静かなバラードなんだけど、切なくなる曲が多いです。たまたまエンディングで流れてたのを聴いたんですが、第一印象から、透き通る声とヴァイオリンがすごくマッチしてるなと思いました。初めて知ったんですが、ヴァイオリンの方がメンバーなんですね。カップリング『戀~いとしいとしと言う心~』もバラードなんですが、松たか子が歌ってそうな透明な感じの曲です。
試聴はコチラです。

ロードオブメジャー『ENERGY』

ENERGY
6thシングル。北川賢一の存在感あるヴォーカルと実力に裏打ちされたタイトなバンド・アンサンブルが光る好ナンバー。関西地域限定の2006 MBS「プロ野球中継」テーマソング。
タイトル通りエネルギーあふれる曲ですね。ノリのいいロックで、歌詞がガツンときますね。いつもながら、歌い方が熱いですね。ちと暑苦しかったりします( ;´・ω・`)カップリング『Mr.HAPPY MAN』の「シュビドゥーバ♪」はちょっと苦手です。『僕らの夜明け前』はしっとりした応援歌。一番好きですね。
試聴はコチラです。

りんぶーの5月BESTソング♪

もうすっかり6月に入ってますが、5月リリースのCDより今回もBESTソングを選出しました。音丼屋さんの 『月間音楽BEST 2006年5月の巻』企画に参加してます。ちなみに4月はコチラです。
今の気分でカウントダウン!(♪←試聴先)

楽曲部門
CAN’T SLEEP,CAN’T EAT,I’M SICK/人魚
1位 安室奈美恵『CAN'T SLEEP,CAN'T EAT,I'M SICK』 記事
2位 plane『秋』 記事
3位 宇多田ヒカル『This Is Love』 記事ゴースト・ソング
4位 音速ライン『みずいろの町』 記事
5位 APOGEE『ゴースト・ソング』 記事
6位 Cocco『陽の照りながら雨の降る』 記事
7位 AYUSE KOZUE『Pretty Good』 記事
8位 風味堂『クラクション・ラヴ~ONIISAN MOTTO GANBATTE~』 記事ふたりごと
9位 いきものがかり『HANABI』 記事
10位 RADWIMPS『ふたりごと』 記事
11位 mihimaru GT『気分上々↑↑』 記事
12位 ナナムジカ『僕達の舞台』 記事
13位 2BACKKA『MAWASE』 記事STAY(DVD付)
14位 FLOW『Re:member』 記事
15位 Heartsdales『Foxy Lady』 記事
16位 山崎まさよし『アンジェラ』 記事
17位 ジン『創の手』 記事
18位 the ARROWS『ナイトコール』 記事Living in the City
19位 THE イナズマ戦隊『五月雨』 記事
20位 アナログフィッシュ『Living in the City』 記事


やっぱり、安室ちゃんでしょ!よく聴きました。2位のplaneはアルバムより。他アルバムの曲も2曲入ってます。3位の宇多田はアルバムリリース前に飽きる程、聴いてます。やはり、plane、音速ライン、APOGEE等のJ-ROCKはかかせません。あと、mihimaruやRADが売れてきて、嬉しかったです。ニューカマーとしてはジンとthe ARROWSを初紹介。今後に期待です。

アルバム部門
Slow Express
1位 plane『Slow Express』 記事
2位 レミオロメン『HORIZON』 記事
3位 MONKEY MAJIK『thank you』 記事
4位 Boom Boom Satellites『ON』 記事
5位 ajapai『unaffected』unaffected
6位 2BACKKA『Sign』 記事
7位 V.A.『ALL APOLOGIES』
8位 ジン『言錆の樹』 記事
9位 超飛行少年『スーパーフライングボウイ』 記事perfume
10位 名取香り『perfume』 記事


5月は信近エリ、福山、Heartsdales等のリミックスアルバムが多かったな。最近やっと、私ってリミックス好きかもと思い始めたんですけど、今回は外してみました。
やっぱ、planeはいいわ、ハマってます。5位の森俊彦ことajapaiもメンバーが豪華で、飽きませんでした。7位にユニバーサル版NIRVANAトリビュート『ALL APOLOGIES』がランクイン!メンバーがやばい。4月のカート・コベインの命日にむけて映画が公開され、その企画物ではあるんですが、ただのカヴァーではない仕上がり。avex版のNIRVANAトリビュート『LAST DAYS~tribute to Kurt~』もよかったんだけど、いいなぁと思う曲もあれば、アレ?って曲もあったので(;´∀`)世間で批判されている程ではないと思うけど。こっちはカヴァーではなく、それぞれのオリジナル曲で構成されてます。NIRVANAのCDとか引っぱり出して、聴いたりもしたので良い機会でした。あと、山嵐とかも惜しみつつ外したんですが、気分じゃなかっただけです。

月間MVPアーティスト

 キラキラplaneキラキラ
大阪出身。中学の同級生である菊地佑介(Vo/G)、木田佳文(B)、神本圭祐(Dr)、久光正昭(G)の4人により、1996年に結成。セッションで曲を作っている為、息の合ったバンドサウンド、ストレートなメロディが特徴のロック・バンドです。大阪出身の割に、めっぽうライヴのMCに弱いそうです(笑)毎日、妹によって最新アルバム『Slow Express』が爆音で再生されていまして( ;´・ω・`)最初のうちは、今までのミニアルバムの方が好きかもとか思ってたんですけど、スルメソング満載でした。ということで、今月はワンマンに行ってきまーす。

5月はCDリリースの水曜が5回あったので、対象CDも多かった気がします。気候って聴く音楽を選びますよね。雨の日が楽しくなったり、酔いしれたりできる曲が好きでした。
長々と読んでいただいた方、ありがとうございます。木津健さん、素敵な企画をありがとうございました。
TBさしていただきました。→banner05

いきものがかり『HANABI』

HANABI
テレビ東京系アニメ「BLEACH」EDテーマ。泣き笑いせつなポップ3人組、いきものがかりの2ndシングル。マイナー調の和風メロディに、ソリッドで爽快なギター・サウンドとハーモニカが合わさった、いきものがかり流アップ・テンポ・チューン。
デビュー曲『SAKURA』で一気に注目を集めた、いきものがかりですが、今作はアップテンポで叙情的な和風ロック。水野くん(G,Vo)作曲で、山下くん(G,Hp)のハーモニカプレイが炸裂してます。元々はスローな曲だったらしいのですが、Vo.吉岡聖恵ちゃんがテンポを速くするようにリクエスト。大正解!ですね。『SAKURA』もいいけど、どっちかっていうとアップテンポな方が合ってると思います。ヴォーカルの伸びやかな歌声も印象的です。
カップリング『甘い苦い時間』は山下くん(G,Hp)作詞・作曲のミディアムナンバー。前作に引き続きカヴァーとして太田裕美の『木綿のハンカチーフ』のカヴァーを収録。音楽の授業で歌ったような記憶があるな。軽快な曲なので、あんまり意識したことなかったけど、最後のオチがけっこう切ない。
試聴はコチラです。

中ノ森BAND『i Need Love』

i Need Love
第4弾シングルは、ガールズ・バンドらしさ爆発のアッパーなポップ・チューン。等身大の叫びと、静と動を縦横無尽に行き来するバック・トラックというバンドの魅力が炸裂した会心作。
最近、中ノ森BANDとMiがごっちゃになってて(ヤバイよ…)勝手にイマイチの烙印を押すところでした。80年代ロックポップをイメージして、中ノ森文子がT2yaとの共作で作詞・作曲したそうで、どこか懐かしい。中ノ森BANDはプリプリの中山さんと対談してたのもあって、昔プリプリやピンクサファイアとかが好きだった事を思い出しました。(古っ)
『サヨナラボンバー』は、かわいい感じで元気になれますね。軽快でかっこいい。初バラードの『remember me...』という曲が、タイトル曲にして欲しかった程のいい曲。歌い方と切ない歌詞がグッときます。一度で好きになりました。カップリングの2曲は海外の作家さんに書いてもらったらしいので、洋楽っぽい要素もあって、いいですね。オリコンのガールズバンドの人気ランキングでは3位でしたが、今後に注目です。
試聴はコチラです。Yahoo!のサウンドステーションでも聴けます。

山下智久『抱いてセニョリータ』

抱いてセニョリータ
本人主演のTBS系ドラマ「クロサギ」の主題歌。NEWSの山下智久のソロ・シングル。カップリングの『指輪』は、山下智久自ら作詞・作曲に挑戦した話題曲。
「帰ってきたロック歌謡」ということで、『青春アミーゴ』の続編ともいえる曲。覚え易いサビとかいいのですが、さすがに私は恥ずかしい歌詞があるので、セニョれません。個人的には、NEWSの『サヤエンドウ』の方が好きです。『指輪』はまさに「大人のヤマピー」という感じで、フラメンコ調なアレンジが光ってます。『向日葵』はいかにもジャニらしい爽やかな曲ですよ。

FLOW『Re:member』

Re:member
テレビ東京系アニメ「NARUTO -ナルト-」 OPテーマ。2006年第一弾シングル。「過去を忘れない決意」と「再び集結する様」をタイトルに冠した、FLOWにとって決意新たな1曲。
ついに復活!!昨年末KEIGO(Vocal)が交通事故に巻き込まれ、予定していたツアー・ファイナルのカウントダウン・ライヴが中止になり、「一つになる事の大切さと強さ」を楽曲制作に詰め込み、完成したそうです。ん?カウントダウンのライヴだけじゃなく、私が行く予定だった去年の大阪の追加ライヴも中止になったんですけど(゚Д゚#)!事故のニュースも知らんかったし、そんなに楽しみにしてなかった私でさえ、前日に中止の発表が。「えっっっっっ明日ぁ~ΣΣ(゚Д゚;)」て思ったので、このシングルへの期待は大きいです。嬉しさも一塩(つД`)Mステでは、KEIGOが涙ぐんでましたね。メンバーの想いがすごく伝わってくるアッパーソング。FLOWらしくて元気になります。PVでは、なにわのモーツァルト・キダ・タローより、体操服で踊ってるところがツボでした。
カップリング『Your song』はKEIGO作詞で、曲に込められた気持ちが沁みる優しい曲です。『カレイドスコープ』も「♪今という花を咲かそう」という歌詞が印象的で、前向きでかっこいいいロックチューン。けっこう好きです。
試聴はコチラです。

Fonogenico『Reason』

Reason
TBS系アニメ「xxxHOLiC」EDテーマ。男女のポップス・ユニット、Fonogenico(フォノジェニコ)のデビュー・シングル。ナチュラルなのに表情豊かな高山のヴォーカルと、印象的なメロディのサウンドが心地良い。
高山奈帆子(vocal)と川口潤(piano/keyboard)から成る男女ユニット。ジャケのイラストは京都出身の廣田明香さんです。FM802 digmeoutに参加されていたと思うので、関西人には見覚えのあるイラストで、ちょっと恐いけど素敵。曲はゆったりした感じで、お洒落です。レトロでメルヘンな感じ。カップリング『lovers』はピアノだけで歌ってて、切なくて温かい曲です。『ノーサイド』は松任谷由実のカヴァーで、違和感がない。今年1月に花園で繰り広げられた全国高校ラグビー大会(MBS)の公式テーマソングでした。ゴールキックを外した選手を観客席から観る目線で表現された名バラードです。
試聴はコチラです。