手嶌葵『テルーの唄』

映画「ゲド戦記」劇中挿入歌。ジブリの長編映画「ゲド戦記」で少女「テルー」役を演じる手嶌葵のデビュー・シングル。作詞は宮崎吾朗監督、作曲はNHK「みんなのうた」などでも知られる谷山浩子。人間の温もりに満ちた素朴でやさしい歌声が魅力。
「♪心を何にたとえよう」の歌声がCMで聴いてから、ずっと耳に残ってました。ジブリ映画の挿入歌なので壮大な仕上がりになってます。静かで穏やかな曲だけど、圧倒的な存在感がありますね。
手嶌葵さんの経歴は、03、04年のTEENS'MUSIC FESTIVAL協賛「DIVA」に出場。さらに05年には韓国で行われた音楽イベントにも出演し、その評判を聞きつけたスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと監督の耳に止まり、今回の大抜擢となったそうです。映画は宮崎駿の息子さんが監督されたそうで、宮崎駿を超えられるでしょうか。
試聴はコチラです。
キャプテンストライダム『風船ガム』
テレビ東京系アニメ「銀魂‐ぎんたま‐」のEDテーマ。日本のポップス新世代の登場を高らかにマニュフェストする気鋭のロック・トリオ、キャプテンストライダムが放つ野心的な快作登場!!
1度聴いたら忘れられないキャプスト節炸裂な曲になっております。冒頭のギターフレーズから、ホーンセクションを携えた歌へと雪崩れ込む構成は、斬新でキャッチー。松本隆主宰の風待レコードからデビューしたこともあって、今作の作詞は元はっぴいえんどのメンバー・松本隆が担当しております。過去の作品と比べるとインパクトは弱いけど、キャプスト風な歌詞になってて、耳について離れません。ライヴでは、会長ことVo.永友くんがサビの「風船ガム~♪チャチャ」で手拍子をするように指導されたけど、なかなか難しかった。当時は銀魂のEDで一回聴いただけなので、同じメロの箇所とかあって、いつ「風船ガム~♪」がくるのか、分からなくてドキマギしました。今じゃ、無意識に手拍子してますけど。
カップリングにはUKロックと、日本のフォークロックが絶妙にブレンドされた美しいミドルナンバー『夏のカケラ』を収録。しっとりした感じで、切なくてキュンとしますね。「♪ホットケーキを焼いてみようか」とか歌詞がとにかく素敵です。
そして、全国11箇所で行った“DREAM HUNTING TOUR”の初日である京都磔磔でのライヴ音源『影の無い男(Live at 京都磔磔 2006.04.17)』も収録。そういや盗聴(笑)してるって言うてはったな。私も行った、見た、触った。ということで、楽しみにしてました。会長のMCから始まったので、忘れかけてた磔磔でのライヴが鮮やかに思い出されました。平安神宮のコール&レスポンスとか(笑)『風船ガム』の銀魂リミックスも収録されていますが、打ち込みで一味違ったキャプストが堪能できまっせ。
試聴はコチラ です。コメント+PV1コーラスが視聴できます。(6/30まで)会長の「蚊に刺されてもかかない」のコメントに笑っちゃいました(ノ´∀`*)
キャプストが明日6/9のMステ初登場!!!必見でっす(・∀・)
追記:Mステは、感動して涙ぐんじゃいました(つД`)この曲でのさらなる飛躍を期待です。
TBさしていただきました。→スタヂオ学び舎日誌
ユンナ『手をつないで』

フジテレビ系アニメ「獣王星」EDテーマ。17歳、韓国出身アーティストユンナの2006年最初のシングル。ユンナの歌の強さとかっこよさが発揮された、ソリッドでアッパーなロック・チューン。同世代への「一緒に進んでいこう!」という想いを込めた等身大のメッセージソング。
今までのピアノを使ったイメージとは違う、かっこいい仕上がりです。片思いの気持ちがすごく切ない。大人っぽい影のあるロックで、伸びやかな声なので、こういう曲調でも全然OKですね。
カップリングには軽快でポップな『Rock Star』とユンナ作曲の『homegirl』を収録。『Rock Star』は明るくてノリがいい曲ですね。『homegirl』とは幼なじみの意味らしいです。イントロのピアノがいい感じで、優しいバラードです。
視聴はコチラです。オフィシャルでPVフル視聴(コメントあり)をしてます。
Leyona『Rainy Blue』

豊かな情感を込めて歌い上げた美しいラブ・ソング。恋する人を想う気持ちが痛いほどに伝わってくる。作詞・作曲はプライベートでも親しい、くるりの岸田繁が手掛けている。
ジャンルにとらわれない自由な音楽性、開放的な歌唱が魅力のシンガー・ソングライター、Leyona(レヨナ)。くるりの岸田繁が、Leyonaをイメージして書き下ろしたロマンチックなスロー・ナンバー。しっとりとしたおさえ気味のヴォーカルが優しいです。雨の日の朝の気分を歌った心地よい曲です。カップリング『Wind Blow』は本人による作詞・作曲。一日の始まりの気持ちを歌っています。KeisonやCaravanのコーラスに参加しているのが記憶に新しい、サーフミュージックな感じ。『Happy Birthday(N'dokalle version)』はレゲエなパーティーチューン。
試聴はコチラです。特設ページでPVフル視聴してます。(6/30まで)7/26にニューアルバム『Clappin'』をリリース予定。期間限定でYahoo!のサウンドステーションにも登場してますよ。
伴都美子『Flower』

TBS系ドラマ「おいしいプロポーズ」の主題歌。元Do As Infinityのヴォーカルの1stソロ・シングル。彼女の表現力を兼ね備えた力強いヴォーカルが引き立ったポップなナンバー。
デビューアルバム『FAREWELL』にてソロ活動を本格始動した伴ちゃん。今週は強敵が多い中でデイリーチャートで7位!!『FAREWELL』ではミディアム中心の大人っぽい感じでしたが、この季節にぴったりの初夏らしい爽やかで元気一杯なポップチューンに仕上がっています。甘すぎない、清々しい歌声がとても心地よいです。カップリング『Brave』もPS用「戦国バサラ2」のEDテーマに決定。伴ちゃんの作詞で、こちらも爽やかで壮大な感じのする曲です。
試聴はコチラやiTMSでどうぞ。
タカチャ『Riding in You』

大塚ベバレジ「MATCH」CMソング。八戸という土地で育ち、東京で味わった経験などをストレートに表現したリリック持ち味のタカチャの3rdシングル。今作は、夏をイメージしたアップ・テンポなダンス・チューン。
レゲエ・フレイバーをもりこんだ楽曲が話題の男性シンガー・ソングライターのニューシングル。市原隼人出演のMATCHのCMでオンエア中ですが、2年連続で起用されていたORANGE RANGEから奪い、『田舎』の頃から注目していたタカチャが起用されて嬉しいです( ^∀^)夏らしいイケイケな内容の歌詞が楽しいサマー・ポップ・キラー・チューン。タカチャらしいレゲエテイストもある仕上がりですね。カップリング『Ding Dong』もポップで、情緒的ですがライヴで盛り上がりそう。恒例の『Live in タカチャ IV』と『火曜日』を収録。『Riding in You』のアコースティックバージョンもなかなかいいですよ。
試聴はコチラです。
今回から6/7以降の発売曲になります。
天野月子『混沌-chaos-』

天野月子デビュー5周年、その年間メモリアル・プロジェクト企画「ゴネンジャー」の狼煙となるシングル・ラッシュ! シングル5タイトル同日リリース!! 『混沌』はタイトルが示すように生楽器のプログレッシブなプレイが交錯するディープなロック曲。
『烏(カラス)』c/w『硝子』、『梟(フクロウ)』c/w『国道』、『ウタカタ』c/w『ウララカ』、『風船』c/w『光線』、『混沌-chaos-』c/w『カボス』の5枚同時リリースって!全部新曲で再発ではないですよ。しかもカップリングも含めて10曲なら、アルバムにして欲しいところ(;・∀・)史上初だそうです。5枚紹介する余裕がないので、一番好きな『混沌』だけを、セレクト。かなりかっこいいロックなんですが、天野さんらしい影のある曲です。あとは『烏』もよかったです。どの曲も、力作だと思いました。そして、カップリングがいつもの言葉遊びなタイトルになってます。ご本人は「ゴレンジャーみたいなことをしたいねって話をしていて、5人の天野月子がいたらどう?っていうことから5枚シングルを出すことになりましたね。リーダーであるレッドは『ウタカタ』で、クールなブルーは『混沌』、裏リーダー的なポジションのグリーンは『烏』で、食いしん坊のイエローは『梟』、紅一点のモモレンジャーは『風船』になると思います(笑)」とのコメントされてます。だから、ゴネンジャーなのね(笑)5-five-天野月子 期間限定サイトで試聴ができます。5枚買う余裕がないのでMoraで、5曲だけ買いました。CD1枚分の値段ですよ。5曲をショートムービーとして収めたDVD『ゴネンジャー』も7/26にリリース予定。



I THE TENDERNESS『BRUSH UP』

So' FlyのGIORGIO CANCEMIがプロデュースを手がける新世代型ヒップホップ・ユニットの移籍第1弾シングルとなるメジャー1stシングル。ポップスの要素を柔軟に取り入れた、メロディアスな曲調に仕上がりになっている。
FEROSとU-KIの男性2MC次世代ヒップホップユニット。昨年末にリリースされたアルバム『THIS IS ITT』がロングセールスになり、じわじわと期待度が上がっているITTことI THE TENDERNESS(アイ ザ テンダネス)。私が知ったのはSo'Flyと何度も絡んでるからだけど。特にSo'Flyの『READY OR NOT vs ITT[So' Fly ver.]』が好きで、哀愁のあるITTのラップが好印象。期待通りの哀愁のあるITTのラップが生かされたナンバーでした。心地よいメロディのミディアムナンバーで優しい曲です。ただ、差別化できる個性がもっと出てくればいいな。
カップリング『One Love feat. So' Fly』は、またまたSo' Flyと一緒に楽しい曲になっています。『Blow Away』はピコピコでアップテンポなパーティーチューンです。GIORGIOの曲っていいなぁと見直した3曲でした。オススメです。
試聴はコチラです。iTMSでも。
上木彩矢『もう君だけを離したりはしない』

日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』EDテーマ。3ヵ月連続リリースの最終作。3rdシングル。切ないながらもメロディアスでアッパーなロック・チューン。
90年代に大流行りしましたね。ビーイング系歌手の長いタイトルの曲。WANDS『愛を語るより口づけをかわそう』、B'z『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』とかね。サビの出だしの部分をそのままタイトルにするというお家芸。正直、受け継いで欲しくないなー。サビはけっこう激しいロックな感じですが、他は大人しめですね。曲調も、往年のビーイング系っぽい。コナンくんの採用からして、期待されていますね。カップリング『傷だらけでも抱きしめて』は、よりロック色が強い曲になっています。ハードロックが合ってます。
Yahoo!動画のコチラでPVフル視聴してます。(~6/29)試聴はコチラです。上木彩矢さんて、久里夢(クリム)という名前で、インディーズ時代の前にメジャーデビューしてたらしいですね。ちょっと聴いてみたいかも。
COOLON『Shangri-La~Poison ポワゾン~』

3rdシングル。97年の電気グルーヴの名曲『Shangri-la』を大胆にフィーチャーし、そこにセクシーなラップ&リリックを乗せた話題作。アレンジ、ミックス、マスタリングにまでこだわった、音楽臭プンプンのCOOLな1曲。
2MC+2シンガー。COOLONのデビュー曲の『Days/KAGEROU』から紹介してたんですが、今までHip Hopというより歌モノが多くて、前作『Canvas』の時は熱い歌い方と思ったんですが、これまた全く違うクールな曲をもってきましたね。私めっちゃ『Shangri-la』が好きだったんので、ガッカリです。やっぱ電気グルーヴは超えられてない。歌詞を変えたら、あかんって。こんな強烈な曲をいじろうなんて、誰が考えてん。やはり原曲の方をオススメしてしまいます。そういえば、電気グルーヴも5年ぶりにフジロックで再始動するみたいですね。
カップリングの『Good Life』は、スカパンクバンドの3.6MILKとのコラボ曲。夏らしいカリフォルニアン・ロック。こっちの方が爽やかで、断然いいと思う。そして『OH! GIRL』は昨年10周年を迎えたレゲエクルー、レゲエディスコロッカーズがラヴァーズロック(レゲエ)アレンジしたラブソング。優しい感じで、ハーモニーが心地よい曲です。
試聴はコチラです。