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夢をあきらめないシングルマザーを応援!シングルマザー自立支援アドバイザー江成道子です。
私は、子どもに教えられる大切なことって「生きる力」だと思っています。
昨日、クライアントの方と、セッション終了後に子育てについてちょっと話が弾みました。
ちょうど共通点に、不登校があったので、子どもが苦しんでいる時にどんな風にお互い接していたのかとか、その時に関わっていただいた学校の先生やカウンセラーの先生や、そして子どもから見た祖父母と兄弟のことなどを話していました。
正直、何が正しいとか、何が間違っているのかとはあるとは思っていません。親が子どもに対して、愛情があっての行動や言動ならば、そのままでいいのだと私は思います。
ただし、親子とは言え、別々の人格を持った人間です。思った通りに相手に伝わるとは限らないですよね。
周りからも、優しくすれば過保護とも言われ、厳しくすれば愛情不足と言われたり・・・
親も完璧なわけないですし、子どもも完全に未熟なわけでもない。
結局のところ、子どもとは言っても別の人間です。その子がその子なりに、周りの大人の言葉を受け取り、それを自分のモノにして行ったり、反面教師にしたりするのだろうと思っています。
色んな考え方はありますが、私は親が教えられることって、自分自身が何を信じてどう生きるかを見せることしかないと思っています。
だからこそ悔いのない人生にしたいなぁ~と常日頃思っているんです。
失敗から学ぶことって凄く多いのに、親心としては、子どもに失敗をさせたくないです。でもそれでは生きる力なんて付かないで、親に依存した人生になっちゃう可能性もあるのかも?って。
親に依存した人生は可哀想です・・・
ちょっと五女がやばいかな?(*_*)
自分の力で生きていく、子どもの頃から自立した精神を養うことが、ちょっと淋しいこともあるけど、子どものためなのかなぁ~って、考えます。
あなたは自分の人生をちゃんと生きていますか?
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