「言葉」の向こう側にある「本心」って? | シングルマザー 自立への道

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一般社団法人日本シングルマザー支援協会代表理事
シングルマザーサポート株式会社
江成道子





夢をあきらめないシングルマザーを応援!シングルマザーコーチ江成道子です。

夢をあきらめないシングルマザーを応援!幸せは思考が変わると訪れる

誰かと会話をしていると、表面的に聞こえるのは「言葉」ですが、かなりの確率でその向こう側に「本心」があったりすると想いませんか?

一般的な会話でもそうですが、販売の時のお客様との会話なんかは分かりやすいです。

「でもこれって〇〇の時には使えるの?」
「〇〇の場合は使えないので、こうやって使ってください」
「ならうちでは使えないわ・・・」

こういう会話があった場合、「〇〇の時に使えないから買ってもらえない」って思う方が多いんですが、実はこれって「〇〇の時には使えるの?」って聞いた時点で買う気がないことが多いんですね。

でも「言葉」を全て鵜呑みにしてしまうと、「〇〇の時には使えないのが欠点」みたいに思いこんでしまったりします。

欠点ということもあると思いますが、このお客さんとの会話ではそれは単なる「理由付け」であって、本心は「断わりやすい理由を探していた」ということが考えられる訳です。

なのに、なかなかそこに気付かず、欠点が気になってしまい、思いこんでしまうと、次のお客さんにも影響が出てしまいます。

「こういう時には使えないんですけど・・・」なんて自信のない言葉となって・・・

お客さまとの会話で表しましたが、これって家族や友達との会話でも同じです。

表面的な「言葉」の向こう側にある「本心」に目を向けて、相手の方の想いを汲み取った会話を心掛けると、相手の方は「理解してくれてる」との想いが強くなります。

それは嬉しいですね。

ちょっと気を付けないといけないのは、先走り過ぎて勘違いで進むこと。

そのポイントはメルマガで書こうかなぁ~(笑)

大切なのは相手を思いやる気持ちですね。相手の方の想いを考えながら会話をしていると、自然と自分自身が幸せな気持ちになれる会話ができるんですね。


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