「R」の季節 -159ページ目

マサル君

いつものように彼が来る。
朝食を食べて仮眠。
「今日は誰かとご飯食べに行くの~?」と聞くので冗談で「マサル君(^皿^)」と言ったら「マサルなら危険が無さそうだからよし(゚ぺ)b」・・・だって(^Q^;)ははは
なんだよそれ~(((゚-゚;≡゚-゚;)

『終ったよ~(^0^)/行くね(^3^)』
『ん!?13分って炊き上がり?俺が着く時間?Rがかわいくなる時間?( ̄0 ̄;)』

鋭い!!後13分でご飯が炊き上がる時間に彼からメール(^-^)
一緒にご飯を食べてお風呂に入る。
暖かい湯船に浸かって、彼の仕事の話を聞く。
「はぁ~本当に癒される~」と彼が言うように、後ろから彼に抱き締められながら入るお風呂はいつも最高で極楽なんだ~(*´∀`)

お風呂から上がって耳掻きをしてベッドへ。
一度イった彼を後ろからまたまた襲う。
「駄目~ちょっと休憩~(>-<)」と言う彼に何度も愛撫を繰り返す。
だんだん彼の声が甘くなってきて「ん・・気持ちいい・・」と声を漏らしだしたところで「ちょっと休憩って言ってたから、やーめた(* ̄∀ ̄)ニヤリ」と言うと「も~う、Rが苛める~(>-<)しかも絶妙な所で苛める~」と言う彼。かわいいよ~(///▽///)
もちろんその後たっぷり気持ち良くなってもらいました(*^-^*)えへへ

彼に抱き締められてそのまま眠る。
すうすう寝ているようなのに「寒い~(>-<)」と思うと布団をかけて抱き締めなおしてくれる。
彼の腕の中はいつも本当に安心する。

『無事着いたよ~(^0^)/今日も気持ち良くしてくれてありがとう(^3^)(^3^)(^3^)寝れないと思うけど頑張って寝て。おやすみ~(^0^)/』

物足りない夜

「・・・R、そろそろ起きよ。時間だよ」
目が覚めると彼が居る・・・あ、そっか・・お泊りしたんだっけ・・( ―_―)。゚
「彼、お弁当作ろうか~?」と言うと「いいよ。ゆっくりしよ」と言って私の手を引いてソファーに座らせる。
並んでまったりテレビを見てる。
朝とは思えない穏やかな時間。
彼は風邪を引いたみたいで、少しだるそうなのが気になったのだけれど・・・(;-;)

『風邪は大丈夫だよ~(^0^)/元気まんまんだよ~チューして~(^-^)』

『終ったよ~(^0^)/Rお食事会頑張ってね(^3^)俺は体調良いから心配しないでね(^3^)』

彼が居ない夜。
テレビを見ても、お風呂に入っても、やっぱり何だか物足りない。
調味料の無い料理を食べている気持ちになる。
居てくれる事のありがたみが解かってたまにはいいんだけどね(^Q^)

心の棘

彼が来る。
まだ感情をうまくコントロールできない私(T-T)
「この前酔っ払って野郎にキスされた~」と言うのをいい事に「キスしてもいい?」と聞いて来る彼に「嫌」と拒む・・・・。ヒドイ奴だよね~(>-<)
食事をして仮眠。
私を抱き締めて眠る彼。
しかし、私は彼に手を回せない・・・・・「何やってるのよ~」と自分でも思うのになんだかうまく出来ないのだ(>□<)
起きた時にキスをされる。
「だって~キスしたかったんだもん(^Q^)」と言う彼に「私は何て嫌な奴なんだ」と自己嫌悪でいっぱいになる。

『R~大丈夫?(>-<)具合悪くなったらすぐ帰るんだよ』
『よかった(^-^)/頑張ってね(^3^)』

どうやら彼は私が風邪を引いていると思ったみたい・・・それともそういう事にしてくれたのかな・・・(;-;)
本当に大人気ないね。ごめんなさい。

『終ったよ~(^0^)/行くね(^3^)』

このままでは駄目だと夕食を作って彼を待つ。
なんとなくギクシャクしている私をよしよしと撫でてくれる彼。
彼のあったかい手に触られていたら、なんだか心の中に刺さっていた棘がパラパラ落ちていく気がしたんだ(^-^)

食事を済ませて一緒にお風呂へ。
お風呂Hしちゃいました(/////□/////)
湯船の中で後ろから触られて軽くイかさる。
足がガクガクした状態の後、彼に体を洗ってもらって交代に彼の体を洗う。
手すりに手をついている彼を泡だらけの手で後ろから愛撫。
「はぁ・・あぁぁ」とだんだん声が大きくなってきて、足をガクガクさせる彼。
だんだん足に力がなくなってきて最後は「もう立ってられない」と崩れ落ちてきた(///-///)
床に座って互いに触りあう。
彼に触れている自分と、私に触られている彼が視界に入ってきて、気持ち良すぎて声が我慢出来ない(>-<)
「もう駄目・・イク」と思った瞬間、上に乗せられて突然彼のが入ってくる(*´Д`*)
いきなりの衝撃にそれから記憶が曖昧です・・(*゚-゚*)
そのまま湯船に傾れ落ちて気が付けば、またまた足腰が立たなくなってしまったのでした(*´Д`*)
そういえば彼も「腰が痛い」と言っていたっけ・・・。

お風呂を出て恒例の耳掻きをして、めずらしく私からベッドに誘う。
お風呂では結局彼をイかせてあげられなかったので、ベッドでたっぷりご奉仕しました(*^-^*)
その後もまたまた彼にイかされ撃沈。
彼の腕の中ですっかり眠りに落ちてしまった私。
ふと目が覚めるとすでに明け方・・・しかも隣に彼が居る~(((゚□゚;)))!!!
「彼~大丈夫?」と聞くと「もう、泊まっていく」と言うのでまたまた爆睡。
彼に全身抱き締められて心の棘もすっかり抜けたのでした。

彼はスゴイな。どうして私の気持ちがわかるのかな。
機嫌が悪くても何も聞かない。
何も言わない。
だけど、いつの間にか嫌な気分を吹き飛ばしてくれる魔法使いみたいな人なんだ。
傍に居てくれるだけで心が落ち着くとわかっていたのかな。
だから泊まってくれたのかな。

誕生日前夜祭

『天気すごいから気を付けて帰ってね。今日は行くかんね~(^0^)/』

誕生日の前夜祭
彼、リクエストの生姜焼きとにらの卵とじを用意して彼を待つ(≧▽≦)

『やった~(^0^)/R大好き(^3^)今行くかんね~(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)めっちゃ好き(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)うふ(^3^)』

なんだか凄く嬉しそうな彼(*^o^*)
「おいしいおいしい」と食事を完食。
久しぶりに一緒にお風呂に入って、大好きな耳掻きをして、アイスケーキにロウソクを立ててお祝いをしたら、本当に嬉しそうに「大好き」と言って何度も抱き締めてキスしてくれた。


「何でも叶うよ~」と願い事をする。
目を瞑ってずーっと願っている彼・・・随分長かったけれど、何をお願いしていたのかな?


少し早めのプレゼントを渡すとすごく喜んでくれて「こういうの好き~」と早速つけてくれた。
本当に嬉しそうに彼が笑っている。

そんな顔を見ると、私まで嬉しくなるんだよ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

ベッドに入ってH。
イった後にもさわさわさわる。
これが本当の罰ゲーム(^皿^)


そのまま爆睡して気付けば早朝!!
「もう泊まっていく」とそのまま泊まっていったのでした(´∀`)

寝ながら裸で巻きつく彼。
そんな事もすごく嬉しくて、いつまでも、このまま、ずーっと、一緒に居たいと思うんだ。

焦燥感

『Rおかえり(^3^)昨日飲みすぎてさっきまで二日酔いだった(>-<)今は治ったよ~明日朝行くね~(^3^)』

なんだか凹んでいる私・・・(>-<)
うわーっと泣きたくなる。
この焦燥感は何なの~(+`Д´)!!!
自分の感情がコントロール出来なくて本当に嫌。

一緒に居る事に慣れすぎて、知らず知らずのうちに欲張りになっていたのかな。
こんなに与えてもらっているのに、もっともっとと求めているんだろうな。
優しい彼に心配をかけないように、早く復活しなくちゃ(>□<)
深呼吸をして、綺麗な空気をいっぱい吸い込んで。

お仕置き

彼はお泊まり(*^-^*)
彼の腕の中で目覚める朝。
彼と一緒だと本当に気持ち良く眠れるのだ。

『R気を付けて運転してね(^3^)大好き。今日温泉で待ってるからね~(^0^)/』
『R(^3^)温泉ご苦労様(^0^)/どうだい?楽しんでる?俺はRにお仕置きしてもらいたいな~(^0^)めっちゃキツイやつ。あ~楽しみ(*^-^*)Rの罰は気持良いからな』
『泣くかも(>-<)でもRも泣かすよ~(`ε´)いいの?』

『終わったよ~(^0^)R温泉入ってる?俺は**と**で焼肉食べに行く(>-<)Rと行きたい・・・**の誕生日も祝ってくるね(T0T)』

『俺もRと居るよ~(>-<)めっちゃめちゃめちゃ大好き(^3^)ありがと(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)(^3^)』

いや・・・だから彼・・・喜ぶ時点でお仕置きとは言わないんだってば・・・(^0^;)
温泉、とっても楽しいけど、彼に会いたくなる。
今日は一緒に居たかったな(>-<)

罰を与えて

『Rまた寝坊した(T0T)ごめん』
『ごめん~m(_ _)m』

『R~ギリギリ間に合ったよ~(>-<)危ない危ない』

『なんか知らないうちに寝たみたい(T0T)気付いたら**時だった』
『ごめんちゃいm(_ _)m風邪引いてないから許してね(^3^)』
『マジ!?罰ゲームかぁ~。やった~(^0^)/罰ゲーム大好き(^3^)めっちゃ俺に罰を与えてね(^3^)』

『Rお疲れ様(^3^)俺今日遅くなりそうだからまっすぐ帰るね(T0T)明日罰を与えてね』

『終ったよ~(^0^)/疲れた~(>-<)Rはまったりしてるかな?』

罰ゲーム大好きって・・・(゚-゚;)
好きだったら罰ゲームの意味がないじゃん・・・彼。
「罰を与えて」って違う意味に聞こえてドキドキするんですけど(///-///)

甘い牢獄

『おはよう(^3^)ちゃんと起きれたよ~(^0^)/朝からメールありがと(^3^)頑張って行ってくるね(^0^)/』
『無事着いたよ!(^0^)嫌だけどいってきます(^3^)R~(^3^)すき~(*^-^*)』

『終ったよ~お風呂はいろ(^3^)行くね~』

彼が「生姜焼きの匂いがする~」と帰宅。
いや・・・生姜焼きなんて作ってませんから~(゚Д゚)
たしかに生姜焼きにするか迷ったんだけどさ・・・でも、なんでわかったんだろ(゚◇。)(。◇゚)??
食事をして、耳掻きをして、またまたまったり~。
ベッドで寝ながらテレビを見ていたらいつの間にか彼を襲ってました(ノ▽゚*)てへ
「っっ・・あぁぁ・・いい・・スゴイ気持ちいい・・」の声にすっかりスイッチが入ってしまって彼のをペロペロ舐める。
彼の眉間に皺を寄せる顔と、かみ殺してときどき洩れる声が官能的で私までどんどん濡れてくる(///Д///)
「ぁぁあ・・ク・・イク・・イク~」と彼がイってくれた後、私もすっかり脱力しちゃった(///-///)スゴク気持ちよかった・・。
彼は私を抱き締めて眠る眠る眠る・・・。
ときどき寝返りをうっては私を腕の中に閉じ込めて再び眠る。
彼の腕の中は少し息苦しかったけど、それがなんとも言えない捕らわれ感で、甘い牢獄に居るみたいだったな(*^0^*)

『無事着いたよ~(^0^)/R~(^3^)おやすみ~(^-^)って寝れないか(>-<)』

明け方に近い時間まで爆睡してしまった私達。
最近、仮眠じゃなくて本寝になりつつあるかも・・・ははは(゚▽゚;)

似たもの同士

彼が来る。
朝食を食べて、いつもの仮眠。
少し疲れているみたいだけど大丈夫かな?
旅行の疲れが出てきたのかな?(>-<)

夜、突然のチャイム(((゚□゚;)))
恐る恐るモニターを覗くと・・ん?彼?
「ごめん~(^▽^;)普通に来ちゃった~。メールするの忘れてた」って・・・私が居なかったらどうするのよ~( ̄Д ̄+)

急いで夕食の用意をして一緒に食べる。
耳掻きをしながらテレビを見て、ゆっくりまったり、そのままうとうと・・・・。
「明日の朝早いから今日は早く帰るね~」と言っていたので、「あ(゚□゚;)!!!」と気が付いて慌てて彼を起こすと「う~ん・・・R~眠いよ~」と私を抱きしめて彼はまたまた夢の世界へ・・「彼~私も寝ちゃうよ~」と言いながら私もすっかり眠ってしまいました・・(>-<)う~やっちゃった~

『無事着いたよ(^0^)/明日は朝行けないけど、俺が来なくて泣くんじゃないよ(>-<)明日早いからもう寝るね(*^-^*)おやすみ~(^3^)(^3^)(^3^)』

夕食を食べた後に彼が言っていた。
「この前の合宿ね~すごく楽しかったんだけど、移動中車の中でRと2人だったらもっと楽しいのにな~と思って、ボードしている時も、宴会の時も、Rの事考えていたらどんどんどんどん会いたくなってきて、酔っ払うともっともっと会いたくなって、そのうちもう帰りたくなっちゃったんだよね~(´θ`)・・いや、楽しかったからまた行きたいんだけど」だって(^∀^)おかしくて笑っちゃった。
私と同じ事考えてるんだな~と思って。
私も彼が居ない時によく思うんだ。
ここに彼が居たらな~。
この景色を彼にも見せてあげたいな~。
この料理彼に食べさせてあげたいな~って。
やっぱり私達、気持ちの一番奥の所が似ているのかも(^-^)

好き過ぎる

『おはよう(^3^)体痛いよ~(>-<)筋肉痛だよ~』
『あんまり動けない(>-<)Rどこ?』
『マジ?あ~(T0T)早く出ればよかった。今**くらい。ちょっと寄るね』

朝、彼が来る。
あまり時間が無かったので簡単な朝食を食べながら合宿の話に大爆笑(^-^)
彼が傍に居てくれるだけで嬉しくて私は笑顔になっちゃうんだ。
お昼を持って来なかったと言うので彼が朝食を食べている間にオニギリをにぎる。
「も~う、Rは出来た子だね~(T-T)」と言う彼。
出来てなんかいないんだよ。
ただ、彼の笑った顔が見たいだけなの(*^-^*)

『終ったよ~(^-^)』
『めっちゃ行くからね~(^0^)/』
『わ~い(^0^)嬉しい(T0T)さすがR(^3^)』

夕食を作って彼を待つ。
「Rのご飯は全部おいしい(^▽^)」と相変わらず誉め上手な彼。
ありがとね。
食事をして、耳掻きをして、テレビを見ながらベッドに移動して合宿の話。
「なんか、ずーっとRの事考えてた」と言う彼。
一緒には居なくても、彼の傍に私は居たんだね(^-^)

彼の手がゆっくり私の背中を撫でる。
そんなに離れていたわけでも無いのに、なんだか無償に彼が愛しくて、彼もいつもよりずっと強引で・・・・「あぁぁ・・駄目・・もうイク・・」と彼がイった後、私もシーツをびしょびしょにしてました(///-///)
しかも、なんだかまだおさまらない~(//´Д`)
グッタリしている彼の上に乗ってスリスリスリスリ・・・。
「う~気持ちいい・・なんか俺、襲われてる・・」と言う彼の声を聞きながらスリスリしていたら・・・下からガッツリ襲われました(*´Д`*)
あまりの気持ち良さに涙目になりながらベッドに倒れこむ、泡が飛び散るような衝撃に「怖かったよ~(T□T)」と半泣きになっていたら「気持ち良くて怖かったの?大丈夫だよ」と何度も何度もキスをして、きつくきつく抱き締めてくれたんだ。
布団の中から私を抱き締める彼。
後ろから私を攻める彼。
座らせた私を喘がせる彼。
最後にまたまた気持ち良くなってもらって、そのまま彼に寄りかかってうとうと眠る。
本当は「大好きだよ」と言いたかったのに、なんだか恥ずかしくて言えなかったよ(///-///)

『R~無事着いたよ~(^0^)Rのおかげだよ。ありがと(^3^)それじゃ暖かくして寝てね(^3^)おやすみ~(^0^)/』

「好き」と言う言葉。
ちゃんと彼に伝えたいのに、好き過ぎるとうまく言えなくなる。