2024年2月1日までは
まだ多少はご飯を食べていたが
2月2日からは
チュールを小さじ1くらい
食べただけで
ほとんど食べなくなり
2月3、4日と
今日5日夕方までは
何も食べず
今日は
一日雨なのもあるが
ハウスからも出てこなくて
もう動けないのかな…
と思っていた
タヌちゃん♀は小柄だがまん丸で、もともと多分4キロ近くある子で、それが今多分3キロくらいで、それは亡くなった家猫のソイと似た感じで、ソイが亡くなったときは、2.5キロだった
だから
を聞きながら
もう、何もしてあげることはないのかな…
と悲しいとか解放の喜びとか愛とか
もう何なのかわからず
苦しいくらい泣いていた
そして
夕方近くなり
タヌちゃんを見に行こうと
そして
「それならチュール食べるかも…」
とチュールをあげたら
食べ始め
ゆっくりだが
3本食べ…
わたしはもう
何が起こっているのか
わからなかった
そして
これは
一時的なのか
快方に向かっているのか
亡くなった猫のソイが
そうだったように
猫は旅立つ直前に
一瞬だけ動いたり食べたりスリスリしたりする
エンジェルタイムがあるので
それかもしれないけど
でも
何でもよくて
また二人でこんな時間を
過ごせたことが
奇跡で
本当に
このことでもどんなことでも
一瞬一瞬わからないな…
でも何が起こってもいいな…
と思い
またタヌちゃんは
ハウスに入っていった