2023/12/20(父の免許返納・両親(父)との時間 7.) | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.































今日は

父の80歳の誕生日





















父は

この日から

もう車に乗っていなくて















だから

今年は免許更新の年だから

どうするか…

と話してきて

もう返納することになり










でもその後

免許証を見たら

2026年が期限だと

わかったのだが 笑












一番は〝流れ〟が大事だと

流れを感じていたら

「やっぱり返納かな…」

となった


























そして

出かける前に母が

「これは、お祝いよね…」

と言い











本当に

免許を取ったことも

免許を返納することも

お祝いで











生まれることも

生きていることも

死ぬことも

全てお祝いだな…

祝福だな…

と思った













そして

父と二人で車に乗って

警察に向かっていたら











わたしが20歳くらいのときの

従姉妹の結婚式に

父と出席するための

この九州への二人旅思い出し












母とはよく喋るが

父とはあまり喋らないのだが












でも

あの時みたいに

今日も楽しくて









ああ、あの時は

それは非日常のようだったが

今、非日常と日常の境目が

無くなってきたんだな…

と思った


















そして

この日この日のように
今日も穏やかで暖かい日で
本当に気持ち良く










ああ、やっぱり
祝福されているな…
お祝いだな…
この流れで良かったのだな…
と思った

























そして

警察での

受付の方も

担当の方も

運転経歴証明書のための

写真係の方も










どなたも

本当に穏やかで優しくて

グッときて













家に帰って父は

免許証に

「ありがとうな…」

と言い

それにもグッときた



















そして

ちょうど一年前から

物凄く

現実が動き始めた

我が家だが









この年末も

両親の通帳の整理や

墓じまい、仏壇じまいに

父の免許返納と











現実の変化

それも大きな変化が

続いていて













不動の物が

動き始めたな…

と思った












いつも、足を組み、腕を組む、父とわたし 笑(この日も 笑




































両親との時間 6.