そして
昨日はぎっくり腰が
酷かったこともあり
わたしも
不安があったのだが
そうしたら親友は
「泊まっていくよ」
と言ってくれて
もうたまらなくて
二人で明け方近くまで
シラフで盛り上がり 笑
そして
お昼は四人で
昨日の残りのお寿司を食べていたら
幸せすぎて
母は
「もう、いつ死んでもいい…
なぁ、お父さん…」
と泣き
父も
頷いていて
わたしは
「両親に可能な限り
こんな時間を与えてあげたい…」
と思った
そして
親友が
夕方前に帰ることになり
両親はその前に
ゴソゴソ片付けをしていたので
疲れてコタツでウトウトしていたので
帰ることだけ伝えて
「お見送りはいいよ！」
と伝えたのだが
二人とも外に出てきた
そして
寂しがり屋の母は
親友が帰るのが悲しくて泣き
「またすぐ来るから」
という親友と
抱き合っていて
そうしたら
それを見ていた父が
「俺も！」
と言い親友と抱き合っていて
そんな
父は初めてで
びっくりして
そして
両親が
「気をつけて帰るのよ…」
と言うのが
まるで
自分の娘に言うようで
涙が出た
そして
もう両親を二人とも看取った親友も
わたしの両親のことをいつも
「本当の両親のように思っている」
と言ってくれて
やっぱり
「ああ、夜が明けたな…
真の家族が始まってきたな…」
と思った
そして
腰も少し良くなったので
夜は買い物がてら
散歩に行くと
もう
爆発して爆発して
踊り出しそうで
ああ、もう
どんどん爆発するだけだ✨✨✨
とまた爆発した
