2021/11/30(大掃除(椅子の張り替え) 43.・両親との時間 1.) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.































今日は
朝から母と
父の病院の付き添いで













特に
何かがあった訳ではないが
父の腎臓病の主治医から













歳もあるから
脳のMRIを撮るなど
認知症の検査を
勧められたと言い













わたしは
小さい気になる箇所は
あるだろうけど
大きな問題は無いだろうから
必要無いと思ったが













母は心配性なので
一緒に行って
先生からの話も
一緒に聞いて欲しい
と言われた












そして
わたしは
父の物忘れなど
認知症のような
症状は











年齢や
身体的なものだけでなく
ストレスなどもある
と感じていたので











そういう説明なら
わたしがした方がいいか
と思い













それなら
帰りにランチをしよう!
となり












三人で
楽しみで
出かけた












そして
待合室で
父と隣りに座ったら











二人とも
紺のパンツに
黒の靴と上着で
足を組み
腕を組んでいて 笑












あれ?
昔もこんなことあったよな
と思ったら












父の病院に付き添い
同じ洋服と靴の色で
足を組んでいたみたいだった 笑














2021/11/30
2019/09/10















そして
2019/09/10
父が保険証を忘れたりして
わたしは笑っていたが













今日は
お薬手帳などを忘れ
やっぱりわたしは
笑っていた 笑













そして
父が検査の間
母と話をしていたら












母は











周りの友だちや
兄妹と比べたら
わたしは幸せな人生だと思った…」
と言い












「なかなかな人生やけどね 笑
何なら一番苦労してるけどね 笑」
と笑ったが












「でも周りと比べたり
一般的には
苦労をしていようが

自分が幸せだと思ったら

それが真実で

しかも
無理矢理ポジティブに
そう思おうとしたのでなく
自然にそう思えたなら

その時人生は
好転していくのよ…

だからそれは
物凄いことなのよ…」
と話した














そして
コロナの関係で
診察室への付き添いは
一人だけだと言われ














母が
父の全てに詳しいので
最初に入り説明し
後から交代しようか
と話していたが



    








何だか
この流れなら
わたしが診察室に入る
必要性はない
と感じた












だから
わたしは
待合室で











何の心配も不安もなく
皆が幸せな
地上天国の状態で
いることにしたら












やはり
診察と検査の結果は
わたしが思った通り







 


MRIの結果は
小さな気になる箇所はあるが
大きな問題は無いので
半年後にまた検査をしましょう
と言われ










認知症のテストも
多少平均より下のものもあったが
問題は無いと言われたと言い












やはりそれが
わたしの仕事だ
と思った












そして
三人でこの前から
ランチをしたい
と母が言っていた通り












三人で
お昼ご飯を
食べに行き











そこは
父が言い出した店で
わたしも
何年ぶりかに行って
本当に美味しくて













三人で 
こんな幸せな気持ちで
ランチに来れるなんて
奇跡だなと思った














そして
家に帰ったら
可愛い猫たちが
三匹で出迎えてくれ











夜はまた
長女と
爆笑することもあり笑い泣き












今日も
良い一日で











それが日に日に
加速しているのを
感じている















夕方には本縫いを少し 笑