野良猫タヌちゃん 1. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
















初めて出会った日の

日記も写真も

無いけれど













約1年前の

2022年2月頃












家猫たちが

食べなくなったフードが

余っていたので










「野良猫ちゃんで

食べる子いないかな…」 

と思ったときに











ちょうど

野良猫の鳴き声がした















だから

玄関にフードを

置いておくと

無くなるようになり












それが

初めて見る

黒猫ちゃんで










わたしたちは

クロちゃんと呼ぶようになり

クロちゃんは毎日ではなかったが

ご飯を食べに来るようになった


























そして

その後

キジトラちゃんも

ご飯を食べに来るようになり










この子は

2018年末に出会い

2019年3月末に

突然来なくなった

野良猫ソイちゃんに 

ご飯をあげていたときに











たまに

玄関に来て

ご飯を食べていた

キジトラちゃんだと思い









そのとき

タヌキみたいだったので

〝タヌちゃん〟と呼んでいたので

そう呼び始めた


























でも

野良猫ソイちゃんの写真に

小さく写っていた

タヌちゃんを見直したら

そっくりだけど前の子のが

一回り大きいようなので












もしかしたら

違う子か

兄弟かもしれないのだが










わたしたちは

そのまま〝タヌちゃん〟

と呼び











タヌちゃんは

その後

毎日来るようになり














タヌちゃんのことを

初めてブログに載せたのは

2022年3月1日だった






























































そして

4月中旬頃からは













いつも行動を

共にしているわけでは無いようだが

クロちゃんとタヌちゃんは

たまに2匹で来るようになり









































その後も

クロちゃんは

2日に1回くらいだったが

タヌちゃんは毎日やってきて













野生味が強く

触れないクロちゃんに対し













愛嬌がある

タヌちゃんは












2022年夏には

わたしたちに

お尻トントンを要求したり

スリスリし

甘えるようになってきた





















そして

2022年9月末には

常に人生探究をしている

わたしの生き方もあるが













暑くても暗くても

雨が降っていても

いつも玄関で

わたしたちを健気に待ち












ベッタリと甘えてくる

タヌちゃんとの時間が











もう

癒しを通り越し

まぐあいのようで















涙が出るような時間を

共有するように

なっていった




















野良猫タヌちゃん 2.










野良猫クロちゃんとタヌちゃん 1.


野良猫クロちゃんとタヌちゃん 2.