2022/10/08(発狂・別れ) | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.

















昨夜、この
発狂する爆発するエネルギーを
ぶっ飛びそうな肉体で
味わい続けていたとき













玄関のチャイムが鳴った




















そして
父が出て呼ばれ
お客さんだと言った








それは
10年くらい前に
わたしのブログを通じて
出会い











その後も 
リアルで何度も会い
NEWS King Gnu藤井風さん
全てを共有でき
     










NEWSのコンサートには
一度一緒に行ったこともあり
ブログも毎日読んでくれ









唯一SNSでのご縁が
ここまで繋がり続き










昨日から予選が始まり
F1に来たからと 
お土産を持って来てくれた
友人だった










彼女は
わたしのことを全肯定してくれ
全てを美しいと感動してくれ
わたしの家族を猫たちを
心から愛してくれ









それを毎日のように 
愛と感謝と喜びを
物凄く純粋に
メッセージで伝えてくれ











表現する者にとって
こんなに嬉しいことは無く
本当に有難い存在で







それでわたしは
どれだけ癒され励まされてきたか
そして彼女に守られてきたか
分からないし









わたしもそんな
彼女が可愛くてたまらなかったし
いつも彼女の幸せを願ってきた












でも
自分の人生に
集中すればするほど
その関係性に
違和感を持ち始めた
わたしは











数ヶ月前から
メッセージは見るが
スタンプやいいねはするが
返信はしなくなった










そして
彼女がメッセージを
くれればくれるほど
距離を感じるようになり
循環してないと感じるようになり









彼女のメッセージを
見ることも返事をすることも
しなくなっていったが
その違和感が何なのかは
はっきりしていなかった










そして昨夜
そんなときだったこともあり
そんな状況だったこともあり 










わたしは彼女に
「お元気ですか?」 
と聞かれても
微笑むだけで









でも
それが良かったなと思う










そして 
お土産と来てくれたことに
お礼を言い
別れてから








ああ、もう
こんな関係は
終わりにしなければいけない
と思った










それは
ファンとアイドル
師と弟
姉と妹みたいな関係は
もう終わりで









それぞれが時代が
新たに始まるからだ
と思った










だから
それを彼女に
メッセージで伝えた









あなたの
わたしへの愛も大好きも
お土産を選んでくれることも
本当にありがとう








でも、もうこれからは
わたしを愛し、讃えるエネルギーを(外)
自分や自分の周りを愛し
幸せにすることに(内)
全て使って欲しい…
と伝えたとき









ああ、違和感は
これだったのか…
とわかった











そして
わたしは









神社仏閣の神や
それに関わる人間は
それを喜ぶかもしれないし









過去のわたしも
そういうものを
求めていたこともあったが









感覚や視点の変化も
時代の変化もあり









名も無く形も無いが
全てに宿る
真の神は
感謝や愛を伝えてもらったり
御供物をもらうより









自分や
神で在る全てに
感謝をできる人間や
自分に喜びを与える人間や








どこまでもエゴを削ぎ落とし
命懸けの努力をして
どこまでも自分のことに
集中して生きる人間を









心から愛し
応援したいと思うと思い
それはわたしも同じだ
と伝えた









だから今
それぞれの人生に
集中すべきときで









いつかまた
お互いが心から会いたいと思い
喜び合う日がくるのを
楽しみにしています
とメッセージをした











そうしたら彼女も
お別れのつもりで
会いに来た
泣きながら手紙を書いた 
と言った









だから
ああ、やっと
フラットな関係になったな…
と思い











この輪廻を越えた世界は
苦しいほど美しい世界で
ここで待っています
と伝えた


























そして
感覚的で純粋で温かく
ヒーラー気質も強く
素晴らしい能力を秘めていて









様々な体験や
一般的な苦労や
孤独も知っていて









わたしと同じように
と思い続けている
彼女だったが









スピリチュアルという
言葉もぶっ飛ぶほど
感覚を爆発させ









のたうち回って 
人間を喜怒哀楽を
命懸けで狂ったように
生きてきたわたしからしたら










どこか 
ふわふわとして
地に足の着いていない
スピリチュアルごっこや
アセンションごっこを
しているようにも感じていて










それは
過去のわたしでもあった










でもそれも
わたしのこの感覚が
正しいかはわからず
それが彼女の個性かもしれず










わたしといることが
正しいわけでも
わたしのようになることが
正しいわけでもなく









彼女はどこまでも
自分らしくいることが 
大切だった








だから
わたしを、外側のものを
目標にしたり
それと比べたりすることを











彼女がずっとすると言うなら
もちろんそれは
彼女の自由だけど









彼女にとって
毒にも薬にもなっている
と感じていた
わたしはもう








良い影響だけを
与え合う世界を生きたい
と思っていたので
これはわたしの自立でもあり








だからそれも含め
今彼女は
わたしを視野の外に出し
さらに純粋な自分を知るときだろう
と思った













そして
昨日の鈴鹿は
この秋一番の冷え込みと
冷たい雨と風で
初冬のような荒れた一日で









そんな中
F1の予選が始まり









全国、世界から
聖地とされる
ここ鈴鹿にゾクゾクと
エネルギーが集中し始め










そんな中
わたしたちは
同時に
別れを伝え










そして
彼女はその後








初めて本気で
覚醒します
輪廻を越えます
と強いメッセージをくれた



















そしてわたしは












ああ、

この景色が見たかった…

やっと彼女と真の循環が始まった…

と思った













それは
2歳で障害を負った息子
世界一ハードだと言われる
脳障害のリハビリ
命懸けでしたあと









ふと
「息子には何か、世界に通用する
才能があるのではないか」
と思い










それから必死に探し続け
その10年後に
息子に










世界一だと思う
爆発するような絵の才能を見つけ
無限に息子の
苦しいほど美しい絵を
受け取り始めたように









また
初めて息子が参加した絵画展
たくさんの方が
息子やわたしに










「会いたかった…」
「おめでとう…」
「頑張ったね…」
と泣いて喜んでくれ
もちろんそれも嬉しかったが










ここまでの
わたしたちの奇跡に影響され
泣きながら
「わたしも頑張ります」
「僕もりんくんに負けていられない…」
と言ってくれた人がいたように












世界一のモータースポーツの
F1の聖地で
3年ぶりに
F1が始まった
今日ここで










ずっと
自分のことも
世界一だと思っているわたしも
そんなわたしに影響をされた
彼女から
 







やっと息子の絵のような
爆発するような
エネルギーを覚悟
受けとったからだった























そして
誰かが終わったから
わたしが始まったように











わたしが終わったら
誰かが始まる
と思っていた通り











わたしのエゴが完全に死に
これまでの世界が
破壊され始めたエネルギーで
生き始めたからこそ










ああ、始まったな…
ああ、どんどん始まってくるな…
ああ、どんどん本当に欲しいものを
手に入れ始めたな…
とホッとした










そして
これがわたしが
何度も夢で見続けた











わたしを中心に
原爆のような眩しい光りが
波紋のように広がる
というビジョンか…
とハッとし










ああ、もう
無限の才能を
爆発させていい…
とハッとし












いつか
彼女と再会する日が
心から楽しみだ
と思った