世界一 ⒈ | ブログ.
松山広視先生は
自分を
世界一と思えるか
どうかなんです
と言う
そして
わたしも
なぜか
息子は
世界に通用する
能力が在ると
ずっと思っていて
息子が
絵に出会ったら
世界一だと
ずっと思っていて
わたしも
世界一の母親で
世界一の存在で
看護士をしている
松山先生も
世界一の先生だと
思っていて
それは
人と比べない
世界一
でありながら
人と比べても
世界一だと
思っていて
でも
それは
オリンピックの
世界一のように
世界で一人しか
なれない
世界一ではなく
すべての存在が
世界一になれる
すべてが
いつか
到達すべき
生き方で
そして
わたしたちが
世界一だと
わたしが
人間である
ということと
同じくらい
わたしは
普通に
思っている
