死 2. | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.





















あるとき
身近な人が
一瞬で亡くなった















また
あるときも
身近な人が
突然亡くなり










そして
またあるときも
また身近な人が
また一瞬で亡くなり










それは皆
身内ではない
同じ関係性の若い人で











息子もあるとき
突然










それまでの息子は 
と思った


























そして










わたしは
子どもの頃から
時おり










能力を
発揮してはいけない…

力を
発揮したら
人を殺してしまう…










思っていたことを
思いだした





  




それは
なぜだかわからないし










それはもちろん
人に直接手を下す
ということではないし










もちろん
創造のエネルギーを
自分や他人の肉体の死に
使うこともしないし












先の
身近な人の死でも
もちろんわたしが
何かしたわけではないが










でも
その後
わたしはやはり
何もしないが












このようなことも
頻繁に起こってきて











死とは
肉体の死で
あるとともに









覚醒でもある
と分かり










その
先の
何人もの死も









肉体の死と共に
これが起こった可能性が
あるのではないか…
と思った









そして
わたしのエゴが 
完全に無くなり
宇宙の流れに
完全に乗っていれば











もう
人びとの
自我の死という
目覚めのために








喜びで
思いっきり
力を発揮してもいいんだ…
と思い泣いた