2021/10/16(”第一回 まつやま絵画教室絵画展”) | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
















昨日から
ずっと
爆発するような
高揚感で












あんなにあった
食欲が
無くなってきた












そして
この











楽しすぎて
嬉しすぎて
幸せすぎて
満たされすぎて











食事がいらないという
この感覚
知っているな…
と思ったら












息子が初めて
絵画教室の
絵画展に
出展したときと
同じ感覚だとわかり














あの日も
朝から晩まで5日間
想像すらしなかった数の方が
息子の絵を観に来て
わたしたちに会いに来てくださり














5日間
奇跡とシンクロニシティと
祝福と歓喜の嵐で












わたしは
一日中立ちっぱなしで
トイレも行かず
食事も食べられないくらいの











まるで
出産のように
波はあれど
途切れることのない
命が爆発する瞬間の
連続で













調べたら
6年前の今日だと
分かった












そして絵画展は
2015年10月16日(金)に
始まったので













身体や細胞が
覚えていたのか












だから
金曜日の昨日から
この感覚が始まったのか
と思った



























そして
この日は
本当に夢のような
地上天国
5日間で












その後の余韻も
凄まじかった












でも今
わたしがブログを書いたり
息子の絵を
インターネットを通じて
皆さんに見て頂いていることは
変わらないが













今息子も
絵を描いておらず
わたしは
家族以外の
誰とも会っていないという
真逆の状況で













それは
息子がスランプとか
わたしが籠っているとか
ではなく












この期間も
今後のために
物凄く大切だし
物凄く必然で自然なことで…





























そして
あの日のように
秋晴れが広がる
今日は












家で
一人で
猫が隣で眠る場所で
お茶を飲みながら













いつも
傍にある息子の絵を
また違う気持ちや感覚で
眺めていて













今度
息子の絵を
あの日のように
直接皆さんに観て頂き













皆さんと
泣いて
抱き合って












痛いくらいに
抱きしめ合って
嗚咽して
喜び合うという















あんなもんじゃない
夢のようなことが














もう二度と
死ぬまで












いや、死んでも
わたしは












その夢から
覚めないのだと
思った