今朝は
次女から
研修に行くため
駅への送迎を頼まれていて
彼女はお昼は
お弁当か何かを買っていく
予定だったみたいだが
今日は長女も
一日仕事だと
言っていたので
久しぶりに
お弁当を二つ作ったら
楽しくて
子どもたちが
学生の時は
楽しんで作る
余裕は無かったけど
ああ、
こんなにも
お弁当作りって
楽しいのだと思った
そして
次女の車に乗ると
次女が
アイスカフェラテを
用意してくれていて
わたしは
お弁当と朝ごはんを
用意していて
お互いが何も言わず
相手の喜ぶ顔が見たくて
用意をしていたので
その光景を見た瞬間
同じことを考えていたんだな
と笑った
こんな
余裕があるような
わたしたちだが
二人とも
時間配分が
おかしく 笑
結局、次女
乗る電車に
間に合わなかった
そして
次の電車では
会社の始業時間に
間に合わなかったため
隣県の研修先まで
二時間かけて
送ることにし 笑
そんな
先月に続き二回目でさらに
次女の車の
ガソリンは空っぽで
もう
ツッコミどころしか
なかったが 笑
でも
わたしは
一切善悪はなく
その全てを
「最善よ！」と楽しみ
二人で
笑いしかなく
楽しいしかなく
次女が
可愛いしかなく
そこにいない
長女も息子も
愛おしいしかなく
予定のルートと
大幅に違ったが 笑
電車より早く職場に着き
彼女はゆっくり車で
朝ごはんも食べれ
大荷物で乗り換えも無く
二人で
気づきと学びと浄化と
楽しいしかなく
一切問題はないどころか
素晴らしいルートで
それは
わたしの人生と同じで
ああ
やっと完璧に
無条件の愛だけのわたしが
純粋に
やりたい子育て、人生が
始まったな…
と
涙がでた
そして
次女には
一般的に
欠点や短所
と呼ばれる部分には
「無限の可能性があるから
そのままでいいのよ…」
と話し
「そうやって
どんな自分も肯定すると
必要無い部分は
自然に無くなるし
必要なら
個性として残っていくから
無理して直さず
面白がったらいいのよ…」
と話し
それは
わたしが
子どもたちに
言いたい言葉で
わたしが
聞きたかった言葉だな…
と思いながら
ああ、ここには
わたしが
子どもの頃から思い続けてきた
善悪の無い世界
だけが広がっていて
わたしは
それだけを
生き始めたんだ…
と
大安心と
爆発する喜びで
