二人の娘 4. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.
















少し前
仕事が
半日だった長女が
帰りに













市内の
複合施設にある
UNIQLOに行き












2000台近く
止まる駐車場に
止めたら












ミラーに
手を振る人が
写っていて












友だちかな?
と思ったら
次女だった
と言い












次女は
駐車場内を走っている
長女の車を見つけ
走ってきた
と言い













長女の車は
白のAQUAなので
山ほどある車だし












お互い
UNIQLOに行きたい
という話は
していたらしいが











いつ何時に行くか
という話は
全くしていなかったので














そんな大きな駐車場で
出会う奇跡なんて
一瞬だよね
と話した

















そして
また先日は












次女が
仕事の研修に行くため
電車に乗るのに











彼氏が
送ってくれる
と言うので













行ってらっしゃい!
楽しんできてね!
といつものように
見送った
















すると
電車の時刻表の
発と着を
見間違えていたので












ホームに着いた途端
電車が目の前で
行ってしまった
というLINEがきて











でも
次の電車まで
かなり時間があり
それでは間に合わないので












彼氏に
連絡をしたら
その日は休みだったので
隣県の研修先まで
送ってくれることになった
と言い













わたしは











予定していたことより
起こってきたことのが
絶対にいいのよ













時刻表を
間違えて良かったね!
送って貰えて良かったね!
と笑った






























するとまたすぐ
次女から
連絡が来て












今国道を
走っていたら
長女が横を
走っていてポーンポーンポーン












長女も気づき
手を振りあった 
と言い笑い泣き笑い泣き笑い泣き

































長女は今日
同じ方面に
出かける予定で













最初は
時間が合うなら
駅まで次女を送ろうか?
と言ってくれたが












タイミングが
合わなかったため
次女が先に出て












次女より
後に出た
長女にも












わたしは同じように
行ってらっしゃい!
楽しんできてね!
と見送っていた












だから
長女は次女が
電車で行った
と思っているので











同じ国道を
走っているなんて
全く知らず












だから
二人から
同時に














興奮したLINEと
次女からは
証拠動画が送られてきて笑い泣き












楽しんでね!
と言ったら










早速
想像以上に
楽しいことがきたね✨
と三人で
大興奮だった酔っ払い酔っ払い酔っ払い






























だからね










一般的に
失敗と
思うような事が起きても
反省は要らないのよ











善悪の判断が強く
ハプニングを嫌う
娘たちに
話した














ただ












どんなことも
肯定し










起こってきたことを
楽しむだけなのよ
と話した














そしてわたしは
昔から
子どもたちが











テストや試験や面接で
出かけるときも
遊びのときも












と見送ってきて











だから
それはずっと
変わらないのだが











6月の
二人の誕生日
くらいから











わたしが
彼女たちへの意識や
表現が












さらに
核心を突き
変わり始めたことを
きっかけに












今彼女たちは
どんどん






















だから
この日もわたしが
いつものように












〝楽しんで✨〟
と言うと














二人共が
『意識的に』
〝楽しんでくるね✨〟
と言っていて











そうしたら
早速
楽しいどころでは無い
想像以上のことが
起こり














それはあなたたちが
『意識的』に
生き始めたからで













これが
『蒔いた種』で












だから
『意識的に』
『どんな種を蒔くか』が
大事なのよ
と話すと












二人とも
〝もっと、全てを楽しむわ✨〟
と言い













わたしは
胸がいっぱいになり
















今このように
縁が深すぎる
二人の娘に
起こることが











より
息子の絵のように
一瞬
なってきている