ファッション 3. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.















今日は
子どもの頃から
ファッションが大好きな
わたしの











需要があるかは不明の 笑
アラフィフ
ファッションブログで 













このニットは
親友のお母さんの形見
どなたかに編んで貰ったらしい
手作りのニットで













今日のブログの
洋服は全て
親友のお母さんの形見✨





























彼女のお母さんは

本当にたくさんの洋服を

持っていた人らしく












それも

質の良い物や

高い物が

多かったらしく

























それも

華やかな物から

シックな物から

可愛らしい物から

モードな物など











本当に

幅広い雰囲気の














時代も流行りも年齢も

関係有るような物も

関係無いような物も

持っていたようだった
















前をIN














しかも

お母さんはわたしより

30歳以上

上の人には珍しく












わたしと同じくらい

背が高く細身の人

だったらしく














決めている訳ではないが、今基本ノーメイク 笑。ペディキュアは大抵していて、マニキュアは真っ赤かボルドーが好きでたまにしていて、CHANELのマニキュアが一番好きで、口紅はたまにして、化粧水は今は、ビワの葉エキスやどくだみエキスにグリセリンを混ぜた物を使っていて、これがわたしには凄く合う()













お母さんは

そんな洋服を

処分せずに

病気で亡くなったので













友人は

時間をかけて

丁寧に











その洋服の

雰囲気の合う人に

形見分けしていて













それは

彼女とご姉妹は

もちろん











背の高い

彼女の娘さんが

流行に関係無い洋服を

好むこともあり









 


お孫さんにも分けられて

それをお孫さんも

喜んで着ていると言い













本当に素敵だなと

思った
















インナーのブラキャミソールは、オーガニックコットンのSouple Luz()














そうしたら

その後

お母さんと同世代の












洋服を作ったり

リメイクしたりが大好きな

わたしの母にも

たくさん分けてくれ














そうしたら

わたしにも

サイズや雰囲気が

合いそうな洋服を

たくさん分けてくれ














それが本当に

楽しかった✨





























それは

わたしが好きで

わたしに似合う

ファッションを

知っている親友が












わたしに

似合うだろう

と持ってきてくれた

洋服が













初めて

我が子

会ったときや












息子が描く絵

出会う瞬間のように













わぁ✨✨✨

と新鮮だったからで














そしてそれを

わたしは














わたしが好きに

わたしらしく着るのが

楽しいからだった✨✨✨




























だから

このニットは












元々は

ボタン無しの

カーディガンで













それだけでは

寂しいなと思ったので

わたしは













家にあった

ボタンホールも

作らなくていいような

ボタンを一つだけ 

付けた





























そして

前後ろ逆にも着て

2WAYで

楽しむことにしたら











洋服が

わたしにピッタリに

生まれ変わった

と思った✨


















髪は今回はセルフカットで、シルバーヘアはわたしは大好きなので、今は染めることもせずそのままで、先日も友人が友人の髪を切り 笑、凄く良くて、わたしたちの周り、何か面白いことになってきている 笑()














わたしは小さい頃から
ファッションが
本当に大好きだった











それは
わたしもよく子どもたちに
着せていたが











洋裁学校に
通っていたもよく
手作りの洋服を
着せてくれたし










母が
ミシンや編み機で
洋服を作っているのを
見るのも大好きで
いつもずっと見ていて













その頃からわたしは
毛糸や布を貰い
何かを作ることが
その影響なのかもしれないが












だからかわたしは
あんな服が着たい
こんな服を買って欲しいと












子どもにしては
こだわりが強い
本当に面倒臭い子で 笑












姉はもちろん
母や父の洋服や
時には 
祖父の形見の帽子など













型にはまらない
ファッションを
自由に楽しむところも
あった








 






このワンピースも














そして
バイトや
仕事をするようになったら











いつも
ファッション誌をめくり
ウィンドウショッピングが
大好きだったわたしは












流行やハイブランドなども
とことんとことん
自由に豊かに
楽しんだ











そして
一見失敗のような経験も
たくさんしたくさんしたが











でも
それらの経験により
学び続け











わたしは少しずつ
自分が好きで
自分に似合い
わたしらしい













ファッションや
コーディネートや
方などが
しっくりくるように
なっていった




















このプリーツマキシスカートも














そして
さらに










息子障害を負い
成長したその息子に
天才的な絵画のセンス
現れてからは











洋服をたまに
時にはTシャツを履いたりを 爆
とてもナチュラルにする息子や 爆












その自由で解放的な世界感が
いかに芸術や人間にとって 
素晴らしいかを










無限の芸術的視点から
説いてくれる
出会ったことや













また
日本のファッション界は
流行や型を作りがちで
若さを美としがちだが












でもだんだん
国外問わず
視点や価値観を
個人で自由に取り入れたり
本音で生きる人が増え












かなり自由度が現れ
無限化、多様化
してきたこともあり












わたしは
人生だけでなく
ファッションでも
解放されていった

















このブラウスも(パンツはUNIQLO)














だから今

ファッションでも












子どもの時のような

自由と解放と

大人の熟知した

経験と智慧と













男性性を全開にし

無限に

能力を発揮し

女性性を全開にし

無限に

豊かさを受け取り












女性らしさと

マニッシュさと

ナチュラルさと

エレガンスさと

エロさと

華やかさと

カッコ良さと

クールさと













ハイブランドから

ファストファッションから

古着や譲り受けた物から

作った物まで













隅から隅まで

くまなく楽しむように

なった














このスカーフも全て親友のお母さんの形見✨














そしてそれらが

常にわたしの世界には

溢れるほど在り














それを

息子から生み出される

のように














無限に

受け取り続けるだけだと

わかり














ああ

大好きなファッションも













無限の世界に

完全に入ってきたな

と思った





























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