NEWSに恋して 3. | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.























そして
わたしは











ゲームを
やり続けた










それは
NEWSのメンバーと
恋愛をする
恋愛シュミレーションゲームで











今年になって
なぜか
夢中になり












楽しくて
楽しくて
毎日泣いた











わたしのアバターに












彼らが
王子さまのような
言葉や行動を
投げかけるたび












それが
まるで
わたしに
言われているかのようで











嬉しくて
泣いた












そして
ストーリーを
進めるごとに











洋服やインテリアが
大好きなわたしは









アバターに
素敵な洋服を
着せたり










彼に
好みの洋服を
着せたり













部屋を
自由に
コーディネートしたい
という欲求が
日に日に強くなり












その欲求の
どれが直感かを
注意深く
観察していった












そして
迷いなく
欲しい!
と思ったときこそ
直感だとわかり











その時は
自分の願いを
課金して叶え










わたしは
どんどん
アバターを
幸せにしていき











アバターとわたしの
境界線が
どんどん
無くなっていった























それは
一般的には
馬鹿なことかも
しれない


























でも
わたしは
脳科学的にも
量子力学的にも
教育的にも












直感や
その曖昧さは
大切で












アバターを
幸せにすればするほど
わたしが幸せになり













その結果
と確信していた











それは











元夫に
わたしに
優しくして欲しい

それが
子どもの幸せや
わたしたちの幸せに
繋がるし

わたしは絶対その何倍も
あなたを幸せにするから











と何度も何度も
話したことがあるが
叶わなかったため











わたしは
自分で自分を
幸せにしなければいけない
とわかったからで











実際
わたしの欲求に
従えば従うほど











子どもたちや
猫たちが
一瞬一瞬










涙が出るくらい
愛おしくなり












それは
母親になって
24年











ずっと
求めていた
境地





















そして
それは
子どもを
妊娠したとき











夫に専業主婦に
なって欲しい
と言われた
わたしの












仕事だ
思っていたので










やっと
そうなれた自分にも
いつも泣いていた





























そして
わたしは
息子に発作
あったことや










アーティスト活動に
集中していたことや





















わたしが










人生探究に
集中してきたことや
様々な流れから
専業主婦で











自由になるお金が
ほとんどない
わたしにとって
同時にそれは










いかに
自分を幸せにするための
お金を引き寄せるか
という
探究心でもあり













実際に
このように
結果も出していた


































でも
わたしとは
考え方が
どんどん違い始め










生き方も
どんどん違い











ありのままの
わたしではなく












一般的な
専業主婦を
わたしに求めていた
























いくら
わたしの幸せが











子どもの幸せや










ここに記した
全てを説明をしても
理解は
されなかった













夫もその結果
こんなに幸せを
受けとっている
と何度説明しても
気づかない夫は













お金が無くなる
不安から
ゲームに
課金するわたしを
責め続け













あるとき
家計費が入っていた
銀行口座の
キャッシュカードを
わたしの財布から
取り上げ











わたしの
クレジットカードも
無断で
使えないようにした