ブログ.

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事実は小説より奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.

















今日も
このような食生活で
物凄く食欲が落ち着いていて











ああ、
〝満たされているんだ…〟
と思った












だから
そんなに外から
満たす必要が無くなってきたんだ…











〝満たすこと〟を
とことんやり続けてきた結果
〝既に、満たされている世界〟と
統合したんだ…
と思った













そして
わたしは

2001年に

息子が脳障害を負ったとき

そして
2019年の夏至辺りは
精神的には落ち着いていたが
底なし沼の食欲と
尋常じゃない身体のしんどさで
友人が営むゲストハウスで
このようにしばらく静養をし












二年ほどゲストハウスと家を
行ったり来たりしながら
彼女の作る世界一と思うような
料理を堪能しながら
身体も人生も整えていき





















 




そして

呼吸も排泄も筋肉量も

人生も生き方も在り方も考え方も

全てを整えていたが












中でもわたしにとっては

食事の変化

甘い物、糖分を摂らなくなったことが

物凄く大きかったようで

この頃から

物凄く落ち着いてきたように思う



元々特別甘党ということはないが
人生を振り返ったとき
糖分をよく摂っていたときは
心身共にバランスを崩していたように思い
小麦や乳製品と同じく甘い物も
わたしの過敏性腸症候群の原因の一つでもあったなと思う


















そして今の
精神と肉体と食欲と人生が
物凄く落ち着いてきたことを
思ったとき











ゲストハウスに滞在していたときは
真逆だったな…と思い











ああ、やっとこれで完全に
鬱やパニックから卒業したのだな…
と思った

わたしが思う鬱とは、
顕在意識で知覚できたり
ストレス云々というよりもっと奥の

潜在意識を含む奥底から湧き上がり
嗚咽するほどの還りたい場所〟がある
ということで

その還りたい場所や
この、統合と離れた分離を生きる人は
意識しているしていないに関わらず
皆が鬱的状態だと思っている















そして今日ふと
2004年頃によく聴いていた
平原綾香さんの「明日」
という曲を思い出した















それは

息子が突然脳障害を負い

導かれるように出会った

世界一ハードなリハビリを

三年必死でし

















それを終えて

日常の生活に戻り

ある意味それは

障害を負った息子を含む

五人家族の生活の真の始まりの時で

その時によく聴いていた曲だった













それも

リハビリという希望も無くなり

でもそれに変わるどころか

それ以上の、人生で

とんでもなく大切なことに気付き

とんでもなく大切なことをやり続けていたが

















でもまだその時は

その気づきや行動の凄さに気づかず

鬱々しく不安定で













その、前に住んでいた家で

よく一人で月を眺めたり

吸えないタバコを吸ってみたりしながら

よく聴いていたのを

ふと思い出した
















また

この家に引っ越してきてからは

鬱もだがパニック障害が酷い時に

田んぼ道を泣きながら散歩していた事も

今日改めて思い出し















あの時は

見える月も田んぼも自分も人生も

悲しくて不安で仕方なかったし













月は今も眺めるし

田んぼ道も今も散歩していて

月も田んぼも

あの時と変わらないが













でも今

一切の心配も不安もない

わたしから見る

月も田んぼも全ての景色も自分も

輝きと落ち着きでしかなくなり














今日は

この曲を聴きながら

ああ、一周回ってきたな…

と泣いた













そして

わたしは

雰囲気で歌を聞くので

歌の歌詞というのは

昔からあまり聞かないので

この曲の歌詞も知らなかったが

改めて調べてみたら

今のわたしにピッタリで鳥肌が立った


今は一人見てる夜空、とか

きっとこの街ならどこかですれ違う

そんなときは笑いながら逢えたらいいのに、とか

思い出を越えられる明日があるから、とか

そっと閉じた本に続きがあるなら

まだなんにも書かれてないページがあるだけ、とか

明日は新しいわたしが始まる、とか…

もう、全て、全てが…


そして、わたしは歌には定期的に縁があり

その都度物凄い、癒しや浄化を得ていて

ここ数年は「Midnight Swan」など

奈落の底や闇や死を感じる曲を聞くことが多く

最近は「ツバメのように/松任谷由実」聴いていて

それは自死した友人の歌だった


でも「明日」は別れの中にも希望がある歌で
だから、ああ、底を突き破り
と思った












そして

あの時は

絶望の中だったので

希望を求め

祈り続けていたが












今は

絶望も無ければ

希望も祈りも無く












それはわたしが

絶望も希望も闇も光も

統合した先の

光を生きているからで

希望という状態だからで

祈らなくて良いほどに

祈りが既に叶った状態を生きているからで














でも今のわたしには

これが物凄く自然で

普通なのだが













ああ、

あの時のわたしからしたら

わたしのような絶望の中にいる人からしたら

今のわたしは

希望でしかないな…

奇跡でしかないな…

と思い









 




やはり

還ってきたな…

よく、身体ごと還って来たな…

これが、〝落ち着く〟だ…

これをずっと探していたな…

と嗚咽した






























鬱とパニック 12.









統合 78.








還る 17.