リブログ記事魔法なんてない!?子供の成長のために私ができること。
元エステティック講師バンコク駐妻ママのサマンサです。ご訪問ありがとうございます先日はこちら↓ ↓ ↓ ↓元介護士ブロガーでありまなとも友達でもあるMachicoさん主催の子育てが楽になる読書会に参加しました。お恥ずかしながらこれまで子育て関連の本を読破したことがない私はお題の本を読んでなくても参加OKという懐広い条件に甘んじて大変失礼ながら読まず参加をさせて頂きました。実はMachicoさんの読書会への参加は今回が2回目で初回も読まず参加しています。が誰が聴いても理解できるように要点を分かりやすく まとめて下さっていてワーク&シェアで きっちり学びを落とし込めるなので置いてけぼりなることは全くなくめちゃくちゃ勉強になってます!!さて今回取り上げてくださった本はこちら子どもが「やる気」になる質問 叱る前に問いかけると、こんなに変わる! | マツダミヒロ, 本間正人 | 妊娠・出産・子育て | Kindleストア | AmazonAmazonでマツダミヒロ, 本間正人の子どもが「やる気」になる質問 叱る前に問いかけると、こんなに変わる!。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。www.amazon.co.jp大事なのは分かってるけど私にとっては日頃ちゃんと考えられてない子供への質問がテーマでした!まず冒頭の…質問には・自分のため(自分の都合優先)・相手のため(相手を前進させるため)の2種類があるという話にたしかにっっ!と唸りつつ日常を振り返ると自分のための質問=楽したい・段取りしたい・安心したい多いな〜とちょっと反省…しかもこういう類の多くは質問じゃなく詰問(指示・命令)なんだそう…デス!一方で相手を前進をさせる質問というのは例えば・どうしたいの?・どっちが良いと思う? など考える力や自律性の育みに繋がるものを言うそう。のっけからなるほど!!と感じるばかりなんですが今回非常に学びになったのは質問の内容や仕方というより親の在り方でした。まず質問において大前提としてあるのは子供が出した答えは全て正しいということ。これは親が正しいと思う答えを期待するよりもまた答えが出なかったとしても質問に対して考えることに本来の価値があるのでそのすべてを受け止める。仮にその答えが明らかに違っていたら別の角度から質問を投げかけて再度考えてもらう。それが子供の世界を広げることにも繋がるのだそう。更には…誰が言うかが決め手というお話も。自分が子供にウザいと思われてたら聞く耳すら持ってもらえないまさに親の在り方が試される耳のイタイお話ですが魔法があるとしたらここなのかなと。親の姿は良くも悪くもお手本になる。質問やコミュニケーションによって子供も自律性を育てたいならまずは我が身を振り返って変わること。・ちゃんと耳を傾けてもらえる・何でも話せる信頼できる親であってこそ前進させる質問が成り立つのだと感じました。そこで私が今できることを考えると子供の話をちゃんと聞く (不思議な世界の話でもちゃんと)イライラ感情に任せた言動をしない嘘をつかない約束はちゃんと守る笑顔!!!子供は親が思う以上に感じているし覚えているもの。まずはこれをしっかり意識したいと思います!質問は信頼関係を築くものという根本的な部分と親の人間性という奥深いところを見つめる貴重な時間でありこの本をもっと読み込んでみたいと思わずにはいられない時間でもありました。そしてMachicoさんが最後に仰った質問によって/子供の変化を楽しめるというのも魔法の一つなのかも\という言葉もとても印象的でしたMachicoさん素晴らしい本のシェアありがとうございました