元エステティック講師
バンコク駐妻ママのサマンサです。

ご訪問ありがとうございます音譜


先日はこちら キラキラ

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元介護士ブロガーであり
まなとも友達でもある
Machicoさん主催の


子育てが楽になる読書会鉛筆
に参加しました。


お恥ずかしながら
これまで子育て関連の本を
読破したことがない私は


お題の本を
読んでなくても参加OKOK
という懐広い条件に甘んじて

大変失礼ながら
読まず参加をさせて頂きました。


実はMachicoさんの読書会への参加は
今回が2回目で
初回も読まず参加しています。あせる


が パー
誰が聴いても理解できるように


ダイヤオレンジ要点を分かりやすく
 まとめて下さっていて

ダイヤオレンジワーク&シェアで
 きっちり学びを落とし込める


なので
置いてけぼりなることは全くなく
めちゃくちゃ
勉強になってます!!



さて今回
取り上げてくださった本は
私にとっては
日頃ちゃんと考えられてない


子供への質問
がテーマでした!


まず冒頭の…


質問には
・自分のため(自分の都合優先)
・相手のため(相手を前進させるため)
2種類があるという話に
たしかにっっ!びっくりと唸りつつ


日常を振り返ると
自分のための質問
=楽したい・段取りしたい・安心したい
多いな〜 えーん
ちょっと反省…


しかもこういう類の多くは質問じゃなく
詰問(指示・命令)なんだそう…デス!



一方で相手を
前進をさせる質問
というのは

例えば
・どうしたいの?
・どっちが良いと思う? など

考える力や自律性の育みに繋がる
ものを言うそう。


のっけから
なるほど!!と感じるばかりなんですが


今回非常に学びになったのは
質問の内容や仕方というより
親の在り方でした。



まず質問において
大前提としてあるのは


子供が出した答えは
全て正しいということ。


これは
親が正しいと思う答えを期待するよりも
また答えが出なかったとしても
質問に対して考えること
本来の価値があるので


その
すべてを受け止める。


仮にその答えが
明らかに違っていたら
別の角度から質問を投げかけて
再度考えてもらう。


それが
子供の世界を広げる
ことにも繋がるのだそう。



更には…
誰が言うかが決め手ビックリマークビックリマークビックリマーク
というお話も。


自分が
子供にウザいと思われてたら
聞く耳すら持ってもらえない 滝汗


まさに親の在り方
試される
耳のイタイお話ですが


魔法があるとしたら
ここなのかなと。


親の姿は良くも悪くも
お手本になる。


質問やコミュニケーションによって
子供も自律性を育てたいなら
まずは我が身を振り返って
変わること。



・ちゃんと耳を傾けてもらえる
・何でも話せる信頼できる親
であってこそ
前進させる質問が成り立つのだと
感じました。


そこで私が
今できることを考えると


ダイヤオレンジ子供の話をちゃんと聞く
 (不思議な世界の話でもちゃんと)
ダイヤオレンジイライラ感情に任せた言動をしない
ダイヤオレンジ嘘をつかない
ダイヤオレンジ約束はちゃんと守る
ダイヤオレンジ笑顔!!!


子供は親が思う以上に
感じているし
覚えているもの。


まずはこれを
しっかり意識したいと思います!



質問は
信頼関係を築くもの
という根本的な部分と

親の人間性という奥深いところを
見つめる貴重な時間であり


この本をもっと読み込んでみたい
思わずにはいられない
時間でもありました。


そして
Machicoさんが最後に仰った
質問によって


子供の変化を楽しめる
というのも魔法の一つなのかも


という言葉もとても印象的でした照れ


Machicoさん
素晴らしい本のシェア
ありがとうございましたドキドキドキドキ