このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

目が覚めるようなネタはありません。

特別美味しい料理もありません。

ファッションセンスもありません。

 

あるのは愛です♡

 

どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。

 

クローバーケアマネジャー

クローバー整理収納アドバイザー

クローバー防災士

 

鉛筆自己紹介

鉛筆再婚物語

鉛筆平屋の家のこと

 

 

 見直して欲しい事

 

日向灘沖で起きたら地震により南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が発表された。

 

宮崎県では震度6弱を観測されました。

被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 

今後も余震が起こるかもしれませんので、身の安全を第一に十分お気をつけください。

 

また、今回の地震より大きな本震、もしくは余震が起こるかもしれませんし、大きな津波が発生する可能性もあります。


逃げ道を再度確認しておいてください。

 

今回の地震をきっかけに、最低限見直して欲しい防災対策5つのポイントについて書きたいと思います。

 

 ①家を安全な場所にする

 

家の耐震化に加えて、室内の環境を整えておく事が大切です。

東日本大震災の時は職場にいましたが、パソコンやコピー機が大きく動きました。

 

 

室内を安全な空間にしておくだけで、命が助かるかもしれません。
この機会に、持ち物を見直し家電や家具の備えをしてください。

 

 ②備蓄食を用意する

 

皆さんはどの程度の備蓄食はどのくらい用意していますか?

「3日しか用意していない💦」と言う方から「1か月は大丈夫です!」と言う方まで様々いるでしょうね。

 

(写真過去記事より)

 

我が家の場合にはパントリーには食べたり飲んだりしている物をローリングストックで用意しています。

 

その他、色々な場所の床下収納には長期保存ができる水や非常食を保管しています。

夫婦2人で1ヶ月は過ごせる量です。

 

 

大規模災害時には直ぐに配給は来ません。
また、十分な量もありません。

 

自分や家族を守るためには、水を含めた食事の用意が必要です。

 

 ③ライフライン停止に備える

 

私は、寒がりの上に暑がりです💦
冬の寒さは特に耐えられず、足が冷えると寝られません!

 

電気が止まったら体をどうやって温めたり冷やすか?

そこで、電気毛布や扇風機が使えるようにポータブルバッテリーと、ソーラーパネルを数年前に購入しました。

 

 

夫の実家にも用意しています。

(井戸があるのでいざとなったらポンプを動かしたいと思っています)

 

 

大型ではありませんが、洗濯機、電気毛布、扇風機、テレビは問題なく使えました。

その時の動画をアップしていますので良かったらご覧ください。

 

 

今年のような猛暑続きにはせめて扇風機が使えるとラクですよね。

また、カセットコンロやカセットボンベも準備しています。

 

 
大型の物でなくてもせめてスマホの充電ができるモバイルバッテーリーやラジオや懐中電灯が使えるように電池の用意は必須ですね。
 
そうそう、ゲームオタクの夫はモバイルバッテーリーだけでこの量を持っています(笑)
 

 

古くなったのは定期的に入れ替えているようですが、これがいざという時に助かるんですよね。
夫の趣味も役立っているわ~

 

 

 ④防災リュックに入れておきたい物

 

私達夫婦は二人とも眼鏡を使用しています。
万が一、壊れてしまった時を考えて一つ古い眼鏡は防災リュックに入れています。

 

 

体の一部になるような物は予備があると安心です。

 

常用している薬がある方やペットがいる家庭等、人によって必要な物が違います。
リストを作って家族で確認してみてください。

 

 

 ⑤日頃から注意しておく事

 

私が住んでいる地域は東日本大震災の時にガソリンスタンドが2時間待ちになりました。

そして、スマホの充電もなくなり慌てました💦

 

 

    
  • 日頃から、ガソリンは半分になったら満タンにする!
  • スマホは寝る時には充電をしておく!
  • 風呂の水は生活用水として使いたいので捨てない!

 

 

災害時には水は宝です。

 

浴室に鍵がなく小さなお子さんが溺れてしまう事故が予想される以外は水を抜かずに取っておいた方がいいですが、それ以外は生活用水として活用できるので取っておきます。

 

我が家の場合はお風呂の残り湯や雨水を浄水できる物を持っているので、いざとなったらお風呂の水も飲むつもりです。

 

詳しくはこちらへ。

 

 

 番外編

 

脳梗塞後遺症の影響で立ったり座ったりが不自由になった姑にはスツール型の防災リュックを用意しています。

 

 

避難所では椅子に腰かけた方がラクなのでね。

 

枕元に靴を置いておくのも大切です。

我が家の場合は使っているのは、釘やガラスを踏んでも安心なスリッパです。

 

 

踵に被せることも出来て、いざという時には走れます!!

 

物と向き合いシンプルな暮らしを心掛けていますが、それが防災備蓄を揃えられるゆとりや安全に繋がっています。

自宅の環境を見直してみてね。

 

 まとめ

 

是非、このタイミングでもう一度防災対策を見直してみてください。

 

既に、防災用品をそろえている場合は、直ぐに使える状態になっているか?
備蓄食料の消費期限が切れていないか?

 

高齢者、障がい者、赤ちゃん、ペットがいるご家庭では心配な事も多いと思います。

 

いざという時に、どこに逃げるか?

家族との連絡方法はどうするか?

 

話し合っておいてください。

 

しっかりシミュレーションして準備をしておこう!

 

 

 

 

 

 

 

 

我が家の愛用品一覧です

 

 

 

 

 

明日も見てね

 

 

 

平屋の家を公開中

 

 

インスタも見てね

 

 

メインブログはこちら

 

 

私の本はこちら

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村