このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

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あるのは愛です♡

 

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鉛筆再婚物語

鉛筆平屋の家のこと

 

オフィシャルとしてブログを書き始めて4記事目になります。

 

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今日は、私と家族の事を知って頂くために夫との馴れそめなどからシリーズで書いていきたいと思います。

 

まずはシリーズ1回目です。

 

再婚物語NO.1

 

私は、バツイチでその後子供を連れて再婚しました。

娘が多感な中学生の頃に再婚しました。

 

私と夫の出会いは・・・・・


何と、合コンです♡キュンキュン

 

 

前夫と離婚して半年程経った頃から、同僚だった看護師の友人から合コンのお誘いがありました。

 

 離婚して憔悴しきっている私を、少しでも楽しませようと思ってくれたんだと思います。

 

 その時、私は37歳でした。 

もう新しい恋をするなんて無理だと思っていました。

 

柴門ふみ原作コミックスをドラマ化した「Age35 恋しくて」(1996年に放映)をご存知ですか?

 

出演が、中井貴一・田中美佐子・瀬戸朝香、椎名桔平という、あの当時、トレンディドラマに引っ張りだこだった俳優さん達です。

 

そのドラマで、35歳は、結婚をやり直すためのエネルギーが、ギリギリある年齢なのだと・・・。

 

既に、そんな年齢も過ぎていた私は、最初の合コンはお断りしました。

いや、ドタキャンです。←失礼な話ですよね。

 

着ていく服もないし、自分の容姿に全く自信が持てなかった。

恥ずかしくて合コンなんて行けません。

しかし、その友人は懲りずにもう一度合コンを設定したんです。

最初にドタキャンしているので、流石に一度は行っておかないと申し訳ないと思い、渋々出掛けました。

当日は、少ない服の中から一番若く見えそうな物を選んで出掛けました。

 

場所は個室のある居酒屋です。

出来る限りのお洒落をして参加した合コンです。

 

 

その時に、目の前に座ったのが今の夫です。
 

当時、夫は30歳でした(私より6歳年下)
 

ケンタッキーのカーネルサンダースおじさんのような体型で、ニコニコしながら座っていました。

 

医薬品関係の営業マンで、宴会が始まるとやたらと手慣れた感じで、食べ終わったお皿を片付けたり、飲み物を注文したり。

 

随分まめな人だなと感心しました。
更に、話が面白い!

 

常に笑わせてくれる楽しい人だな~。

それが、夫の第一印象でした。

 

それでも、その時はお付き合いするなんて考えてもいませんでした。

 

夫から連絡先を書いたペーパーナプキンを渡されたので、交換して合コンは終わりました。

さて、連絡は来るのか?

 

再婚物語NO.2へ続きます。

 

 

 

 

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