このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

目が覚めるようなネタはありません。

特別美味しい料理もありません。

ファッションセンスもありません。

 

あるのは愛です♡

 

どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。

 

鉛筆再婚物語

鉛筆平屋の家のこと

 

昨日から自己紹介を兼ねて家族のことを更新しています。

夫50歳、妻(Rin)56歳、娘(実子)33歳の再婚物語2話目です。

 

 

 

娘が多感な中学生の頃に再婚しました。

18年程前を思い出して書きます。 

 

 

再婚物語NO.2

 

37歳にして人生初の合コンが終わりました。 

今の私からは想像できないと思いますが、緊張して何を食べて何を飲んだかも忘れています(笑)

 

主婦として、母として長く過ごしていたらそんなもんだよね~

楽しいと思うどころじゃなかったですよ。

 

でも、目の前に座った彼(現夫)は始終笑顔で接してくれて、居心地は悪くなかったです。

 

イラストは細身ですが実際は身長181㎝体重120キロ超えの巨漢でした(笑)

 

合コンも終盤に差し掛かった時に、夫からペーパーナプキンに書いた連絡先を渡され、お互い交換をしました。 

 

当時はLINEもありませんでしたからね。

 

合コンの会場から自宅までは約20分程でした。 

丁度、自宅に到着する頃に、彼(現夫)からメールが入りました。 

 

メールには、

「今日は楽しかったね。 良かったら、今度ご飯でも食べにいきませんか?」と書かれていました。

 

早!!!!

 

そして、いよいよ初デートへ。

彼(現夫)は、昔も今もラーメンが大好きです。

 

それを聞いていた私は「お勧めのラーメンが食べたい」と言い、初デートで二人が食べたのは、近所に新しくオープンしたラーメン屋でした。

 

 

美味しそうに食べている彼(現夫)の気取らない感じに好感を持ちました。

 ま~好みのタイプかと言えば・・・そうでもなく(笑)

 

夫の第一印象はこんな感じでした。

 

  •  太っている 
  • ご飯を美味しそうに綺麗に食べる 
  • いつもニコニコしている 

 

ホンジャマカの石塚さんそっくりで、「まいうー」と常に言っている感じです。

 

初デートを終えて思った事。

久しぶりに異性とご飯を食べに行ったりドライブしたりするのは新鮮で楽しかったです。

彼(現夫)も私も、会話が弾む楽しい相手とのお出掛けを楽しんでいました。

 

 彼(現夫)は、その頃からマメで日に何度もメールをくれました。 

 

  • 「おはよう!今日も仕事頑張ろうね」 
  • 「お疲れさま!家まで気を付けて帰ってね」 
  • 「おやすみ~」 

 

最低3回は送ってきましたね(笑)

それは、今でも変わりません。

 

 会社を出る時には、必ずLINEに連絡をくれます。 

 

 

相変わらず、私に惚れていますね(笑) 

 

そんなお付き合いを初めてから1か月を過ぎた頃でしょうか(記憶が曖昧) 

彼(現夫)から正式に付き合って欲しいと言われました。 

 

しかし、私にはまだ伝えていないことがありました。 

次回に続きます。

 

 

 

明日も見てね

 

 

 

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