このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

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少し前に私達を捨てた両親の事を書きました。

ご覧になっていない方はこちらからどうぞ!

 

 

そんな父親の介護につい何回かに分けて書きたいと思います。

 

2019年に親の介護が始まりました。

私の父親です。

 

両親は離婚していて、その後蒸発し父方の祖父母に育ててもらいました。

ずっと両親の事を恨んでいました。

 

今で言う毒親ってやつですね。

 

祖母が亡くなった時に現れた父親。

私は、その時に泣きながら父親を責めました。


亡くなった祖母は、長男である父親の事を最後まで気にかけていました。

 

 

やっぱりどんなに親不孝な子供でもやっぱり可愛いんだと思いました。

そんな祖母を蔑ろにした父親。

 

私達を捨てた父親。

 

顔を見た瞬間、怒りが爆発してしまいました。

 

泣きながら止める姉を振り切って、罵ってしまいました。

 

それから十数年。

 

疎遠になっていましたが、姉からの連絡で父親に会いに行くことになりました。
久しぶりに会う父親は、一回り小さくなっていました。

 

どんなに長い時間でも、黙って大人しく座っている父親を見て「もうこんなに歳を取ったのか」と改めて思いました。

 

 

大人しかった姉と違って、私は自己主張が強く、何度も叩かれてる嫌な思い出しかない。

 

しかし診察の結果、アルツハイマー型認知症と診断され不安そうしている父親を見て・・・

 

もう許す時なんだなと思いました。

 

辛い記憶しかない父親との関係。

それでも父親であることに間違いない。

 

寝たきりになるか、認知症になるまでは優しい言葉は掛けたくない。

いや、掛けられないと思っていました。

 

私も歳をとったのだと思いました。

 

そんな父親の介護がスタートです。
続きはこちら

 

 

 

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