このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

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今の平屋に越してくる前のマンション暮らしの時から様々なDIYやリメイクをしてきました。
その中から人気のあったDIYをこちらで少しずつ紹介していきたいと思います。
 
前回は「洗面台にタイルシールを貼った」記事でした。

今回は室内干しに便利なpid4Mをダイニングに設置した記事です。

 

 

室内用物干し設置してみた

 

我が家では、ドラム式洗濯機で乾燥までやってしまいますが、デリケートな洗濯物は浴室乾燥を使ったり、居室に干したりしています。

 

休日には、シーツやタオルケット等の大物を洗い、外に干しますが・・・。
雨が降った場合などは、シーツなどの大物も浴室へ。

 

入浴時に、まだ乾いていない洗濯物の置き場所に困っていたので、室内干しを購入してダイニングに付けました。

 

 

外の物干しの近くで、乾かなかった洗濯物を下げるには便利だと思ったからです。

設置したのは森田工業さんのpid4Mです。

 

 

設置

 

まず、壁の中の柱がどこに入っているか確認します。

釘が入っている場所を磁石で探します。

 

 

磁石が付いている場所には柱が入っています。

 

 

石膏ボード部分では弱いので、ここに設置します。

一つ目の金具を付けます。

 

このpid4Mは娘が付けてくれました。

 

 


しっかり付けてくれました。
 

 

その上に本体をはめます。

 

 

 

これが、案外難しかったです。


カチッと動かなくなるように、設置しないと落ちてしまいます。

反対側の壁にも同じように、金具とフックを付けます。

 

 

これで完成です。

 

pid 4Mの使い方

 

早速、使ってみます。

 

使うときは、本体からつまみを引っ張り、ワイヤーを伸ばして反対側のフックに掛けます。

 

 

 

本体のもう一方のつまみを回すと固定されます。

(しまう時は、反対側のフックから外して、つまみを回すと自動でワイヤーが巻かれます)

 

 

洗濯物を掛けた感じです。

 

 

長さは4Mまで、最大荷重は10㎏までです。
シーツやタオルケット、羽毛布団程度でしたら問題なく干せます。

 

除湿器を回しておけば、夕方にはカラカラに乾いています。

 

商品がシンプルなので、設置していても目立ちません。

 

 

買って良かった商品です。
それでは~

 

 

 

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