このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

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ファッションセンスもありません。

 

あるのは愛です♡

 

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私と夫の再婚物語はこちら。

 

 

今回は私の両親の事について何回かに分けて書きたいと思います。

1回目はこちらです。

 

 

 

お知らせ

実はコメントで「シリーズの⑨が抜けているかも?」とお知らせ頂きました💦

何と、⑨を書いていたのに削除してしまったようです。カナシイ

 

そこで順番が逆になりましたが改めて⑨を書きたいと思います。

ま~この部分は順序が逆になってもさほど問題はないかな?(笑)

 

 

本題

 

 

前回は、両親が離婚した後も父親の暴力とお金の無心に悩んでいた母親が蒸発してしまい、その後親族との話し合いで父親と暮らす事になった事を書きました。

 

母親と安心した暮らしが出来ると思っていたのに、結果的に嫌いな父親と暮らさねばならなかった辛さ💦

 

未成年なので大人が決める事に従うしか生きていく道はないと思い諦めました。

年金暮らしの祖父母もいましたが、父親のせいで財産を失い生活が大変なのに私達が転がり込んだら・・・

 

一緒に住みたくても言い出す事はできませんでした。

 

相変わらずだらしない生活をしていた父親。

お給料をもらうとパチンコに行き家計は火の車です。

 

食べ物が無い時もあり空腹を見かねたお隣さんが私達姉妹にパンやお菓子を度々届けてくれました。

 

「パチンコで儲けたから遠慮はいらないよ」

そう言って何度も・・・

 

嬉しかったな。

 

でもね、そんな様子を見た父親が、お隣さんが何か文句を言ったんだと思います。

ある日から一切私達には関わらずお菓子を届けてくれる事もなくなりました。

 

父親のプライドだったのでしょね。

 

最後に1つ残ったクリームパン。

姉が「〇〇が明日これを食べて学校に行きな」そう言って譲ってくれました。

 

朝起きてクリームパンを食べよとするも・・・

ない!!!!

 

寝ている父親を見るとその脇にクリームパンの袋が!!!!

食べられてしまったんです💦

 

悔しかったな。

早く大人になって思う存分クリームパンを食べてやるぞと思いました。

 

お腹が空いても学校に行けば給食がある。

学校があるうちはいいのですが長い休みは地獄でした。

 

そうこうしながらも私も高校受験の歳になりました。


進学はどうする?

費用はどうする?

 

 

ここで改めて蒸発した両親の過去、子供が追う記憶その⑩に続きます。

 

 

 

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