このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

目が覚めるようなネタはありません。

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ファッションセンスもありません。

 

あるのは愛です♡

 

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今回は私の両親の事について何回かに分けて書きたいと思います。

1回目はこちらです。

 

 

前回は、父親の精神的暴力な暴力について書きました。

今回は私の高校進学に向けての事を書きたいと思います。

 

いよいよ私も高校受験の歳になりました。


進学はどうする?

費用はどうする?

 

父親はお金がないから高校へ行かずに働けと言うけれど・・・

やっぱり行きたいよね💦

 

そこで学費はアルバイトで稼ぐとしても制服代を何とかしないといけない。

そこで中学三年生の時からアルバイトを始めました。

 

でも中学生から働かせてくれるところがあるのか?

そう思うでしょう。

 

たまたま近くの美容院でアルバイトを募集していたんです。

店内の掃除や洗濯等の雑用係としてね。

 

そこでダメもとでお店に突撃したんです。

 

「なんでもやりますから働かせてください!」

 

お店の方も困っていました。

なんせ中学生だから出来る事も限られていると思ったのでしょう。

 

「お小遣い程度しか出せないけれどっそれでも良ければ・・・」

そう言ってくれました。

 

子供の頃には分からなかったけれど労働基準法等の絡みがあるから通常の雇用関係を結ぶのは難しかったんですよね。

 

労働契約書も給料明細もありません。

たぶん店長のポケットマネーから出してくれていたんだと思います。

 

1日雑用をして2,000円。

これなら制服代も何となると思いました。

 

やる事が終わってしまうと店長さんに頼まれて夕飯の食材を買いに行ったり、お子さんの宿題を見てあげたりもしました。

 

このブログを読んでいる方は「受験勉強はどうしていたの?」と思われるかもしれませんが、受験生ではありましたが、遊びに行くお金もないしバイト以外に時間は十分あったのでそこそこ勉強もしていました。

 

住んでいるエリアではどの高校も合格圏内でしたので受験自体は問題ありませんでしたので先生と相談して志望校も決めました。

 

高校に行ける!

 

そしてやっと初めての給料を手にした時は嬉しかったな~。

でも私の人生はそう甘くなかった💦

 

蒸発した両親の過去、子供が追う記憶その⑪に続きます。

 

 

 

 

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