3歳と0歳の娘を育てる兼業主婦りんりんです
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自閉症スペクトラム・発達障害の記事
※ここに書かれていることが当てはまっても
それがイコール発達障害ではありません
気になることがあれば専門医や地域の発達相談
を利用して専門家に相談することをお勧めします
いよいよ幼稚園の面接で発達相談に行くことを勧められたミニ子
すぐに保健センターに電話を入れたのですが、予約は2ヶ月後しか取れませんでした。
また、同時に保健センターで教えてもらった民間の療育施設にも連絡を入れて施設の説明などを受けました。
幼稚園に入る前になんとか療育を受けさせたかったのですが、今年度中は満員ということで受けられるのは早くても4月以降
なかなかスムーズに進みません
それから2ヶ月待って診察を受けたのですが、小児神経科の専門医に言われたのは「ミニ子に療育が必要という指示書(診断書)は書けない」でした。
えっ
まさかの回答に私は園長に指摘されたことを猛プッシュ
あの園長に言われたんですよ?
あの園長に!どの園長w
必死に訴えるも専門医は「書けない」の一言
この時、落ち着きがないとか話を聞いてないとか目が合いにくいとかだけでなく、幼児教室を通してわかった記憶力の良さも発達障害の特徴ではないかと気になっていたのでそれも伝えたのですが
専門医は笑いながら
たまにイケメンがいてもいいと思う
※十歳の頃に「神童」と称され、十五歳になって「才子」と言われるような、才知ある子供でも、成長するにつれてごく平凡な人間になってしまうことはよくあるという意。
違うって
なかなか療育を受けさせてくれない医師に苛立ちすら覚えました。
とにかくこの先生が診断書を書いてくれないのであれば他の医者に書いて貰うしかありません。
療育を受けるには医師の診断書が必要で、その医師の診察を受けるまでにも時間がかかります
さらにこの診断書を提出して区(自治体)が発行する通所受給者証がなければ民間であっても療育施設を利用することが出来ません。
※訂正しました
もう時間がない
幼児の発達障害の診断をしている医療機関に片っ端から連絡をして探しました。
ほとんどが2、3ヵ月待ちでした。
そして、その中で比較的早く診察が受けられる心療内科のクリニックを見つけそこに行きました。
現れたのはどう見ても髪型が笑瓶師匠にしか見えないのに無愛想な医師
私が書いた予診票を見て「コミュニケーションが取りづらいね…ふーん」と言いながらミニ子に話しかけます。
ここまで正直に話されたらいっそ清々しい\(^o^)/
この医師が言うには、多動だったらそもそも椅子に座っていられないそうです。
ただ、この方小児神経科の専門医ではありません。
そして、話してて一番感じたのは子どもを発達障害じゃないかと連れてくる親をよく思っていないということ。
どうせネットか何かで聞き齧った知識で勝手にそう判断してるんでしょ?この素人がっ💢とでも言いたそうな
発達障害そんな単純じゃないからな!みたいなオーラ
ええ、ええ、わかりますよ
でもね、師匠も専門じゃないでしょ言わないけど
そして、母の勘は当たる
なんか一度発達検査したっきり診察に連れて来ない親がいてけしからんって文句も言ってたけど、それ師匠がその調子だから他のクリニックに逃げられちゃったんじゃないの?親威嚇しまくりじゃんw
もうこの先生印象が強すぎて見事にこの記事のタイトルを掻っさらって行きました
もともとは「ミニ子・療育を受けるまで」だった
そんな訳で、特に検査などすることもなく診断書が発行されましたびみょー
最初に診察を受けた佐藤先生(仮名)が診断名を付けたがらない先生だということは知りませんでした。
しかし、先生には先生の考えがあってそうしているということが次の診察でわかります。
まずは診断書が貰えてよかったです。