今日のブログは、
私のアニマル＆ヒューマンコミュニケーターとしての
もう一つのブログに書いたもの。
心がいっぱいになる
とても素敵な気づきの体験だったので、
以前から私のブログを読んでくださっている方にも
シェアしたくなったのです。
全く同じ記事をこちらに載せますね。
子どもや、ペットを
とても愛しく想う時の気持ちって
実は・・・
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
（全文引用 ここから↓）
けいちゃん（宮坂恵子さん）の
アニマル＆ヒューマンコミュニケーター養成スクール
ナレッジコースの５日目は
鈴木美香さん（みかりん）による
『セククシュアリティと女性性、男性性』についての特別講義。
３年前、コバの起業支援セミナーで
初めてみかりんを知ってから、
ブログの写真選びや
詩のように流れる文章
ちょっとした言葉選びなど
細部まで美意識が行き渡った
みかりんの世界観が大好きで
そんなみかりんの話を聞いて見たい、と
これまでにも
何度か、みかりんの講義を受けたことがあった。
みかりんの講義は
受けるたびに
ひとつ、またひとつ、と
受け取るものが
深く、優しくなっていくのだけど、
今回は、特別に大きなギフトをいただいた気がする。
今回、私が一番心の深いところに触れたお話を
みかりんがブログで書いている。
どこの言葉も抜き取れないので、
ぜひリブログ先を読んでほしい。
その上で続きを読んでね。
私は、リクを見るとき
「自分の中にこんな気持ちがあったのか」と驚くほど
優しく、愛おしい気持ちになる。
27キロの大きな身体を
最上の優しさと愛をこめて
ゆっくりと大きく撫で、
お互いの愛のエネルギーを交わし合う。
泣きたくなるほどの幸福。
この時のあふれるような、たまらなく優しい気持ちが、
私が幼い頃に、
誰かから受け取っていた愛情の記憶だったとは。
誰かが、
そっと撫でてくれていた。
優しく話しかけてくれていた。
愛しそうに名を呼んでいた。
キュッと抱きしめてくれていた。
とろけそうな顔で私を見つめてくれていた。
お世話できることを喜んでくれていた。
「困った子だねぇ」と言いながら満ち足りた喜びを感じていてくれた。
あぁ、私がリクに向けていたと思っていた愛情が
いま、全部、
私に戻ってくる。
幼い頃、私が受けていたはずの愛情が
まざまざと心に蘇る。。。
これからリクや誰かを愛しく想うとき
私は、
幼い頃の愛の記憶を呼び覚まし、
その愛を
再び受け取ることになるだろう。
みかりん、本当に本当に素敵な講義でした。
ありがとうございました。
（引用ここまで）
私がやっている
音楽とアニマルヒューマンコミュニケーション。
一見すると、
ずいぶん分野違いのことのように思われることが
多いのだけど
こういう体験によって
心のやわらかい部分を刺激され、
私の表現するものの一部となっていく。
感性とは
やはり、
心をゆるめた先にあふれてくるものだ。
https://resast.jp/events/255805
photo by junko nakamura
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