伸ばしたり YOGAをしたり、体操をしたり、太極拳をしたり、気功をしたり、舞をまったり、ダンスをしたりするとき、首や背中をどのように動かしていますか?
首や背中の骨の絵を見たことありますよね!
こんな風に、骨が積み木のように、小さな骨が積み重なっているんです。
イメージしやすいのは、これ!
ヘビのおもちゃです!
子どものころ、遊んだことある人は、あの「カクカクカク・・・」って動く感覚を覚えているだろうけど、骨だけだと「カクカクカク・・・」って感じで動くのかな。
骨に筋肉がついているから、実際の動きはなめらかなんですけどね。
首の骨は、7個あって(人によっては、8個の人もいます)、
胸の部分は、12個、
腰の部分は、5個、 骨が積み重なっています。
だからね、首や背中を動かすときは、
車のワイパーみたいに、直線的に前後、左右に動かすよりも、
曲線を描くように、ゆっくりと動かしてあげると、筋肉が安心するんです。
直線的に動かすと、無理に筋肉が引っ張られちゃうから、筋肉が「やめてー」と言って痛がるんですよ。
ゆっくりと曲線を描くように☆彡
曲線を描く動きで、おもしろいヘビのおもちゃの動画があったので、イメージしやすいように載せました。
背中が固くなっている人は、
背中全部を一度に動かすと、つっぱってしまうので、
首だけゆっくり、1個1個の骨を動かすようにイメージして、前に曲げたり、後ろに曲げたり、左に曲げたり、右に曲げたりしてみてくださいね。
背中も、胸だけとか、腰だけとか、ゆっくりと前後左右に。
硬い人は、はじめは、カクカクカク・・・しちゃうかもしれないけど、動きは小さくても、イメージしながらゆっくりと☆彡
めちゃくちゃ、ゆっくりとね。
筋肉の柔軟性がついてきたら、はやくなってもきれいな曲線を描けるようになります☆彡
でも、無理のないように。
首や背中は、無理やり動かすのではなく、小さな骨が重なっているので、曲線を描くようにイメージしながら動かしていくと、だんだんと柔らかくなっていきますからね!
今日は、リハビリ的、体の動かし方でした!
まるりはおススメ本
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