ホリスティックな整体(17)首と背中の動かしかた | ビジョン~生まれてきた目的~を生きる

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伸ばしたり YOGAをしたり、体操をしたり、太極拳をしたり、気功をしたり、舞をまったり、ダンスをしたりするとき、首や背中をどのように動かしていますか?

 

 

首や背中の骨の絵を見たことありますよね!

 

 

こんな風に、骨が積み木のように、小さな骨が積み重なっているんです。

 

イメージしやすいのは、これ!

ヘビのおもちゃです!

 

子どものころ、遊んだことある人は、あの「カクカクカク・・・」って動く感覚を覚えているだろうけど、骨だけだと「カクカクカク・・・」って感じで動くのかな。

 

骨に筋肉がついているから、実際の動きはなめらかなんですけどね。

 

 

首の骨は、7個あって(人によっては、8個の人もいます)、

胸の部分は、12個、

腰の部分は、5個、 骨が積み重なっています。

 

 

 

だからね、首や背中を動かすときは、

車のワイパーみたいに、直線的に前後、左右に動かすよりも、

 

曲線を描くように、ゆっくりと動かしてあげると、筋肉が安心するんです。

 

 

直線的に動かすと、無理に筋肉が引っ張られちゃうから、筋肉が「やめてー」と言って痛がるんですよ。

 

 

 

ゆっくりと曲線を描くように☆彡

 

曲線を描く動きで、おもしろいヘビのおもちゃの動画があったので、イメージしやすいように載せました。

 

 

 

 

背中が固くなっている人は、

背中全部を一度に動かすと、つっぱってしまうので、

 

首だけゆっくり、1個1個の骨を動かすようにイメージして、前に曲げたり、後ろに曲げたり、左に曲げたり、右に曲げたりしてみてくださいね。

 

背中も、胸だけとか、腰だけとか、ゆっくりと前後左右に。

 

硬い人は、はじめは、カクカクカク・・・しちゃうかもしれないけど、動きは小さくても、イメージしながらゆっくりと☆彡

めちゃくちゃ、ゆっくりとね。

 

筋肉の柔軟性がついてきたら、はやくなってもきれいな曲線を描けるようになります☆彡

 

 

 

でも、無理のないように。

 

首や背中は、無理やり動かすのではなく、小さな骨が重なっているので、曲線を描くようにイメージしながら動かしていくと、だんだんと柔らかくなっていきますからね!

 

 

 

今日は、リハビリ的、体の動かし方でした!

 

 

 

 

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