ご訪問ありがとうございます! 2017年に婚活ブログ「アラフォーRikakoの婚活日記」を開設し、2020年に『ミドフォーRikakoの晩婚日記』へとタイトル変更しました。はじめましての方はクリックコチラ

 

婚活ブロガー時代、私はアンチブログに誹謗中傷を書かれていたので、

弁護士に依頼して発信者情報開示請求を行うことにしました。

 

その1

その2

その3

その4

その5

その6

その7

その8

 

ブログの運営会社に私を誹謗中傷していた人のIPアドレス開示請求をしたところ拒否されてしまい、

裁判所に発信者情報開示のための仮処分命令の申立をすることになりました。

 

どういうことかというと、

ブログの運営会社に対して、誹謗中傷している人のIPアドレスを開示するように裁判を起こす感じです。

 

これは、予想以上に面倒臭い流れになったと思いつつも、

弁護士さんにすべてお任せしている状況だったので、私が特にやることはなかったです。

 

ただ、裁判所に仮処分の申立を行うことになったため、追加料金が5万円ほど発生しました。

 

しかし、裁判所に仮処分の申立を行う話になってから弁護士さんからの連絡が途絶えてしまい、だんだん不安になってきましたアセアセ

 

たしか誹謗中傷には時効があったと思って調べてみると、名誉棄損の時効は3年なのでまだ余裕があったのですが、

今はまだブログ運営会社に対してIPアドレスを開示するための仮処分命令の申立を行っている段階なので、プロバイダにたどり着くにはまだまだ先です。。。

 

今回の裁判でIPアドレスを開示してもらえても、次はプロバイダに対して発信者情報開示のための裁判を起こさねばならず、とてもとても長い道のりです。

 

しかも、プロバイダに発信者情報を開示してもらって終わりではなくて、

最終的には特定した相手に対して、損害賠償請求の裁判を起こす予定です。

 

そうなると、ものすごく時間がかかりそうなので、

私としては一刻も早く、相手を突き止めておきたかったんです。

 

2カ月くらい弁護士から音沙汰がなくて、

しびれを切らして、私のほうから「仮処分申立の件、どうなりました?」と連絡することにしました。

 

催促したことで、すぐに動いてもらえたのですが、

ちょっと弁護士に対して不信感が芽生えてきました。

 

弁護士さんはいろんな案件を抱えているし、発信者情報開示請求って正直あまりお金にならないと思うんです。

現状、私がトータルで払ったお金は40万円+税で、私にしては大金だけど、訴訟の金額としては安いほうだと思います。

 

安い案件だから、忘れられたというよりは優先度が低くて後回しにされていたのかもしれません。。。

 

結局、私が催促の連絡をしてから裁判所に仮処分の申立をしたようですが、

その後はまめにメールで状況を報告してもらえました。

 

仮処分の申立は1回で終わるわけではなくて、

何度か裁判官との面接があったようです。

 

ブログの運営会社は開示の権利侵害性がないと主張していて、

双方の主張を聞いて、裁判所がどのように判断するかにかかっています。

 

そして、

裁判が始まってから、ひとつ大きな出来事がありました。

 

 

なんと、

 

私のアンチブログが消えてしまったのです!

 

弁護士さんが裁判所に仮処分の申立をした直後に消滅したので、

おそらくブログの運営会社が、発信者情報開示請求の対象になっていることをブログ管理人に通知したんじゃないかと思うんです。

 

あれだけ堂々と私の悪口を書いていたのに、

私が本気で裁判を起こそうとしていることがわかってビビッたのでしょうか。。。

 

私のアンチブログが消えたことで気分はスカッとしたけど、

ブログが消滅したということは、ブログに書かれていた誹謗中傷の書き込みも一緒に消えてしまったことになります。

 

 

誹謗中傷の証拠がネット上から消えてしまっても、裁判が続けられるのか心配になりました。

 

 

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