※現在スマリッジとエン婚活エージェントの2本柱で婚活中!
ワイン会の帰り、葉山さんに誘われてバーに行くはずが、家に連れて行かれた話の続きです。
葉山さんが照明の明かりを暗くしたので、
私はすかさず
「なんで、部屋を暗くするの!?」とツッコみました。
すると、葉山さんは、無言で抱きついてきたのです。
これは、本気でヤバいやつだ・・・
葉山さんは、ネットで知り合った身元のよくわからない男ではなくて、
大手企業の重役をしていて、社会的地位があります。
それに、何年も前から友達で、とても信頼していたんです。
だから、家に行っても、こんな風にいきなり襲ってくるとは思っていなくて・・・
この時になって、ようやく私は
とてもやばい状況に陥ったことを悟りました。
どうにかして、この危機を脱しなくては
「やめてくださいっ!」
私は必死で抵抗したのですが、葉山さんの力は強くて、
腕力ではとても敵いません・・・。
「私、美魔さんと仲がいいんです!彼女を裏切ることはできないです」
「今、美魔は関係ないよ」
「だって、葉山さんの彼女じゃないですか! 彼女を裏切るようなことしないでください!」
「俺はずっと前からRikakoのこと好きだったよ」
「今は美魔さんがいるじゃないですか!」
「でも、今好きなのはRikakoだし」
ダメだ・・・、彼女と仲良しアピールをして説得しようと思ったけど、全く効果がない
葉山さんはそもそも、一人の女性と付き合うという考えがないのかもしれないです。
その時々で、気になる女に手を出すタイプっぽい。
私はジタバタあがいていたのですが、
葉山さんは腕の力を緩めようとはせず、そのままキスをしてきました。
うっわ~~~
しかも、こういうキスの仕方をする男性って苦手・・・。
私は葉山さんのことがたまらなく嫌になりました。
一方、向こうはどんどん興奮してきて、やる気スイッチ全開に
私の体を持ち上げると、ベッドに押し倒してきたのです。
私は、葉山さんが狭いワンルームに住んでいる理由が分かった気がしました。
女性を連れ込んだ時、ベッドに誘導しやすいからです。
もしかして、ここは葉山さんの本当の家ではなくて、
連れ込み部屋だったりして!?
部屋は狭いのに、ベッドはダブルだし・・・。
とにかく、この状況は非常にマズい。
このままだと、本当にやられてしまいます。
私は、自分の身を守るために、
最後の切り札を使うことにしました。
これを使ったら、葉山さんと今まで築いてきた友好関係が
一気に崩れる可能性があります。
でも、こうなっている時点ですでに友情は壊れているし、
私はもう、葉山さんと縁を切ってもいいと思いました。
(リカコ、りかこ)
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