はぁーーーーー。
自分が嫌になる。
あるタイミングで、ある言葉を言われると一気にムカついてどうしようもない感情に襲われる。
ウガーーーーーー!!みたいな。
獣?
そんな自分が嫌になる。
こういう時は、だいたい感情を入れて現象を見ているからだと思う。
わかってはいる。
わかってはいるんやけどもやがな。
その言葉を言う人の事が大嫌いで、
もう全然関係ないのならええんよ。別に。
でも、相手のことを大事に思っているし、
だからこそ、
「なんでここまでやっているのにそんなことを言われないといけないんや!」
「介助せな一人で出来へんやろうが!」
ウガーーーーー!!ってなってしまうんよ。
獣化2回目。
この騒動の相手は三男坊。
伝わらない、この熱き想い。
からくりは分かっているんやで。
その言葉を聞くと「何の役にも立っていない」「いらない」って言われているように勝手に変換してとってしまうから。
もっともっと俯瞰して自分を見たいよ。
この怒り狂っている自分の姿を上から見て「ほぅほぅ」とか、仙人のように顎髭触りながら眺めてみたい。
こんな風に穏やかに達観できたらいいな。
未だその域には行けず。
現実にどっぷり浸る
どっぷりどっぷり。
自分の中で『ムカつく!』って思い
『あー、ムカついてるなー』と、思った瞬間。
それは、一瞬仙人になっている。
上から自分を見れている。
あとは、『怒り』に任せて
ムカつく!!を前面に出すのを辞めればいいだけ。
やーーーめた!するだけ。
わかってはいるんやで。
でもさ。
どうしても、「報われない」とか「なんでうちばっかり…」って思ってしまう。
ふぅ。
すっごく疲れる。(ムダに)
嫌になる。(やけに)
ここまで分かっているなら、あと少しだと信じる(笑)
ほんま、あのタイミングであの言葉。
めっちゃイヤな感じやわ。
お風呂に
入れた後の
バイバイ!!
バイバイ!!
まだ身体拭かなあかんやろー!
ご飯の準備もせなあかんやろー!って気持ちから上の話に戻っていく(笑)
華麗なる無限ループ
なんか、こうやって書いたら笑けてきた。
もっといい感じに自分の中で変えてやる。