昔から、花には癒しの力があることを人間は知っていて、それを利用して暮らしていました。
花の朝露を呑むと健康に良いことを知っていたのです。
古代エジプトでやアボリジニーも昔から、そういったことをしていたという事です。
それが、フラワーエッセンスの起源とも言われています。
療法として確立されたのは、1930年代のイギリスでありますが。
花から精油を取り出す技術も、すでに10世紀のアラブの世界では行われていました。
それがアロマテラピーの起源というわけです。
(本がまとめられたのが10世紀なので、もっと昔から行われていたということです)
花々は常に人間の間近にいて、癒してくれてきたというわけです。
そのほかにも色々と癒しの技術はありました。
その一つに光を使ったヒーリングがあります。
これもまた、古代エジプトの時代から行われていたという事です。
色には、癒しの力があります。
そして、それぞれの色に、それぞれ癒しの意味があります。
なので、中世ではステンドグラスの光を体に当てヒーリングしたということです。
色ガラスの光を通して、体に当てるのです。
補いたい癒しの波動をもつ色を体に当てるのです。
PHIコルテエッセンスのコルテさん
ということで、フラワーエッセンスの世界でも、花の映像を映写してその光を浴びるということをしたりします。
上の写真のコルテさんが、ホリスティックライトトリートメント=フラワーエッセンス&光&音を使ってヒーリングを行っています。
ちなみに、音によるヒーリングも古代から行われていました。
古代ギリシアのピタゴラスやプラトンも音によって、人の魂を宇宙や自然と調和できると考えていたという事です。
これらのすべてに共通することは、みんな波動療法。
音も光も、皆波動です。
少し前までは波動というと変に思われる感じがありました。
なので対面ではフラワーエッセンスには波動が転写された水だと説明してました。
でも、一般の人(ブログでも)にはフラワーエッセンスは花のエネルギーが入っていると説明してました。
でも
フラワーエッセンスは花の波動を転写した水なのです。
だからフラワーエッセンスは波動療法の一つなのです。
★参考記事
★虹の花のできる事(他はメニューに)★