フラワーエッセンスが、どのように作用するか?
これは、すごく不思議ですよね。
簡単に説明すると、「共鳴」によると言われています。
例えばの話。
自分自身のなかに、恐れの感情や恐れに過敏な性質があると、恐れに作用するエッセンスが共鳴して、作用するというものです。
最近は引き寄せの法則が知られて、怪しまれなくなったから良いのですが。
共鳴については、音叉のたとえが使われます。
100ヘルツの音叉が2つあるとします。
それを、1メートルぐらい離して、一つだけ鳴らしてみると、離れていても、何もしてなくても、もう一方の音叉が鳴り出すというもの。
小学校の理科の実験でやった人もいるかと思うけど。
(やっていないかな?)
音が、空気を伝わって、触っていない音叉が共鳴して鳴り出すのです。
ただし、その音叉は同じ100ヘルツか、
200ヘルツ、300ヘルツといった倍数
あるいは50ヘルツという、割っても、小数点の余りがでない数
つまり、二つとも何らかの関係のある音叉でないと、音は鳴りません。
そのような感じで、フラワーエッセンスと使う人の心の中にある感情や性質と対応して、反応が引き起こされます。
なので、自分の中にない感情や性質のフラワーエッセンスを使ってみても、反応はしません。
たとえば、
「キラキラでゴージャスになれる」
ようなフラワーエッセンスがあるとして、そうなりたいと使ったとしても、そのような要素がない人には作用しなのです。
こういう性質だからこそ、フラワーエッセンスは、副作用がないのですが。
でも、それが、フラワーエッセンスをちょっとだけ使って、選び方を間違えた人が、
「全然、効かない」
って言いがちなところです。
フラワーエッセンスは自分の性質に、何かを足すものではなくて、自分の中にある性質をバランスさせるものなのです。
なので、フラワーエッセンスを使う場合は、自分の中にある感情や性質かを、よく考えてからお使いくださいね。
★参考記事
★虹の花のできる事(他はメニューに)★