親愛なる先生へ

昨日のお手紙で、「心のなかでの“想像”に過ぎないのに、ビクビクしちゃうのはなぜか、考えてみる」というようなことを書きました。

 

そこで、不充分かもしれないけど、ひとつ思いついたのは、「幼少時に、いわはプライバシーというものがなかったのが、いまだに尾を引いているからでは? 」ということ。

 

とかいうけど、まあ幼少時というのは、得てしてプライバシーなんてないものなのかもしれないですけどね。

そもそも自他の区別だってついてるかどうかって感じだし。

 

だけど、自分の場合は、これまでさんざん書いているように、幼少時にムリヤリ我慢を強いられることが多かったものだから。

 

そこへもってして、なんか、逃げ場がなかったんです。自分の部屋なんてもってのほか。パーソナルスペースっていう概念がない。

 

それで、必然的に、自分のことを大切に思ってもいいんだ、というような発想が、育たなかったんじゃないかなあ……なんてね。

 

とりあえずまあ、今日はこのへんで。

 

あなたの一番弟子(でありたい) elaineより

 

親愛なる先生へ

昨日のお手紙の最後の方では、「わたしの発明(!)」だなんて、なんだかずいぶん勿体ぶったこと書いちゃってましたが。

なんのことはない、ただの心のなかでの“想像”に過ぎないんですよ。
ただし、ほんっとうに望んでいることを、まるっきり遠慮なく。
事実かどうかや、道徳・倫理とか、物理法則すら、一切無視しちゃっていい。

……だけど、じつをいうと、そこまで思いきったこと、出来ないんですよねー。
いくら心のなかとはいえ、『ホントにこんなこと考えちゃってもいいの? イヤ、ダメでしょ!? 』って、ブレーキがかかっちゃう。
とにかく後ろめたくて、いつ誰かに怒られちゃってもおかしくないんだ、ってビクビク。
いったいどうして、心のなかだけのことなのに、そんなにおっかなびっくりしてなきゃいけないんだろう? 

次回のお手紙までに、ちょっと考えてみることにしますね。

あなたの一番弟子(でありたい) elaineより

親愛なる先生へ

昨日のお手紙で、「自分がいかに、ゆがんだ変てこな環境にいたか、ということを、しっかり自覚すること。これが大事」と書いたのですが。
じゃあ、具体的には? と、なりますよね。

そこで思いつくのが、3月10日の「どんな『わがまま』を言ってもいい」というお手紙の内容を、日常的に実践することかな、ってこと。

ところが、コレ、もうむずかしいのなんのって。
だいたい、意識にのぼらせるってだけでも、一苦労。
そりゃそうです。本来なら、ごく小さいうちに済ませておくべきだったことだというのに、その当時からすでに恥ずかしくてならなくて、封印せざるを得なかったんだものねえ。

そこで、わたしの発明(!)の出番。それは「先生に助けてもらう」ということ。
心のなかで、必要なときはいつだって、先生にいてもらうのです。

この続きは、また次回以降にしますね。

あなたの一番弟子(でありたい) elaineより

親愛なる先生へ

 
昨日のお手紙で、「異議申し立ては一切不可能」なんて書いてしまいましたが、もちろん、最初は試みましたとも、異議申し立てにあたることを。

 

だけど、ロクに聞いてもらったためしがないんですよね。

すぐに、「まーええわ」ということばで打ち切られちゃう。

あげくのはてに、「屁理屈」と言われてしまったりして。

 

だから、つぎの引用文、『ホントその通り! 』と、頷けてしまいます。

 

たとえば、親の言うことは、たとえどれだけ独善的な内容であっても、家の中ではあまりに絶対的に見えてしまう。
具体的に言うと、たとえば、子どもは正当な主張をしているにもかかわらず、「そんな屁理屈こねるのは、あんただけや」と、大人である親に言われてしまうと、そのように思い込まざるを得ない、といったことである。

 

うつ-自分にうそがつけない人たち 幸朋カウンセリングルームより 昭和のご近所づきあい - 2008.10.05 Sun

 

つまり。

今まで、自分がいかに、ゆがんだ変てこな環境にいたか、ということを、しっかり自覚すること。

これが大事、ということなんですよね。

 

ではでは。

 

あなたの一番弟子(でありたい) elaineより

 

親愛なる先生へ

昨日のお手紙では、「『そんなにしっかり“ちゃんと”なんて出来なくていい』っていうスタンスで応対してもらえていたのならば」と書いたのですが、もし実際そうだったとすると、甘々すぎて、そのうちダメにしちゃう……と思われてたことでしょう。

とにかく、出来ないのは努力が足りないのがいけない、ということになるし、
出来ないことに対して何を言ってもいいわけにしかきこえない。
つまり異議申し立ては一切不可能。
……なんか、『そんなのないよ』って言いたくなっちゃうけど、そういう雰囲気なんですよねえ。

あ、もしかすると、自分の場合、妹たちなら、まだ幼いからってことで、大目に見てもらえてたのかも。で、その反面、こっち(自分)にばかり、厳しい視線が向けられてたりしたのかなあ?

では、今日はこの辺で。

あなたの一番弟子(でありたい) elaineより