親愛なる先生へ


昨日のお手紙で、たしかこんなことを書いたんじゃないかと思います。

「幼少時に信奉していたような教えというのは、いわば『たたき台』なのだから、これから変えていくというのが本来の在り方であってしかるべきなのに、自分の場合それが機能していなかったんじゃないか」、と。


これ、いったいどうしてなのか、しばらく考えてみたんですけど、なかなか決定的な要因というのが思いつかないんですよねー。


もっとも、この場合に限らず、いわゆる「昔のものを変えていく」ということって、概して難しいものなのかも。

その理由はというと、いわば「因果率」という発想があるからかもしれないな、と思いつきました。つまり、「原因があり、結果がある。ということは、過去と未来とは連続していて、いきなり急激に変えられない」、みたいな……? 


まあ、今回はちょっとした思いつきにすぎなかったりするのですが、もう少し、考えてみることにしようと思います。

 

あなたの一番弟子(でありたい) elaine


親愛なる先生へ


昨日のお手紙の最後の方で「『幼少時からたたき込まれた事柄と異なること』をしないといけない 」と書いたんですよね。


そこでですが、ちょっと“そもそも論”として、思ったんですよ。

この「幼少時からたたき込まれた事柄」って、いわば「たたき台」みたいな位置付けであってしかるべきなんじゃないか? と。


だとしたら、以下の文の通りのことが言える、ってことになりますよね。

 

そもそも、たたき台の段階では必要な情報も十分揃っていないはずなので、この段階で完成形を目指すことは不可能です。

 

ご存じですか?たたき台の正しい意味と作り方、上司を唸らせる 7 つのポイント

 

なのに、自分の場合、そういう発想を持てずに来てしまった。それが問題点のひとつとなってしまってたのかも。

だいたい、これまでのお手紙で書いてきた事柄にも、そういうことは読み取れるんですよ。例えば3月19日の「『まーええわ』ということばで打ち切られちゃう」とか。5月12日の「『なんで』ときいても『なんででもっ!(怒)』で打ち切られ」た、とか。

そういう乱暴な仕打ちの後始末、っていうんでしょうか、ホントなんとかしないと、って感じですよね……。


それでは、今回はこのへんで。

 

あなたの一番弟子(でありたい) elaine


親愛なる先生へ

 

昨日のお手紙にて提示した「未来は“卵”で、過去は“屍”」「生きている・命がある状態なのって、ホント、『今この瞬間』だけ」というようなアイディアを用いると、これまでお手紙の中で繰り広げてきた説に、新たな解釈ができるかもしれません。


例えば……今のところ思いつくものとしては、

7月15日のお手紙の「生き生き」って言葉とか、でしょうか。(たしかアレって、「異議あり」とかなんとかいって、立ち消えっぽくなってたんでしたっけ。)

ということで、生き生き」の新解釈。「とにかく、今この瞬間』に思考を引き戻してみる、ということ」、ってのは、どうでしょうか!? 


それにしても、つくづく思うのは、「悩みを解決しようとするには、いかに多くの『幼少時からたたき込まれた事柄と異なること』をしないといけないことか……」と、ちょっと暗澹たる気分になってきちゃう、ということですが。

まあ、これについては、また次回以降に、ということで。


あなたの一番弟子(でありたい) elaine


親愛なる先生へ

 

昨日のお手紙の最後の方で、「余談かもしれませんが」と前置きして書いたことって、後になって考えてみると、なんかけっこう重要なポイントをついているのかもしれないな、と思えてきました。


つまりですね。

昨日のお手紙の中の、「ほんのちょっと前までは『未来』であって、ほんのちょっと後には『過去』へと変身しちゃう」というのって、いわばこういうことなのかも。(ヘンな言い方かもしれませんが。)

「未来は“卵”で、過去は“屍”」なんじゃないか、と。

そして、この“卵”は、孵化したとたんに絶命して“屍”となる、というわけなのです。


こうしてみてみると、生きている・命がある状態なのって、ホント、「今この瞬間」だけ、てことになるんですよね! 

どおりで大切にするより他ないわけだ……。


まあとにかく、この続きは、また次回以降に、ということにします。


あなたの一番弟子(でありたい) elaine


親愛なる先生へ

 

昨日のお手紙に、こう書きました。

「心」は「『気まぐれで当てにならないもの』なんかじゃない」「そう考えると、なんというか、ちょっと元気が出てくる」、と。


むしろ、これまでの話の流れだと、この「心」を押さえつけようとすることの方こそ「『未来予知という超能力』を振るおうとする」「様々な弊害が出ちゃ」いかねない行為、ってことになるんじゃないかと思われるわけで。


だから、まずはとにかく、10月16日のお手紙の「今この瞬間」を意識し大切にする、ってのからはじめてみることにしようかな。


余談かもしれませんが、面白いことに気づきました。

「今この瞬間」というのは、「過去」でも「未来」でもない、特異点みたいなものなのかもしれない。だけど、ほんのちょっと前までは「未来」であって、ほんのちょっと後には「過去」へと変身しちゃう。じつに目まぐるしいと言えるかも! 


さてさて、今回はこのあたりで。


あなたの一番弟子(でありたい) elaine