今日は、
美容師がやめて欲しいヘアオイルの間違いと使い方
について。
けっこう、ヘアオイル間違った使い方して、
ヘアスタイルを台無しにしてしまってたり、
ヘアオイル嫌いになってるお客様も
せっかく買ったけど、使わないまま
洗面台に放置とかもよくきくー!
ちゃんと使いこなせれば、
ヘアオイルっていいアイテムなので、
シェアさせて頂きます
美容師がやめて欲しいヘアオイルの間違い①頭皮や根元
ヘアケア用オイルを、
頭皮や根元からベッタリつけてしまい
まるで何日も頭洗ってない人みたいに
オイリーになってしまってる方
意外といらっしゃいますが…
これ、間違い!
ヘアケアオイルは基本的に、
パサつきやダメージしやすい毛先中心に!
美容師がやめて欲しいヘアオイルの間違い②つけすぎ&ムラ
ヘアオイル手にとってそのまま髪へ…
これもついつい、やってしまいがちですが、
間違い
手にとったヘアオイルは、必ず手の平で擦り合わせて、万遍なく伸ばしてから、
髪につけていきます。
そうすると、ムラになりにくい。
これは、ヘアオイルに限らず、
ミルクや、ワックスやクリームでも一緒。
美容師がやめて欲しいヘアオイルの間違い③髪質にあってない重いオイル
そもそも髪質にあってないヘアオイルを選んでしまってる方も多い。
ヘアオイルと言っても、
重さは様々。
一時期、インフルエンサーの間で流行ってたヘアオイルはサロンでも人気だったけど、けっこう重めで万人向けではない…
細毛の方がつけたら、ボリュームダウンしすぎて、大変なことになる
髪質考えず、
「流行ってるから」だけで選ぶのは
間違い。
髪のボリューム凄くて
すぐ爆発してしまうって方は、
重めのヘアオイル、
髪が細い、ハリコシがない、少ない方は、
軽めのヘアオイルが、
正解
普通毛は、好みで、
重めでも軽めでも!
軽くてサラッと質感が使いやすいビオルチアヘアオイル
ちなみに美容師の私が、
今愛用中のビオルチアヘアオイルは
ノンシリコン処方
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軽めで、サラッとした質感のオイルだから、
普通毛〜細毛さんまで、万人に使いやすく、
スタイルの邪魔をしない。
オイルなので、
スタイリング剤みたいなセット力はないけど、
毛先のパサつきや広がりも、サラッとまとまる。
夜寝る前の濡れた髪、
朝の乾いた髪にも使えて、
おでかけ前につければ、
梅雨の湿気から、
髪を守ってくれる!
校則でスタイリング剤禁止な、
中高生のお子さんにも、オススメ
ハリコシ、ツヤなくなってきて、
エイジング毛のパサつき気になる
60代母S子の髪にも!
スタイリング剤なし、
ビオルチアヘアオイルつけただけの
ショートボブ
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ヘアオイルの間違いと正しい使い方、
どなたかのお役に立てれば幸いです
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