家族のアトピーやアレルギーのおかげで、健やかで丁寧な暮らしに興味を持ち実践している
Softly(ソフトリー)よしだりつこです。
忙しいから
とりあえずパン食べよう
お菓子食べよう
ってついついつまんでお腹いっぱいになってしまうことってありませんか?
私はしょっちゅうなんです
そんなとりあえずの食事をしていると
カラダもとりあえずのカラダになる
って本で読んで
Facebookでも同じような記事を見かけて
前回の記事のノブさんにも
「食べたいと思うものを食べてね」
って言われて。
あー、これはもっと「自分を大切に丁寧に扱いなさい」ってことなのかも。。。と思い
最近は自分のカラダや胃に何が食べたいか?今それが本当に食べたいのか?と聞くようにしていました。
そしたら

って聞こえてきました
近所のスーパーに産直品が売ってあるのですが、大きな生姜がドーンッと置いてあるのを見たら
コレをガリにして食べたい
ガリが食べたい

という気持ちが出てきたんです。
で、初めて作ってみました。
普段お寿司屋さんでもあまりガリは食べないし、今まで作ってみたいとも思ったことがなかったのですが
心から食べたい
と思ったものはめんどくさいも何もないんですね。
「ただ食べたいから作る」という自然な行動。
素敵
夕飯もこんな気持ちで毎日作れたらいいのになーと思うほど、私は料理を作るのが嫌い、苦手、めんどくさいんです
その後の洗い物のことも含めて。
でも、母だから作らなきゃ。
と思ったり
子どもたちが「美味しい〜
」って言ってくれるのを想像したりすると
頑張って作るんですね。
でも、このガリを作っているときは違いました。
きっと子どもたちは食べないし、主人も出張。
コレは私が私のために丁寧に作っているんだ
という行動に対してとても嬉しくなったのです。
これぞ、自分を丁寧に大切に扱うということなんでしょうね。
手作りガリは煮沸消毒した瓶に入れたので一年は保つそうです。
が、毎食カラダが欲しているので毎日食べてます
ガリ、美味しい〜



雑誌『天然生活』で紹介していただきました。
ママの愛情石けんとは
コチラから



