”心療内科に行ってみた”8年前はこんなことで悩んでいました | 今日も笑顔になあれ〜起立性調節障害の兄妹と思春期保健相談士Rico*のブログ

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思春期保健相談士Rico *が日々の暮らしと不登校だった起立性調節障害の兄妹のことをつぶやいています。
いらいら子育てを卒業して、自分らしく楽しい暮らしをしませんか?
元気で明るいおかあさんが一緒にいたら、子どもにも家族にも笑顔が戻ってきますよ。

起立性調節障害の娘と一緒に

楽しい毎日を過ごしているアラフィフ、

家事より子どもと遊ぶのが好きなRico *です。


🌟自己紹介

わたしのストーリー①

わたしのストーリー② 母、白血病になる



今日もブログを訪問していただき、

ありがとうございます。


♂31歳・♂29歳・♂25歳・♀23歳の

4人の子どもたちを育ててきましたが

上の3人の息子は就職で実家を離れ

末っ子長女と夫の3人暮らしになりました。

4人の子どものうち、下の2人が起立性調節障害です。


8年前はこんなことを書いていましたね。

いつまでも続くような気がしていたんです。

暗くて迷路のような毎日が。


三男は高校2年生でしたが、

単位制高校で単位が取れず、

二年生ながら一年生の授業を受けていました。

娘は高校で勉強と部活をがんばりすぎて

エネルギー切れの状態でした。


わたし自身もブレブレで悩んでいましたね。


そんなわたしたち親子でしたが、

わたしが決めたことは

子ども自身の生きていく力を信じることでした。


自分自身を信じて欲しいし

きっと生きていく力があるはずだと

わたしが思いたかったのかもしれません。


それからもいろんな悩みがありましたが

わたしの方が

“死ぬこと以外はかすり傷。”だと思える強さを

手に入れたのかもしれません。


信じて待つのは辛いです。

でも、親が信じてあげないと

誰が子どもを信じるんでしょう。

弱音を吐いても、つまずいても

そばにいることが大切だと思います。


きっと笑顔で過ごせる毎日が待ってますよ。

わたしがそうでしたから。