娘が鋼のメンタルを手に入れたわけ | 今日も笑顔になあれ〜起立性調節障害の兄妹と思春期保健相談士Rico*のブログ

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思春期保健相談士Rico *が日々の暮らしと不登校だった起立性調節障害の兄妹のことをつぶやいています。
いらいら子育てを卒業して、自分らしく楽しい暮らしをしませんか?
元気で明るいおかあさんが一緒にいたら、子どもにも家族にも笑顔が戻ってきますよ。

起立性調節障害の娘と一緒に

楽しい毎日を過ごしているアラフィフ、

家事より子どもと遊ぶのが好きなRico *です。


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わたしのストーリー①

わたしのストーリー② 母、白血病になる



今日もブログを訪問していただき、

ありがとうございます。


♂31歳・♂29歳・♂25歳・♀23歳の

4人の子どもたちを育ててきましたが

上の3人の息子は就職で実家を離れ

末っ子長女と夫の3人暮らしになりました。

4人の子どものうち、下の2人が起立性調節障害です。


『永遠の0』や『海賊とよばれた男』で知られる
作家の百田尚樹さんが、心の鍛え方について
『鋼のメンタル』という本を書かれていたことは
全く知らなかったんですが
まあ、それに当てはまるようなことがあったようです。
百田尚樹さんが考えるメンタルを鍛えるための
五つのメソッドは以下の通りです。

1.怒られる経験、失敗体験など場数をこなして慣れる。
わたしは怒らなかったけど、バイト先で怒られたり
失敗した経験は割とあります。
そのとき、何を考えて、どう行動したのか。
それがとても大切ですよね。

2.メンタルを免震構造に!へこむ時はしっかりへこむ。
へこむことがない人間はいません。
その後、どう復活していくか。が大切。

3.反省はするべし。ただし後悔をしてはいけない。
何をすれば良かったか。もっといい方法はないのか。
建設的な思考は新しいことを生み出しますが
過ぎたことをあーでもないこーでもないと
ぐちぐち考えても仕方がない。

4.いい格好をするのをやめてみる。
周りの人はそんなに自分を見ているわけではない。
真面目に努力する姿こそ
格好いいし、美しいのでは?

5.失敗することで失う被害を考えてみる。
被害を最小限にすることが大切。
家族や、上司、友人に助けを求めることも必要。



わたしには何もできない。
生きている価値がない。
そう言いながら泣いていた“豆腐メンタル”だった娘さん。
10年間ですごく鍛えられました。
自己肯定感も高くなりました。
自分にはいつでもどんな時でも
自分を信じてくれる味方がいると思えたことも
良かったのではないかと思うのです。


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