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【おしらせ】ブログ移転します
こんにちは、大変ごぶさたしております。ブログを一旦お休みしてから、ゴタゴタしていてついつい再開が遅くなったのですが、この度ブログを移転いたしました。
移転先は、こちら→ Eigoriki.net
まだ開設したばかりですが、徐々に充実させていきたいと思っています。こちらに残している記事もすべて移動する予定です。今後ともどうぞよろしくお願いします!
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【おしらせ】更新をしばらく停止します
こんにちは、お久しぶりです。ほぼ1ヶ月ほど、当ブログの更新をおこなっていませんでした…。現在、最後の学期をむかえて、勉強のほうが非常に忙しく、あと1ヶ月半ほどブログの更新をお休みしたいと思っています。
メルマガのほうは、引き続き週1回のペースで発行していくつもりですので、どうぞよろしくお願いいたします!
RICKO
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ハッピーアンチバレンタイン?
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アメリカで、クリスマスに次ぐ大型 hallmark holiday (商業的に重要な祝日のこと)、バレンタインデー(Valentine's Day)がやってきました!アメリカのマツキヨ(と私が勝手に呼んでいる)雑貨・薬局チェーンの『CVS』でも、赤やらピンクやらでお菓子とカード売り場はとっても華やか。
ご存知のとおり、アメリカでは男性が女性に花やアクセサリーなど贈り物をするのですが、バレンタインカードを贈るのはむしろ女性のほうが多いようです。(義理チョコ感覚でたくさん配るのでしょうか…?)ロマンティックなムードは日本と変わりません。
ところがそんなラブラブムードに逆らうかのごとく、インターネットニュースで アンチバレンタインデー(Anti-valentine's Day) なるものに関する記事を発見。
http://www.firstcoastnews.com/news/mostpopular/news-article.aspx?storyid=74983&provider=top
Anti-Valentine とは、その名のとおり「バレンタイン反対派」のこと。数年前からじわじわと「運動」として広まりつつあったらしいのですが、今年は 2500 種ものバレンタインカードを揃えるオハイオ州の大手カード会社 American Greetings (http://www1.americangreetings.com/index.pd ) が、Anti-Valentine's Day のカードを初めてそのラインアップにくわえたんだそうな。
そのカードは、例えばこんな感じ。
---
One of the cards, which shows a couple kissing, reads "They had shared a moment." On the inside the caption is, "A lifetime commitment was completely out of the question. Happy Anti-Valentine's Day (for the woman who knows what she doesn't want)." (上記記事より引用)
あるカードは、キスをする男女と『彼らはかつて素敵な時間を過ごしていた』という言葉がある。中には『一生の誓いなんてまっぴらごめん。ハッピーアンチバレンタインデー(そんなものいらない、と思っている女性へ)』
---
さらに、American Greetings はそのサイトで発行できる eCard でも Anti-Valentine's Day カードをリリース!(さすがに Valentine's Day カテゴリ のトップには出てきませんけど…)以下は、そのうちの数例(英語)です。(音が出るのでリンクを開く際はご注意!)
I hate Valentine's Day! ゲ○吐きそう!と女の人がしゃべりまくるカード(※ 音が出ます)
http://www1.americangreetings.com/display.pd?bfrom=1&prodnum=3024018&Searchstr=anti-valentine&st=t&path=31871
犬がご主人想いなカード(※ 音が出ます)
http://www1.americangreetings.com/display.pd?bfrom=1&prodnum=3089487&Searchstr=anti-valentine&st=t&path=31871
いつもキューピッドにお尻をさされているから、刺し返してやろうぜ!というゲームつきのカード(※ 音が出ます)
http://www1.americangreetings.com/display.pd?bfrom=1&prodnum=3015524&Searchstr=anti-valentine&st=t&path=31871
さらに、meish.org (http://www.meish.org/vd/ )というサイト(英語)からも、かわいい Anti-Valentine's Day カードを贈ることができます!(ちなみに、サイトの主催者さんによると「別にロマンティックな一日とかに反対というわけじゃなくて、商業的にこういう日を利用されるのにうんざりしているのと、カップル=ノーマル、という風潮に反対している」とのこと)
…すごし方はそれぞれですが、皆様すてきな Valentine's Day (または Anti-Valentine's Day)をお過ごしください♪
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アメリカで、クリスマスに次ぐ大型 hallmark holiday (商業的に重要な祝日のこと)、バレンタインデー(Valentine's Day)がやってきました!アメリカのマツキヨ(と私が勝手に呼んでいる)雑貨・薬局チェーンの『CVS』でも、赤やらピンクやらでお菓子とカード売り場はとっても華やか。
ご存知のとおり、アメリカでは男性が女性に花やアクセサリーなど贈り物をするのですが、バレンタインカードを贈るのはむしろ女性のほうが多いようです。(義理チョコ感覚でたくさん配るのでしょうか…?)ロマンティックなムードは日本と変わりません。
ところがそんなラブラブムードに逆らうかのごとく、インターネットニュースで アンチバレンタインデー(Anti-valentine's Day) なるものに関する記事を発見。
http://www.firstcoastnews.com/news/mostpopular/news-article.aspx?storyid=74983&provider=top
Anti-Valentine とは、その名のとおり「バレンタイン反対派」のこと。数年前からじわじわと「運動」として広まりつつあったらしいのですが、今年は 2500 種ものバレンタインカードを揃えるオハイオ州の大手カード会社 American Greetings (http://www1.americangreetings.com/index.pd ) が、Anti-Valentine's Day のカードを初めてそのラインアップにくわえたんだそうな。
そのカードは、例えばこんな感じ。
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One of the cards, which shows a couple kissing, reads "They had shared a moment." On the inside the caption is, "A lifetime commitment was completely out of the question. Happy Anti-Valentine's Day (for the woman who knows what she doesn't want)." (上記記事より引用)
あるカードは、キスをする男女と『彼らはかつて素敵な時間を過ごしていた』という言葉がある。中には『一生の誓いなんてまっぴらごめん。ハッピーアンチバレンタインデー(そんなものいらない、と思っている女性へ)』
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さらに、American Greetings はそのサイトで発行できる eCard でも Anti-Valentine's Day カードをリリース!(さすがに Valentine's Day カテゴリ のトップには出てきませんけど…)以下は、そのうちの数例(英語)です。(音が出るのでリンクを開く際はご注意!)
I hate Valentine's Day! ゲ○吐きそう!と女の人がしゃべりまくるカード(※ 音が出ます)
http://www1.americangreetings.com/display.pd?bfrom=1&prodnum=3024018&Searchstr=anti-valentine&st=t&path=31871
犬がご主人想いなカード(※ 音が出ます)
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いつもキューピッドにお尻をさされているから、刺し返してやろうぜ!というゲームつきのカード(※ 音が出ます)
http://www1.americangreetings.com/display.pd?bfrom=1&prodnum=3015524&Searchstr=anti-valentine&st=t&path=31871
さらに、meish.org (http://www.meish.org/vd/ )というサイト(英語)からも、かわいい Anti-Valentine's Day カードを贈ることができます!(ちなみに、サイトの主催者さんによると「別にロマンティックな一日とかに反対というわけじゃなくて、商業的にこういう日を利用されるのにうんざりしているのと、カップル=ノーマル、という風潮に反対している」とのこと)
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~発音のゴクイ(10)~[d] vs [z]
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今回で、発音のゴクイ も 10 回目。今日は [d] と [z] を比較したいと思います![d] については前回ご紹介済みですので、[d] の発音については以下の記事でご確認ください。
http://ameblo.jp/ricko/entry-10024419865.html
さて、[z] ですが、ごぞんじのとおり [s] の有声音バージョンです。[z] も [s] も舌の先端を上の前歯の裏に近づけて、息を勢いよく舌と前歯の間から噴出します。
無声音の [s] の時は、「窓の隙間風」のような音がしましたが、有声音の [z] ではうなりながら「zzzzzz」というので、息がこすれてにごった音がします。(あんまり楽しくないですが)たとえていうなら、「ハエが耳の近くでとんでるような音」。ちなみに、[v] の解説では「蜂の羽音」にたとえましたが、[z] はより息がとおりやすい分、大きな高い音がします。それこそ「耳元」で音が聞こえるくらいに。(と考えてたら、背筋がぞわっと…)
舌の位置については、[s] の発音に関する記事も参考にしてください。
http://ameblo.jp/ricko/entry-10019923957.html
それでは、[z] の音を含む単語で練習してみましょう。
(1) zoo (動物園)
(2) zeal (熱意)
(3) zodiac (黄道帯、十二宮図)
(4) wizard (魔法使い)
(5) guzzle (~(酒)をがぶ飲みする)
(6) laser (はさみ)
(7) as (《前置詞》~として)
(8) because (《接続詞》なぜなら~)
(9) accuse (~を告発する)
(7)~(9) の語尾の [z] は特に気を使って発音してください。日本人は落としがちな音ですが、この語尾の音はとても大切です。
[d] と [z] は発音時の舌の位置がとても近いので、単語やフレーズの中で音が同じように聞こえがち。でも、[d] では一瞬の息の流れではじけるような音が出るのに対し、[z] のほうは息の流れがとまらず、「こすれる」ような感じの音がはっきりと聞こえます。発音する音を意識しながら練習してみましょう。
以下は、[d] と [z] を使った単語の練習です。最初は [z] の左列のみ、次に [d] の右列のみを練習してから、それぞれのペアを左右いききして、舌の位置や息の流れの違いを意識しながら発音してください。( * のついたペアは、すべての音が一致しているわけではありません。辞書を確認してください。)
(10) do / zoo(~をする / 動物園)
(11) deal / zeal(取引 / 熱意 )
(12) dip / zip(ディップ / 郵便番号(zip cord))
(13)* widow / wizard ( 未亡人 / 魔法使い)
(14)* girdle / guzzle (ガードル / ~(酒)をがぶ飲みする)
(15)* rader / laser(レーダー / レーザー装置)
(16) ad / as (広告(advertisement の略 / 《前置詞》~として))
(17) card / cars (カード、トランプ / 車(car)の複数形)
(18) feared / fears (恐れる(fear)の過去分詞 / 不安(fear)の複数形)
最後に、[d] と [z] のための tongue twister です!
(19)
Zachary's a zealous zoologist.
(20)
Give me the gift of a grip top sock:
a drip-drape, zig-zag, tip-top sock.
ちょっと [d] と [z] の分量が少なくてごめんなさい!
以上、[d] vs [z] の発音についてご紹介いたしました♪
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