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今野富康です。
今週は、
ほぼ東京で働いていました。
火曜日から本日まで、
まるまる東京です〜
そして、
東京にいる間は、
一日も欠かさずカレーを食べてました(笑)
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写真のカレーは、
コリアンダーのカレー(ラム肉)です。
カレーと言っても、
この姿形になると、
もはや別のもののような感じすらします。
ところが、
このカレーが衝撃的に美味しいw
コリアンダー=パクチーなので、
パクチー好きの人はドハマリすると
思います。
というお店なので、
新橋界隈の方は行ってみてください。
専門性とは微妙さを見分けられること
このビリヤニさんのメニューは
8割くらいカレーでできています。
しかし、
冒頭の緑のコリアンダーカレーのように
注文してみると姿は様々だし、
味わいもそれぞれ違います。
これは鶏レバーのカレーです。
レバーの臭みもなく、
トマトの酸味がきいていて
コリアンダーカレーとはまた
違う味わいで美味しい。
これはマメと煮込んだ肉のカレー。
前の2つに比べると
幾分優しい味わいです。
同じカレーと言えども
その実像はそれぞれだいぶ違います。
でも、素人からすれば、
「カレー」はカレーで一定のイメージが
ありますよね。
漠然と
「カレーってこんな感じの食べ物だよね」
というモヤッとした理解が。
これが専門家と素人の違いです。
もし、カレーの専門家であるならば
それぞれのカレーの「違い」を
明確に認識して
表現できる必要があります。
素人と同じように「モヤッと」
した理解を持っているようでは
専門家とは言えないということ。
業界に特化したビジネスをしようと思うと
どうしても専門性が必要になりますが、
いざ、専門性を身に着けようと思うと、
専門性って何だっけ?とわからなくなることが
たまにあります。
しかし、専門性を例えば
「あるジャンルの中で、細かな違いに気がつけること」
というように定義づければ、
意外に身につけるのは難しくないですよね。
実際、知識って、
手に入れれば入れるほど、
物事を細かく詳細に理解するようになるんです。
カレーに限らず
いろいろな場面で専門性について
考えると必ずこの「違いがわかる」という
要素は出てくると思います。
それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード)
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