起業家・社長・講師のために
売れる文章を書く専門家
今野富康です。
今日は、
マーケティングの企画をするワークショップ
でした。
なんと、
24時間ぶり2回目の開催!
って、
要するに前日にも同じワークショップを
やったってことになりますね(笑)
ただし、
昨日は名古屋、本日は東京での開催でした。
参加者の皆さんにも
相当、頭に汗を書いていただくワークショップですが、
実は、運営している私も相当頭を使っています。
なぜなら、
このワークショップは
ライブで対話をするコンテンツだからです。
リアルタイムで
短時間で考えてアウトプットを
しなければいけませんから、
ファシリテーション側の負荷も相当なものです。
まあまあ、
ヘトヘトになります(笑)
それでもあえて、
この形をとっているのは、
「対話」が学びの究極型だから。
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人間の思考は対話によって鍛えられる
人間の思考は言葉によって
整理されますが、
一番整理されるのはどんなときかというと
アウトプットするときなんですよね。
アウトプットをするときって、
どんなとき?というと
話したり、
書いたりするときです。
対話というのは、
問いかけ、
回答、
回答に対するフィードバック、
再び、問いかけ
というサイクルが何度も発生する場です。
思考を深めるにはもってこいなんです。
実際、
学んだことをすぐアウトプットする場があるのと
一方的に聴き続けるのでは知識の定着率も
理解度も、応用度もまったく代わってきます。
だから、
対話は学びの究極型
だと私は思うんです。
学びの三段階
学びの段階って、
知る、わかる、できる
という進み方をするんですが、
座学で実現できるのは「知る」まで。
対話では「わかる」まで進めます。
「できる」の段階は
「わかる」ことを実践するうちに
訪れるので、学びの場では
「わかる」ところまで進めれば
かなりの達成度だといえます。
対話はごまかしが効かない
対話のスピード感だと、
ファシリテーションする側は、
ごまかしが効きません。
眼の前の人が質問しているわけですし、
調べてお答えしますとは言いにくい。
それに、
わからないことをわかった振りすると
はたから見るとミエミエなので(^_^;)
なので、
ファシリテーションする側も
かなりの緊張感があります。
自分でテーマ設定を
しているジャンルであれば
なんとかカバーできますが、
そこから外れると、
対応出来ないことも
出てきますしね。
まあ、
それはそれで受け止めるしかない、苦笑
つまりは、
ファシリテーションする側も
対話の場を構成するメンバーの1人という
感じです。
だから、
対話を通じた学びの場を作ると
縦の関係よりも
横の関係が築きやすい。
私はあまり上下関係で人間関係を
作りたくないタイプなので、
先生前として講師をするより、
対話の形式でワークショップをするほうが
向いている気がしています。
そういえば、昔、恩師が
「学びとは対話なんですよ、今野くん」
って言ってたな〜
懐かしい(笑)
それでは、またお会いしましょう^^
Até breve, obrigado!
(アテ・ブレーベ・オブリガード)
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