2日目、ワークショップ3つ目は、新しい香水の発表会。
こちらは残念ながら日本では発売されないものなのですが、
海外に行かれる方は是非手に取って欲しいな。
フランスでは、スキンケアよりも、メイクアップよりも、
何よりもフレグランスがコスメティックの顔。
パリのデパートは、どのカウンターを見ても、
一番手前は、どどんと香水が並べられて、
スキンケアやメイクアップものは後ろのほうに並んでいます。
それぐらい、
フランスと香水は切っても切り離せない関係。
私は香水が大好き。
シーンで使うものを変えたり、
新しく気持ちを切り替えたい時に、あらたな香りのものを探したり。
海外の旅先でも、その時の思い出として、必ず香水を買うほど、
香水はなくてなならないもの。
香りの調合のお話しが聞けて、
とても興味深いクラスでした。
専属カメラマンみたいになっている私・笑。
そして、感動したのが、この香水ボトルのデザイン画。
直線的で、建築物のようなダイナミックさと、
女性らしい曲線を掛け合わせたデザイン。
切子硝子のような繊細なガラスボトルは、
インテリアとして置いておきたくなる姿。
制作過程の容器のサンプルも展示されていました。
こ・・これ欲しい♡
美しい扇子のような形をしたムエットで飾られたシャンデリアもまた美しい。
うっとりな空間でした。