釣りばっかりのライスボールです
ブログ訪問ありがとうございます

テイルウォーク 15周年 ツイッターキャンペーン
今日で3日目 期限24時間
フォロー & リツイート お忘れなく

 


さて

前回ブログに書いた

 


今のところ なかなか良い感じ

このブログの最後に書いた

ライトアクション テレスコ カーボンモノコック カスタムロッド

スタートしました

まず、一番問題になるのは 元のロッドを何にするか

考えられるのは


T-Design Shinobi Blanks 70L-5

写真 T-Design Shinobi Blanks 70L-5 ホームページ

仕舞寸法 50㎝程度 
45㎝ 超えたら 普段使いには 長い

JUSTACE PBM5066LTE

写真 JUSTACE PBM5066LTE ホームページ

全長 167.6㎝ (5ft 6in)
仕舞寸法 36㎝程度 
仕舞寸法は良いが 全長がちょっと短い

ただ、どちらも ブランクだけで 2万円 近い

やはり トラギア かな
全長 仕舞寸法 金額的にも良いものが見つかった


アルファタックル トラギア TIPTOP S606L

*ガイド カスタム 


仕様 アルファタックル トラギア TIPTOP ホームページ

この カスタムロッド 
カスタムしていた糸巻ガイドを KWMガイドへの交換と 

他のガイドの交換も 考えていた

S606L に 比較的 仕様の近い 
トラギア TIP TOP カスタム S636L
全長 190.5㎝ (6ft 3in)
仕舞寸法 40㎝
も所有している

元のロッドが決まったら
次は カーボンモノコック グリップ の選定

まず、 トラギア TIPTOP S606L 分解




実際のブランクで カーボンモノコック のサイズの確認

 

可能性があるのはこの2本



上 20 ゾディアス 164L-BFS/2
中 20 ゾディアス 168L-BFS
下 トラギア TIPTOP S606L

20 ゾディアス 164L-BFS/2
まだ、分解していないが 長さが短く

S606Lの長さに近い

とりあえず、164L-BFS/2 分解してみる




シマノ カーボンモノコックグリップ 分解
3回目なので 要領を得て ここまでの作業は 30分弱

ここから カーボンモノコックグリップ に接着されている 
ブランクをはがす

まず、余計な部分をカット 

 

全部を切らなかったのは

残した部分をつぶして カーボンモノコックのすき間に
マイナスドライバーを突っ込んで 残した部分を奥から はがす

最後は 電動ドライバーにサンドペーパーを取り付けて
接着材と一緒にカーボンファイバーの残骸を除去

この工程が1時間くらい


上 20 ゾディアス 164L-BFS/2 32㎝

下 20 ゾディアス 168L-BFS 34.8㎝



今回は
スケルトンシート & ワインディングチェック
リールシート用パイプ 無し
チタンティップ
で考えている

ちなみに


20 ゾディアス 164L-BFS/2 16g


トラギア TIPTOP S606L #1~#5 21g

 

とりあえず、今日はここまで

次は
TIPTOP S606L リールシート の分解
このブランクから

カーボンモノコックグリップ 接続パーツ 取り

パーツ取りとはいえ
問題の無い ブランクを切るのは 惜しい

では

 

 

 


関連ブログ;
いまさら トラギア TIP TOP カスタム S636L 実釣インプレ

トラギア Tip Top S606L 改良

カーボンモノコック グリップ 比較 更新