Desiner's Blog -4ページ目

Desiner's Blog

デザインのいろいろ

以前からずっと気になっていた
ジブリ美術館」に行ってきました!

Desiner's Blog
Desiner's Blog

当日はあいにくの雨模様でしたが、
三鷹駅からジブリデザインのコミュニティバスに乗り
閑静な住宅街(素敵な家が沢山で羨ましい!)を抜けると
もう美術館に到着。
5分程度の乗車時間でしたが
そのころには雨足も弱まっていました。

さっそく建物の中に入ると吹き抜けがあり、
壁面には窓からの風景が描かれていたりして
とても開放的でした。
3階まで続くらせん階段や
一つ一つ手の込んだ装飾品は
とてもワクワクしますね。

初めて見る実物大(?)ネコバスの遊具は
子供限定ですが、正直大人たちにもすごく魅力的。
夢中で遊んでいた我が子がとても羨ましい。

他にも宮崎駿さんの仕事場の様子や
展示してあるイラストの数々に
思わず目を奪われてしまいました。

館内での写真撮影ができないのが
ちょっと残念でしたが、
カメラを構えて立ち止まったりすることが
他の方の迷惑になることもあるので、
これはこれで良かったのかもしれません。

短編映画は『パン種とタマゴ姫』と言う作品でした。
10分ちょっとの短い時間でしたが
子供には飽きずに見られて
ちょうど良いようです。
(子供もこれが一番楽しかったようです)
内容は時期によって変わるみたいなので
次回また行ける時には
違う作品を楽しみにしたいと思います。

一通り見て回った後は
テラス席でオリジナルビールを堪能。
雨上がりでちょっとムシムシしましたが、
緑に囲まれた中で飲むアルコールは気分が違いますね。

Desiner's Blog


帰りは井の頭公園を通って吉祥寺駅へ。
束の間の森林浴は気分転換にピッタリでした。

子供だけでなく大人も楽しめる、とてもいい場所でした。
一度行った方も、まだ行かれていない方も
ぜひ足を運んで見て欲しいと思います。
よく知らない人のことや物事を
批判だけする方がいらっしゃいます。
(きっと心当たりのある方は少なくないはず・・・(笑))

好みは当然、人それぞれですが、
何もそこまでと思うくらい
文句ばかり言うのは、
当事者でなくても
聞いているだけで
不愉快になります。

コメンテーターと呼ばれる職業の方も多いですが、
批判ばかりしている人を見ると思ってしまうのです。

「そんなこと言うくらいなら、
同じこと自分でやってみたらいいのに」

有名になればなるほど、
とにかく批判を受けることって
多くなると思うのですが、
一芸に秀でているからこそ
その世界で食っていけてる、と思うのです。

モノづくりや、何かを表現する立場の人は
それ自体が自分自身でもあるのです。
頭で考え、体を動かし、時間をかけて作り上げる。
表には見えない、積み重ねた時間や努力など、
裏側に隠されたものを感じ取って
向き合ってほしいのです。

批判だけする人生なんてつまらないじゃないか。
一緒にモノを作り上げていく過程の中で
クオリティを高めていくための評価なら快く受けよう!
そんな気持ちで日々取り組んでいます。


いいものは評価する!

一人のクリエイターとして
どこかの誰かの素晴らしい作品に出会ったとき、
悔しいと思うことも多いです。

自分がそこに届き、
さらに上に行けるように
磨いてゆけばよいのです。

今はそんな刺激を与えてくれる皆さんに感謝しつつ、
いつか自分もどこかの誰かに
刺激を与えられるようになりたいと思うのでした。
会社案内を作っています。
それも自分たちの会社のものを。

今まで色んなものを作ってきましたが、
どれも客観的に見ることができていたのが
いざ自分たちの会社案内のデザインとなると
どうしても感情が入りすぎてしまい、
作っては崩し、作っては崩しの繰り返し・・・。
なかなか思うような形に仕上がりません。

客観的に見ることもしているのですが
どうしても納得がいかず、未だ完成に至っていません。

そろそろ本当にまずい感じなので
完成させねば、と言うことで
ラストスパートをかけて頑張ろうと思います。

煮詰まった時には綺麗な写真を見て
心を落ち着かせるのがいいみたいです。
Desiner's Blog-スカイツリー
今、女性の方のビジネスサイトの
デザインを手がけています。

ビジネス向けということで、
固い印象に作ってしまいそうになるのを、
あえてぐっと堪えて、柔らかさを加えつつ
しかも、ふんわりとなりすぎないように
考えて、考えて、考えまくっています。

結構いろんなサイトを参考にさせてもらっていますが、
やはり女性のデザインって、
いろんな装飾とか、書体、色使いなど
男性のそれと比べると、何だかとても華やかで
凝ったものが多いですね。

ポイントとなるところは、やはり色!
色の印象で雰囲気ってガラッと変わってきますね。
例えば

女性

男性

装飾についても身につける洋服などをみてわかるように
さっぱりとしたシンプルなコーディネートを好む男性に対して
女性はアクセサリー的なエッセンスを加えたデザインが
とても多いように感じます。

相対的な見え方についても
男女差はあるようで
全体像を見る男性に対し、
細部を見る女性という違いも
あるような気がします。

例えば職業を見ると
建築家は男性は男性が多く、
インテリアコーディネーターは女性が多いなど、
男女の見え方の違いって
きっとこんなところにも現れているんでしょうね。
学生時代に体育会系の部活動で
ボート競技をしていました。

卒業してもう既に20年近く経ちますが、
毎年横浜で行われる競技大会に参加しております。
(年々体力の落ち具合には、本当に参ってしまいます)

男女合わせて参加が200チームを超える
大規模な大会となっていますが、
やはりこういったイベントにおいては
お揃いのユニフォームで、
というチームも多いようです。

元々ユニフォームを着用するのは
相手チームや審判と判別しやすくするため
という意味合いがあり、
競技によって、それぞれ形や
デザインも変わってきています。

プロスポーツの世界では、
メーカーとのタイアップによって
PR効果を狙ったデザインも多く見られますが、
見た目のインパクトだけではなく、
最新技術を駆使した素材や
縫製の違いによる機能性なども
日々進化しているようです。

団体競技ではチームの結束力を高める効果もありますね。
お気に入りのデザインに仕上げたユニフォームに袖を通して
これからもスポーツを楽しみたいと思います。